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私がローマで独りで始めたわけ 

君の瞳は美しい 

イタリアと日本の文化の違いってのは



結構ある けど



まだ 理解できる



イタリアで 



君の瞳は美しい _b0150335_2104378.jpg
 
    Toporina (僕のネズミちゃん)  とか 


君の瞳は美しい _b0150335_2102145.jpg

    Patata (可愛いおいもちゃん) とか


君の瞳は美しい _b0150335_2241039.jpg

Cipollina (可愛い玉ねぎちゃん) とか


君の瞳は美しい _b0150335_2111469.jpg

    もしくは Nasino (僕のお鼻ちゃん)  なんて



呼ばれた時には




え?? 芋ねえちゃん? と 一瞬 ひるみもしたが...



慣れてくると 





    そんなに悪くない





さて
4月から アラブ語のレッスンにも 通っている



これは個人レッスンではないので 総勢7人



全員女性



うるさい の なんのって



当然 私も 負けじと 声を張り上げる



先生は サメ―さん エジプト人男性



言語ってのは 文化



当然 アラブの文化を 耳にし 目にする



それがね  目から鱗  と 言おうか



国民性の違いってここまで違えるものなのか?! と 感心しきり




たとえばね 



おお―あの子 イカしてるねえ

 バナナだねえ
 

君の瞳は美しい _b0150335_1301497.jpg



  バナナ~~~??


バナナって甘くて可愛いじゃない?? と サメ― 白々と 解説



   いや、バナナ なんかはまだいい方で



後ろ姿が魅力的な女性 を 称して



   アヒル のように歩いてる あの子の後ろ姿 そそられる~~

君の瞳は美しい _b0150335_212488.jpg



   はあ~~~



これに至っては 


私ら 全員 聞きなおした



彼はイタリアに住み始めて三年
イタリア語にまだ習熟していないのでは? との 取り越し苦労


私ら  あの――アヒル??じゃなくて....
    白鳥じゃね??
    あの ほら白くて首の長い ...ほらバレエのタイトルにもなってる

サメ― 違う違う アヒル

私ら  ぁ、もしかして フラミンゴ??
    ほら、ほらちょっとピンクがかったーー
    片足で立ってる....

サメ― アヒルだってば

私ら  顔を見合わせ....

    ぁ そ...  アヒル... なのね

君の瞳は美しい _b0150335_21332.jpg


そうかも思うと



美しい目の女性を讃える言葉



ふむふむ



  おお―君の瞳は なんて美しいんだ


  まるで....



  まるで....



  まるで....




   


        の瞳の様だ....


君の瞳は美しい _b0150335_20934.jpg




.....流れる沈黙




私ら  目が点  お互いの顔を見合わせ 




割れるような

    大爆笑



きゃーーーーやめて~~~!!


アヒルの次は 牛なのーーーー!?


君の瞳は美しい _b0150335_203667.jpg



牛のまつ毛って可愛いじゃない  と サメ― 
いぶかしげに 弁護


えーーー!!
牛の瞳のようにきれい! 


     なぁぁぁぁ――ーーんて言われたって


君の瞳は美しい _b0150335_21877.jpg


    嬉しくなぁぁぁぁーい





そのレッスンのあと
地下鉄に乗る



んだが....



このアラブ男性達いわく 美しい牛の目が 



君の瞳は美しい _b0150335_228851.jpg



悩ましげに ウインク してきて



笑いをこらえるのに ひと苦労






アラブ人とは.....




  恋に落ちたくない....




