私がローマで独りで始めたわけ 

おすそわけの舟が着く時

あらあら お野菜の船が着いたわね~

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思わず 口に出たその言葉に
母を思い出す

私は しばしば 母の口癖を 口にする自分に気づく
そんな時だけ
私の言葉は お嬢言葉 になる
べらんめえの私がどっから出てきたのか 不思議なほど

母は 実に言葉のきれいな人 だった

そして
そんな時
母が私の隣にいて そう呟いてる そんな気がして 

                         ほほ笑む


お隣のマリアさんが たくさんいただいたからと 
トマトにバナナにビワにレモン を おすそわけ と言って持ってきてくれた

実は 先日とてもおいしそうなトマトがあったので
買いすぎかな―と思うくらい買ったばかりだったんだけどね

ありがとう
助かるわ―  と受け取る

トマトソースにでもしておこうかな?

そうしたら
その同じ日の午後
ファビオが 彼のサマーキャンプに来てるゲイルのおばあちゃんから と言って
彼女の畑で獲れた いんげん豆と 馬鹿でかいズッキーニ を持って帰ってきた

b0150335_21222072.jpg


b0150335_2221774.jpg

これでも 子供たちのお母さん、彼のアシスタントに分けたのだそうだ

おすそわけ って 嬉しい
喜びを お分けする って感じで
もらっても あげても 心が温かい

そして それを差し出す時に
東西の文化の違いを問わず
自然に 両手を添えて差し出す
そして 両手でいただく

          のはなぜだろう?



きっと人々は おすそわけする時
ものではなく  それに添えて 
もっと大事なものを手渡している と 知っているから 

           なのではないかなあ

なんて考えてみる



私の実家も
いつも どこからか 誰からかしら ものが届いていた

そのたびに
母は嬉しそうに

あらあら お煎餅の船が着いたわねえ
お茶でも入れましょうか?


と 笑った

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もうすぐ 母が逝った八月が来る

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by cocomerita | 2011-07-27 20:43 | | Trackback | Comments(49)
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Commented by issyonimakimaki at 2011-07-27 22:35
すてきなお母様ですね。

”おすそわけの舟が着く”ってすごくすてきな言葉ですね。
おすそをけいただくととってもうれしいし、
たくさんいただいたおすそわけをまたおすそわけしたり。

わたしは大きなことは何にもできないけど、
”おすそわけの舟”は渡していけるし、
きっと、それも大事なことなんでしょうね。

”おすそわけの舟が着く”
わたしも遣わせてもらいますね^^


Commented by hanarenge at 2011-07-27 23:58
じんとします
お母様の素敵度がうんと伝わるし、junkoさんのお母様への思いもよく解ります。

言葉のきれいな人、これはもう素晴らしいことです。
言葉って音楽のようにも思えます。

今の日本はきれいな日本語には巡り会えることは少ないです。
小津安二郎の「麦秋」とか「東京物語」、或は成瀬巳喜男の「めし」なんかの映画で美しい日本語を聞くと聞き惚れてしまいます。
Commented by yumiyane at 2011-07-28 00:18
船が着く、というところが雰囲気ですね。
なんか荷物を乗せて、海をさまよいながらたどりつくところに着く、ということ。
おすそ分けって、ありがたい。
もうこの歳になると、それだけで生きていけるような気になってしまいます。
junkoさんの中に、おかあさんの上品さ、ありますよ。
Commented by penedes cat at 2011-07-28 04:31 x
お野菜の船が着くなんて、なんとも詩的で素敵な表現!
以前ドイツで仕事をしていた時に、日本からの来訪グループに同行する通訳の方とお話する機会がたびたびありました。たいていはドイツ在住の日本女性なのですが、みなさんそれはそれは言葉遣いが丁寧で美しくて、聞いていると本当に心地よいんですよね。私もあんな風になりたいと思ったものです。