てか



  うっとりできない だろう.....  多分






by cocomerita | 2012-07-11 03:03 | ローマ | Trackback | Comments(58)
Commented by HOOP at 2012-07-11 05:55
髪はカラスの、なんてのもありますから。
Commented by marsha at 2012-07-11 06:30 x
言葉は文化ですよね。
国が違えば当然表現も違う。 
歩く姿がアヒルのようでも、牛の瞳のようでも、がっかり
することはないね。 国によっては美しい瞳なんだから。
日本では認められなくても何処かの国では自分は可愛いとか
美しい類いなんだ、と自信を持っても良いのね。
Commented by kanafr at 2012-07-11 06:30
そんなに色んな言い方があるのねぇ。
っていうより、よくこんなにピッタリの画像を見つけたなあと、junkoさんのセンスに脱帽したしました。
国の差だと思うけれど、野菜や果物や肉などで愛を表現する言葉って、凄く考えたんだけど日本語では思いつかないなあ。
同じ愛の表現では、「君の瞳は100万ボルト」位だわ。
やっぱり日本は原発から離れられない!?
Commented by marsha at 2012-07-11 06:58 x
「君の瞳は一万ボルト、地上に降りた最後の天使〜♪」って直ぐに思ったわ。これよく口ずさみました。 懐かし!
Commented by shinn-lily at 2012-07-11 08:16
学ぶことはわくわくしますね。
言葉を習うってことは文化を学ぶことなのですよね、
それにしてもアラブ語、こちらにいたら遠いけれど
やっぱり、場所からいっても近いのかな。
さては、モロッコ移住の準備?
しかしねぇ、あの文字、模様としては好きなのだけど
どこから取り組んでいいのかわからない・・・・。
Commented by getteng at 2012-07-11 09:48
junkoさん、
愚生、昭和49年だったか、初めて南鮮に出張したとき、
女の子に「タマネキちゃん」って言われました。
どういう意味か言葉が通じませんでしたが・・・。
Commented at 2012-07-11 09:50
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ましゅまろ at 2012-07-11 10:25 x
Ciao junko さん!

junko さんアラブ語まで習いだしたんですか!?
わはは!面白そう♪
牛の目ってのは、なかなかに可愛らしいと思うけどなぁ、、。
でも、牛っていわれた時点でカラダ見て言うてるんやろ!?とひがむわな。
どうせなら小鹿みたいな、とか一生のうちに言われてみたいけど、、、
そう言えば昔、私のおでこがマッコウクジラと言た奴いてた。それからマッコウクジラ好きになったけどね!

さて、junko さんが、ローマから居なくなるのでは、、と、↓のRenatoさんの記事でヒヤヒヤ。
薄々分かりますが、junko さんが感じる住みづらくなってきたコトは、どんなところですか?
息詰まる感じ?
それにしても、又もやコッツェ三昧したんですよね~~!くーーー!

さて今日ギリギリ間に合いました、大飯原発の署名。
「国民の為」という言葉は絶対に使わないでくれ、総理!
Commented by mildpink at 2012-07-11 10:30
面白いっ!
大爆笑しちゃいました   ヾ(@゚▽゚@)ノあははぁ

そう言えば、先日、妹と、姪がトルコに旅してきたのですが、姪は、、、、、どちらかと言うと、、、澤穂希さん似。
黒髪、直毛、目が細く少しつっている、、、、って感じ。
その子が、空港の税関を通る時から、『おお!!!可愛い、可愛い』って、人が集まってきたそうで、、、、、その後も、道を歩いているだけで、写真を撮られたり、小さい子どもにまで、一緒に写真を撮って欲しいとせがまれる始末。 買い物をしてると、いくらでも値引きしてくれて、大騒ぎで、周りの店から人が集まってくる、、、、だったとか。『思わず、そちらの人に嫁に行った方が良いんじゃ?』と言っちゃいました。姪は、人生初の"モテキ"に、戸惑うばかりだったそうです(笑)
他人の感覚って、本当に面白いね ^^)
Commented by minmei316 at 2012-07-11 13:23
おもしろいおもしろい!!
てか勉強になるーーーっ!

でも確かに牛や馬の目って可愛いいんだよね
あちら系(アラブ)の顔に牛の目を付けても違和感ないかも・・・
Commented by cocomerita at 2012-07-11 16:56
Ciao HOOPさん
あ~~そうですねえ
でもさ―日本人のDNAのせいか、それは理解できるんですよ
黒々艶々の感じを言いたいのだろうと... ^^
Commented by cocomerita at 2012-07-11 16:59
Ciao marshaさん
いえいえ、そうではなくて
アラブ人の女性がそう云う目だとか
(アラブ人の女性の目は世界中で一番きれいで意味ありげだと思ってる私)
彼女たちの歩き方がそうだって言うのじゃなくて
彼らの美の基準というか 美しかったり、そそられたりするものを、彼らは、あーーそこに持ってくるか~~ 
と いうことなのですよ
日本だったらさ
自分の愛おしい人をおいもちゃんとか玉ねぎちゃんとは呼ばないだろうなあと...それと一緒
まあ、今となっては玉ねぎと呼ばれて平気な私ですから
愛する彼に、君の後ろ姿はアヒルの様だと絶賛されても、嬉しい日が来るかもしれません ははは
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:03
Ciao kanafrさん
日本ではあんまりないと思う
花にはたとえるけど、花なら例えられてもいいもんねえ...
欧米ならではだなあと思う時がしばしばありますよ

フランスではなにかありますか?