Junkoさん達の所に届けられた野菜、おいしそう!
おすそ分けをいただけるんて本当に幸せですね。
そして・・・テーブルの下から(?)背伸びしてる不二子ちゃん、見逃してませんよ!残念ながら不二子ちゃんが食べられるものはないかな~。
Commented by shinn-lily at 2011-07-28 07:57
おすそわけっていい言葉ですよね。
この人なら、召し上がってもらえるかな、この方なら喜んでくださるかなって考えながら差し上げて、
頂く時も気持ちも一緒にいただく、
それに、おすそわけって頂く人の気持ちの負担もないし。

お野菜って収穫がどこも一緒で、どさっといっぺんにいただくのですよね。
それをどうやって調理するか、考えるのも楽しいし、
今週はこちら、ゴーヤを会社の女性におすそわけしました。
人数が多いから1本づつ、で、次の日のお弁当に入っていると、
どういうお料理かなって覗き込んで、ゴーヤ談義になります。


綺麗な言葉がお母さまを思い起こさせるっていいな、そういう親になりたい。
junkoさんのお母さまって素敵な方なのだろうなって前から思っていました。junkoさんを育てたのだから、まっすぐな方なのでしょうね。
Commented by polimediauk at 2011-07-28 07:57
こんにちは。お邪魔します。とてもきれいな写真+ブログですね。最後の文章で、私もジンときました。

私は家に結構大きな庭(+畑)があります。お隣さんとの間に、ブラックベリーの林があって、昨日は一心不乱にとっていました。自然の恵み、何もしないのに、ありがたい、と思って。リンゴの木のリンゴをとるにはまだ早いのですが、土の上に落ちたリンゴを使って明日、料理してみようと思っています。いま生きていることが幸せに感じます。

Commented by kiyotayoki at 2011-07-28 09:14
イタリアの野菜って色が濃くて鮮やかな気がするのは、当たるお日様の強さが違うせいでしょうか(^^。

亡くなった方を思い出すときって、もしかしたらその方の魂が寄り添ってくれているのかも・・・なあんて思うことがあります。
もしそうだとしたら、junkoさんが思わずお母さまの口癖を思い出されたとき、お母さまが耳元で囁いていらっしゃったのかも(※^_^※)

素敵なお話、ありがとうございます♪
Commented by kanafr at 2011-07-28 09:27
素敵なお母様ですねえ。
お母様の心はちゃんとjunkoさんに引き継がれているんだなあって思いました。
junkoさんは、ちゃんと自分のまっすぐで温かい心をこうやって皆にお裾分けしているね。
親から受け取ったものは沢山あるけれど、いるの間にか忘れている事や無くした事、ちゃんと受け取れずこぼれ落ちた物も沢山あるだろうなあって思うけれど、母は何を渡したかったのかなぁ?私はちゃんと受け取れているかなあ?って思いながら読みました。

トマトは元気が出る色ですね。



Commented by marsha at 2011-07-28 11:00 x
お母様のお命日が間もなくなのですね。 
junkoさんからして、かねがねきっと素敵なお母様でいらしたでしょうとご推察致しておりました。そしてきっと良いご家庭にお育ちだったのでしょうと。 junko さんの真っすぐなこところ、正直、正義感の強さ、そういったところは、ご両親から受け継がれたご性格もあるでしょうが、お育ちになったご家庭で育まれたものも大きいと思うからです。

何かにつけて思い出されるお母様の日頃の仕草や言葉、もう会えないと思うと胸を締め付けられますね。 自分が困難にあった時、困った時、母ならどうやってこの場を切り抜けただろうかと思い、母がやったんだから、私にも出来ると何時も思う事にして勇気や決断を貰っています。 母って良いですね。 私も今でも母に会いたい気持ちになります。 

Commented by marsha at 2011-07-28 12:54 x
沢山のお野菜を戴かれて嬉しいですね。これだけのお野菜を育てるのは大変です。どれもたっぷりの陽光と肥料と愛を貰って大らかに成長した野菜達ですね。 レモン迄添えてあって、嬉しいこと。イタリアの人の方が、今の日本人より遥かに人間的というか、人情があるというか、そんな感じを何時も受けています。

日本は最近とみにおかしくなってきています。ローマからお帰りになると、きっと国内にいる私共より、その変わりように驚かれたり、戸惑われたりする事が多いと思います。 七十数年生きてきた私でさえ、日本人の変わり身の早さには只ならぬものを感じているのですから。

お家で採れたお野菜をこうして分けて下さる。嬉しいことですね。 かつては日本もそうでしたが、最近は自分の直径の家族だけしか付き合わなという風潮です。 淋しいことですが。

日本の人は家で採れた一人では食べきれないお野菜をご近所の方々に差し上げてもお礼も言わない、後で感想も聞かない、とそういうことです。 今、日本人は心を失ってしまった人が増えています。 金目のものしかお礼を云わない、喜ばない、と、そういう事が蔓延しています。 なんという変な国に成り下がったのでしょう。

Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:10
CIao issyonimakimakiさん
分けあって同じものを食べる
で、そのあと美味しかったですよ~~とまた話が弾む
喜ばれたり、喜んだり
そう云う繰り返しが人間関係をより密接に、紡いでいくのだと思います

いただいたものをまたどなたかに手渡して行く
心が手渡しされて行く
ホントおすそわけって いいですよね~~ ^^
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:15
Ciao hanarengeさん
私の日本語も相当今の日本語からはかけ離れてるようです 苦笑
時々、私が外国に住んでると後から知った人が
やっぱりね~~~どこか日本語がね~~と言うのを苦笑しながら聞きます。
どこか丁寧過ぎるのだそうです ははは

私もね馬鹿野郎とか こいつとか 言うんですけど
でも、今の子たちのあのなんと いうかあの会話を聞いてると
美しいそして微妙なところまでいいえることのできる日本語がどんどん失われて行ってる気がして、ちょっと残念です

母は、母であり、親友であり、そしてサポーターでした
彼女のいない穴は、私がきっと死ぬまで背負う十字架のようなもんです ははは   重い...
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:17
Ciao yumiyaneさん
ゎハハハ、ホント~~??
気休めでも嬉しいわ~

母がね
舟が着いたと言うと
七福神の舟の、あのお宝一杯載せたにぎやかな奴が着いた。
みたいな嬉しさ
物よりもむしろ幸が届いた とそんなふうに感じたのを覚えています。
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:21
Ciao penedescatさん
いや、penedescatさんの日本語もきっと美しいと思いますよ
外国に長く住んでる人は、結構そういう人多いですよね
触れる日本語が本の中だけだったりするから、悪い進化を遂げないで済む

あまりとっておいてもせっかくの新鮮なもの もったいないので
毎晩ガンガン野菜づくしです 笑
penedesさんちは自分の家で獲れるからいいですよね――
ホント、そう云うの羨ましいな――
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:26
Ciao shinn-lilyさん
そうそう、わざわざ買ったわけでもないから、あげるほうももらう方もなんか気が楽
そう云うのもいいですよね
そうそう いただいた後で、あれおいしかったわ――とかそれでまた話が弾んだりする
あんまりおいしかったりすると、時々思い出しては、あれはホントにおいしかったわねーーなんて
そういうところも おすそわけの 旨み だよね ^^

lilyさんはきれいな言葉だけでなく
思い出させるものが凄く多い方だと思っています
でも、思いだしたり偲んだりするにはまだまだ早いので 笑
現実で がんがン元気と優しさを振りまいてください

母と私はある意味とてもよく似ています
好きなものとか、心に触れる言葉とか...
ただ違う点は、母は私みたいに威張ってない...闘いは挑まない... かったですねーー ははは
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:31
Ciao polimediaukさん
早速にお越しいただきありがとうございます ^^
そうですね
確かに恭子さんの記事を読ませていただいてると
生き生きと大地にしっかり足をつけてご自分の人生を楽しんでいらっしゃる。そういう感じが伝わってきます

自然が授けてくれたものをいただく
最高ですよね
ブラックベリーにリンゴか――
スエーデンの友人の家に行った時に、野生の木イチゴをお散歩しながらいやっと言うほど食べたのを思い出しました
何を作るんだろー―
タルトかなーー よだれがじゅるるr  笑
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:34
Ciao kiyotayokiさん
はい、その通りだと思いますよ
お陽さまの光が強いので,発光がより一層よく、きれいな色に見えるようです
だから、こっちで皮を染め、日本に送ると色が違うとクレームになることが結構あるのです

確かにね...
私が母を思い出したり
とりわけ母の口癖を口にする時は、彼女が横でつぶやいてるのだと
私もそう思います

こちらこそ、ありがとうございます ^^
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:41
Ciao kanafrさん
kanafrさんはしっかり受け取り、そしてそれにしっかりお味付けまでして、次に伝えていると、私はかねがねそう思っています

私達の中でね
彼等から受け取ったそういうものが、各々元気に生き、広がって行く限り
逝ってしまった人達は、まだそこにいて私たちとともに生活をしているのだと思います

トマトって色も形もお味も大好きなんで
ちょっと色がよかったり、形が可愛いのがあると買ってしまうのよね――
まあ、トマトは台所の便利ものだし、
うちは一年中を通して、大量に、なんだかんだとトマト食べるから、いくらあってもいいんだけどね 笑

いつもありがとうございます...
Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:53
Ciao marshaさん
ありがとうございます
そのお言葉そっくりそのままmarshaさんのためにも使わせていただきます
きっとmarshaさんのお母様も、たくましい、強さと優しさをいっしょに持ち合わせていた素敵な方だと思います
母の存在は大きいですよね
私もね、時々 母を思い出しては
ぁ――もう8年も母とおしゃべりしていないと気が遠くなる時があります
私が日本に帰るたびに、朝から晩まで、そして毎晩遅くまでおしゃべりしたものですから...

私はね いつも自分はご先祖様の傑作品だと言っています 笑
父や母、祖父母からそれぞれもらったもの、教えてもらったものがちゃんと自分の中に生きてますし、そのおかげで外国なんかに住んでても皆によくしてもらって生活がしていけるのだと思っています。

母にね
誰かに物をいただいたら、まず開けてお礼を言う
そして次に会う機会があったら、このあいだは..とお礼を言うのだと教わりました
それをイタリアでやってたら、そんなにお礼を言わなくてもいいよといわれましたっけ 
それでも、母の教え、今だにやってますけどね ははは

Commented by cocomerita at 2011-07-28 16:54
続き
私は下町に育ちましたので、おすそわけ有り、しょうゆ、砂糖の貸し借りあり 勝手に家の中に入るあり でしたから、
むしろローマに来て、ひと息つけたみたいなところがあります
私が大きくなってからの東京は、とても冷たいものになってしまいましたから...
ですから、今だに日本での滞在は東京に武蔵小山なんていうマイナーな場所のホテルを取ります
人の温かさがそこではまだ感じられるので...
でもね、marshaさん
これも癖だと思うんですよ
だから、そういうことがわかってる人は、どんどん気持ちを配り続けたほうがいいと私は思います
そうしたら、何人かは、心を配ってもらえることがどんなに幸せなことかわかって、真似しはじめるかもしれませんからね

Never give up! 笑
Commented by marsha at 2011-07-28 17:12 x
私junkoさん大好きです。
最初から一目惚れでした。

お会いし事もないのに何か全て分かるのですよ。

ご縁なんでしょうね。不思議ですねー。

何かとっても泣けるの。
Commented by minmei316 at 2011-07-28 17:55
「おすそ分けの船が着く」
いい言葉、というかいい表現ですねぇ
わたしもよくおすそ分けをいただきます
是非ともわたしにもこのお言葉を、つかわさせてくださ~い
とれたての新鮮なお野菜、ギリギリまでお日様を浴びたお野菜は
味も濃くみずみずしくて美味しいですよねぇ
もう最高!ひゃっほ~い!(謎)
Commented by marsha at 2011-07-28 18:51 x
junkoさんが幾ら粗野な言葉や表現を使って話されても、全く下品に聞こえませんよー。 それがお育ちという物だとつくづく思います。 お母様のお見事な作品なのですよ。(勿論、お父様もご先祖様からのものもあります。)
Commented by melodynelson-2812 at 2011-07-28 19:05
Junkoさんちもでしたか? 家も昔の家は出かける時も鍵なんて
かけないから外出から帰ると様々なおすそ分けの品が玄関に、
でしたよ。三陸の町なんてそんなもんです。都会の生活に慣れた
私から見るとほぼユートピアでした。
津波のせいであれもしばらく休止かなぁなんて思っていましたが
ところがどっこい!私がいる間も獲れたてカツオ一本とかほぼ暴力
的とも思えるおすそ分けが来てました。三陸の(暴力的とも思える
おすそ分け文化は不滅ですね。

母がちゃっちゃと捌いて、これまたご近所さんにおすそ分けー。
で届け人の私は帰りにナスとか、枝豆とかを山ほど抱えて帰って
来るのですが・・。 この文化を守れなくて何が日本経済の発展だ
、何が日本固有の文化だって思います。
その幸せを実感する時に福島の飯舘とかああいう町村もきっとこう
いう生活していたんだろうなぁ・・と思うと、それを失ってしまった
彼らの事を思うと本当に悲しくなります。

                        続く>>
Commented by melodynelson-2812 at 2011-07-28 19:17
>> junkoさんとか私達はかなり恵まれた環境にいたんだと思います。
だって、こうやって相手に思いやられてこちらも思いやるって形が
日常的に行われていた生活を経てきたのですから。だから、それを
失った人たちの気持ちが分かる。 その幸福の意味を知らない人たち
に飯舘の人達の悲しみがリアルに分かるかな?私は貰った収穫すぐ
の枝豆食べる時は放射線の事とか考えないで、やっぱり福島の人たち
の事を考えずにはいられません。

私は実は3.11前までに身内が亡くなるって事を考えた事がなかった
んです。両親共に60代で、健康ですから現実的に考えられなかった。
でも、今となってはその悲しみが少し分かります。Junkoさんの恋しい
と思う気持ちが分かるようになりました。 身内の死を乗り越える辛さ、
そういうものが少しわかるような気がします。
人間ではないけれど、自分の原風景を完全に失った後はなんだか
些細な思い出の度に在りし日の姿を思い出してしまうんです。
Commented by sidediscussion at 2011-07-28 20:53
ははは、ご自分はべらんめぇのつもりでも、おかぁさまからの遺伝子がしっかり身についていますよ。 ぬぐいようがありません。 御里が知れるってnegativeな時に使いますが、いい意味でもきっと御里が見えますよ、きっと。 
おかあさまを偲ぶ言葉や習慣大切にされているから素晴らしいです。 いまの若い子は「先日有難う」なんて言いません。 もうその時にお礼を言っているから終わっているのです。 私はやっぱり、少し後戻りして、この間は美味しかったとかお礼を言うほうが習慣になっています。
Commented by hisako-baaba at 2011-07-28 22:10
こんばんは
おすそ分けの船が・・・良いですねえ。
おすそ分け、マンションに来てから、忘れていましたが、最近は「陽だまりの会」も出来て、おすそ分けの船がたまに往来し始めました。楽しみですよね。

トマトはいくら多すぎても使い道が有りますね。
私は夏の間中(安いトマトがあれば)「トマトとレタスの味噌汁」にはまっています。酸味のある味噌汁、レタスの風味も加わって、実に美味しいです。夫は嫌がるから自分のだけ。
Commented by nmariomama at 2011-07-29 00:16
こんにちは^^
身に沁みるお話ですね。
母と娘って、やっぱりどうしたって繋がってますもの。
私もこのトシになってからですが、何となく段々母の存在を自分の内側に
感じるようになってきたことを、意識するようになってます。

おすそ分けって、本当に優しい素敵な言葉ね。
物のおすそ分けだけでなく、もっといろんなおすそ分けがあるのよね。
こちらに伺うたびに、Junkoさんの気持ちのおすそ分けを
(適当に選んで^^;)勝手にいただいて帰ってます。

そして、私もお母様の言葉を拝借させていただこう。
お煎餅のお船が着く、、、、ああ、、、いいなあ。。。。
Commented by bh2005k at 2011-07-29 00:32
素敵ですね、junkoさん ・・・ お母さまは なんと素敵な言葉を話されたのでしょう~♪
junkoさんの言葉のポケットにもちゃんと入っていたのですね。
何気なくつぶやいた言の葉は お母さまそのものなんですね!!
junkoさん、嬉しいですね、、、つぶやいた言葉にお母さまが いらっしゃるんですもの。。。
いっぱい、いっぱい想いだしてくださいね♪
おすそわけの舟が 行ったり来たり ・・・ いいですね~*


Commented by junko at 2011-07-29 03:24 x
Ciao marshaさん
ふふふ、ありがとうございます
私もmarshaさんが好きですよ
こう ものの価値観とか、モラルとかとてもよく似ていると思います
きっと何かご縁があるのでしょうね 笑
Commented by junko at 2011-07-29 03:35 x
わははは、minmeiさんの ひゃっほ~い! が 可愛くて笑える
そうよね、minemiさんちもいろいろいただきもの多そうですよね

おすそわけってさ、本当に幸せのおすそわけいただいてる感じがして
嬉しいですよね
くださった方の想いがこもって、このお野菜たちダブルに美味でした 

ごちそうさまでした!! 笑
Commented by junko at 2011-07-29 03:38 x
Ciao marshaさん
ふふふ、ありがとうございます
そんなに甘やかしてもらうと 図に乗りそうな自分が怖いです ははは
イタリアでもね、スラングが多いとひんしゅく買ってるんです...我が家では...
私は外国人の放つスラングは、それも女性だった場合、
イタリア人多めに見てくれること知ってるんで、ガンガン利用してるんで...

Commented by junko at 2011-07-29 03:50 x
Ciao melodynelsonさん
あのね、さすがに出かけるときは鍵かけるんですが、
だれか家にいるときは、夏なんて玄関開けっぱなしでそこにレースのカーテンがかかってるだけ
だから近所のおばちゃん達が、いる―?? と入ってくる
コーヒー入れたから、おいで―と呼びに来る
私達は物干し伝いに隣の家に出入りしてたもんです
ぁ――いい時代だよね
そうですかーー
そちらではまだそういうのが続いてるのね
わらしべ長者の世界
よかった
そう云うのはさ、ずっとなくなって欲しくないものね

Commented by junko at 2011-07-29 03:50 x
続き
私は他人が大好きなのです
だって他人と家族と言うくくりがあんまりないとこで育ってるから
だからこそ、今回みたいな時にも 隣りのおばちゃんに災難起こった――みたいな感覚でとらえられることができるのかも知れません

母を失ったことは、私の人生の大きな大きな損失で
私はあの時初めてへその緒を切られた気がしました
これからは一人でしっかりしなきゃいけないと、肝に銘じたものです
母が死んじゃうものだと知ってたら、イタリアなんてこなかったのに。と思いました。
それから、一期一会と言うけれど、だれにでも次はないものと思って接することにしています。
ファビオと喧嘩しても、もしかして今朝死んじゃうかもしれないと思うから、(おいおい 笑) 喧嘩も長引かせないし、
面倒くせ―なーと思っても明日死んじゃうかもしれないから (おいおい 笑)優しくするようにしています。 

一人が好きなんだけどね
こういった人と人の袖が擦れあうような一瞬も大好きなのよね ^^

Commented by junko at 2011-07-29 03:59 x
Ciao sidedisucussionさん
笑 そうでしょうか~~
そう言っていただくと嬉しいです。

私ね、変なとこ記憶力がよくって
いろんなこと憶えてるんですよ
おじいちゃんの言ってたこと、おばあちゃんの言ってたこと
母と語りあったこと、父の話
皆昨日のことのように憶えてる
だから、何かの拍子にそう云うのがひょこりと出てくるようです

母方の祖父母とそして両親に、特に母にいろんなことを教えてもらったのでね、どこに出ても失礼を冒す心配がありません、
所詮礼儀などは、世界共通なんですもんね
それがいまの私の底力になっていると思うのです。
有難いと思います
Commented by junko at 2011-07-29 04:03 x
Ciao hisakoさん
hisakoさんちにも、そう云えば、このあいだ着物の舟が着いてましたよねーー
hisakoさんはご近所付き合いも多いし、語りの会もあるしね
皆でおすそわけでいろんなものを少しづつでもお味見できたりするのって、ホント楽しいですよね

あーーそうでしたよねー
hisakoさんの好物
私も今度やってみます。ってか、明日やろう
トマトもレタスもちょうどあるので ^^

Commented by junko at 2011-07-29 04:07 x
Ciao まりおママさん
そうなのよね、不思議だけど、本当の事
母親のDNAは娘により一層受け継がれる気がします。
気に留めてなくても同じようなことやってたりね ははは

え――私おすそわけしてますかー??
押し売りしてないでしょうかー?
バナナのたたき売りみたいに ははは
まあ、おわけしたことには責任持ちますんで、お口にあわなかった場合は、返品可能です 笑

今ね――何が欲しいって
トウモロコシ
あーぁ―トウモロコシの舟....

つかないわな―――  溜息
Commented by junko at 2011-07-29 04:11 x
Ciao チェイルさん

私の中には、母が満載です
いまだに、昨日のことのように母とやったこと、食べたもの、話したこと、行ったところ 全部覚えてるし、そうですね
母が私の中に生きてるって言ってもいいかもしれません
逝ってしまった人でも、語ることによってその人達を生き生き生かし続けることができると思っています
そういう意味では、父も母も祖父母もおじも皆今だに私の周りで生きています ^^
Commented by saheizi-inokori at 2011-07-29 10:21
わア、凄いコメント。
みんな懐かしい気分じゃないのかな(人のコメント読んでないけれど)。
天ぷらを揚げる時などちょっと多めに揚げてお隣におすそわけ、そうするとマッチ箱を入れてお皿を返してくれる。
サツマイモだけの天ぷらが心をつないだ。
イタリアでもそういうことが生きているんですね。
東京のどこかには残っているのかなあ。
Commented by ましゅまろ at 2011-07-29 11:05 x
Ciao junko さん!
Gustで、うちの親の話も聞いてくれたなぁ、と思い出しました。
初対面ながら、あまり人に話さないコトを、すらすら、いや、もう
私の膿をぶちゅーっと出してくれる感覚があります、junko さんには。
こんなお母さんが、うちにいる環境、それが、今のjunko さんに脈々と、流れてる血とエネルギー、大きな優しさを育んだと、ホントに思います。だから、お会いできなかった、junko さんのお母さんに私も感謝!!
あ、最近ふと私の大好きな山田 詠美さんのエッセイを読み返してます。
勝手な感想だけど、ダイスキなAmyと、junko さんが、似ていて。
考え方、生き方、かっこいいんです♪
Commented by ましゅまろ at 2011-07-29 11:22 x
ちょっと続きを。
その、山田 詠美さんが世に出た時は、黒人との性描写がやたら取り上げられましたが、そんなコトよりやっぱり、小説にその作家の姿勢が現れる訳で、私はAmyの他の小説も好きでして。ただ、仲良くしていた友達が、あんなのただのエロ小説やと言うた!貧困な思想だけにはなりたくない!と奮い起った瞬間だったなぁ。
あ、今その友達とは、付き合ってません!!それが原因ではないが、やっぱり、歪みって、出てきますね。
なんか、関係ない話をスミマセン。
Commented by junko at 2011-07-29 15:39 x
CIao saheiziさん
いや―皆さん多かれ少なかれ、今はなくても子供のころには体験している思い出なんではないかと思いますよ
サツマイモの天ぷらね―――
今となってはしないわ
サツマイモないしーーー ははは

イタリアは特にローマは,俗にいう南ですからねー
まだまだ残ってます、こういう楽しい習慣
東京でも私の周りはまだまだやってますよ 
皆昭和の人間だから ははは
Commented by junko at 2011-07-29 15:47 x
Ciao ましゅまろさん
ははは、初対面なのにやけに盛り上がりましたよね――
[朝までテレビ] ならぬ、夜まで...
夜を徹して。だってしゃべり続けられる勢いは十分にあったもんね笑
きっとどっかで二人のコンセントがつながったんでしょうね
だから電流が思い切り流れた

私 自分でもね、私の暖かい部分は祖父母の、そして父の、そして何より母のその暖かさで できてる。そう思ってます
で、ご存じの通り、冷たい部分もあるんだけどね
それは、全くのわたくしオリジナル わははは

人ってさ
ちょっとした嗜好に、 この人とは大丈夫!とか
この人はだめだわ――とか そう云うのが顕著に出る気がします。
だから私が大好きな人を嫌いだったら、そこんとこでもう駄目だなーと思う
深いところでの理解は望めないと判断します
だからって付き合わないわけではないけど、無理に時間作らないから、所詮足は遠のくわな―― 苦笑
でもさ、いいんじゃないの?
歳とればとるほど、時間がどんどん少なくなるようで
そんな中で、??? の人とあえて時間を過ごすこともないしね

私も今度読んでみます
彼女の作品
Commented by tonkoid at 2011-07-29 16:04
みずみずしいたくさんのお野菜 
いただいたら大喜びですね。
こちらでも今までは、山菜やら 果物 野菜と 庭の畑からのプレゼント
たくさん届きましたが
今は 
すっかり変わってしまいました。
あげるにも いただくにも 考えてしまいます。
大人ばかりの家庭では、一応いただきますが
お子さんがいらっしゃるところには
間違っても差し上げられません。

毎年庭の花を届けてましたが 今年はすべてストップです。
あったかい心を添えて届けたものがこれからは、出番がありません。

ごめんなさい いつも暗い話ばかりで。
Commented by cocomerita at 2011-07-29 16:12
Ciao tonkoidさん
こんにちわ
>ごめんなさい いつも暗い話ばかりで。
むしろ当たり前ですから、お気になさらないでください
私だって、そうですよ
このお野菜をいただいた時に、ふと福島を思いましたもん
こうして いただいたり、あげたり、絶対にたくさんしてただろうに
...いわきにお手伝いに行った時にね
墓石家のおじさんが、もう毎日いろんなもの持ってきてくれるんですよ
現地スタッフは、福島のおいしい漬物付きのおにぎり毎日持ってきてくれるしね
そういうお人柄がまだまだ残っていたところのこの現状は、辛いです
こういうのってむしろ日本の宝なのに
それさえも近代化なんていうどうでもいいことのために破壊されるのが、とても悔しいですよ、私も
そうそう、いわきでね
そのおじさんが山菜持ってきた
おかしいんですよ
皆のリアクションが、
私は食べました
で、女性って食べるんですよ
きっと持ってきてくれた人の気持ちを思うんでしょうね
で、男性は固まります で、食べない ははは

今は、暖かい言葉や、思いをおすそわけしてください
そのうち、いい時が戻ってくると私はひたすら信じてます ^^
Commented by hisako-baaba at 2011-07-29 16:15
junkoさん
おすそ分けの話し。着物の船にとってもモダンすぎて、私には無理だけど、背の高い人が着たら似合うのになあって思う、真っ白と真っ黒だけで出来ている柄の夏の着物。junkoさんに着て貰いたいなあなんて思っちゃっています。
着物用の衣文掛け買ったら、吊るして写真を撮ってお見せしますね。
何か利用価値がありそうな気がするのだけど。
とってもすっきりした柄なのよ。
Commented by cocomerita at 2011-07-30 03:12
Ciao hisakoさん
うわ、ありがとうございます
着物は大好きなんだけど、なかなか着る機会と勇気がないんだけど、夏の着物、浴衣ですか? だったら、なんとかいけるかも,,,

ありがとうございます
見せていただけたら、嬉しいです ^^

...私そんなに背は高くないんだけどね...笑
160cmほどです。

大丈夫かな? 笑
Commented at 2011-07-30 12:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cocomerita at 2011-07-30 20:52
Ciao 07-30 12:15鍵コメさん
初めまして
そして、ありがとうございます。
数日前にこのことを知り、さっそく今日の記事に更新したばかりでした。
お心づかいに感謝します。
これからもよろしくお願いします。


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