ふふふ、この画像を見つけるって作業がね
楽しいのですよ
ピッター―とくると、もう満足感...それこそ100万ボルトでっす 笑
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:04
Ciao marshaさん
ふふふ、郷ひろみさんの歌は、女心をくすぐりますよね

いまだかつて、天使と言われたことはないけどね...
まあ、言われても困るわな...ははは
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:08
Ciao shinn-lilyさん
そうそう!!わくわくします
テラスでね、風に吹かれて宿題やってる時
訳もなく、わくわくする
こういう感覚 何故に小学生の時持てなかったか??と
がっちり貯めこんだ宿題を、8月の26日過ぎに泣くなく必死で片づける
もうちょっと勉強は面白いと子供に納得させる術はなかったものかと、今だにしばしば思います 笑

アラブ諸国には、実は5-6年前..多分 にヨルダンに行った時から始まり、トルコ、そして去年のマラケシュでドツボにはまったわけで、距離というよりも来るべくしてきたご縁みたいなもんだと思っています ^^
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:09
Ciao gettengさん
爆 昭和49年....gettengさん
さぞかし初々しい可愛い男子だったのでしょう...
目に浮かぶようです 笑
笑ってるけど、ほほ笑んでるのであって、茶化してるわけではありません...念のため 微笑
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:13
Ciao 2012-07-11 09:50 鍵コメさん
第四号基が傾きだした
...まあ何もやってないんですから、重力の関係で
遅かれ早かれそうなりますよね
なんでこんな危険な物に対して、ここまで後手後手か
訳わかんないですよ
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:23
Ciao ましゅまろさん
マラケシュに行ってから、完璧に恋に落ちてるんです
アラブ人とではなく、アラブというなにかに...
好きになると、そこの国の言葉で無性に話したくなるんですよ
はるか20年前にフランス語始めたのも、同じ理由だし...
手ごわいですけどね、アラブ語

いや、確かに牛や馬の目って可愛いんですよ
でも、そこに持ってくるかああー!! と
これはイタリア人も同じ意見だったわ

イタリアはね、そのはるか25年前に...
ひあ~~数えたらもう25年だわ
私が魅かれたあの素朴さというか、よき時代のイタリアって言う香りが、無くなってきてる
これもみな、アメリカ文化の糞グロバリゼ―ションのお陰だけどね
昔は、道歩いてると、イタリアの匂いてか、こう何とも言えない甘い香り、それこそDolce vitaだわよ、、があったんだけどね
無味無臭になってきてるのが、味気ない...

署名ありがとう
野田を総理とみなしていない私には、一瞬総理って誰だっけ?と思ってしまいましたっけ 苦笑
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:26
Ciao mildpinkさん
わかりますよ、その感じ
日本人の顔かたちの美しさってさ
あの目がすーとした、涼しげな、simple is the best
って感じだと思ってて
いや美しいよなあと思うわけで
なんで日本人がこぞって、欧米人のように髪を茶色にし、目を二重瞼で大きく、あんなに暑っ苦しい顔に変えたがるのか
私には、理解不可能なんですもん
隣の芝生は...って言うけどさ
神様が作ってくれたもんに勝る美しいものはないと思うんですけどね
Commented by cocomerita at 2012-07-11 17:29
Ciao minmeiさん
そういえばさーー
アラブ諸国に行って、牛の絵とか見るとさ
目じりがすーっと伸びてて、妙に色ぽく描かれたりしてる
そう云うもんなのかもしれませんね ^^

まあ、今となっては玉ねぎとよばれ
なあにと甘く返事してる私ですから ははは
文化ってのも一種の慣れでどうにでもなるものなのかもしれません
てか、そう云うもんなんだよね

で、今ふと思いついて怒りがめらっときたのは
そこにずかずか踏み込んで、民主主義をと、彼らの文化をアメリカ文化に染めようとするアメリカ人
とんでもない野郎どもだと....怒笑
Commented by sazamameinko at 2012-07-11 17:38
国の文化の違いと言うか…表現の違いって面白いですね
バナナのよう…アラブのバナナはよほど美味しいのでしょうか…
牛の瞳のよう…日本だったら「サヨナラ!」と言われそう~
でも、じっくり考えてみると…馬の目なんかも優しい目だったりする~
その辺までは50歩譲って、良しとしましょう…
でも、理解できないのは「アヒル」…あれはどうみても中年の…
肥ったおばさんのイメージしか湧いて来ませんでした^^
Commented by mink330 at 2012-07-11 18:10
すごく楽しく読ませていただきました。
日本人はユーモアセンスがないとよく言われます。

きっとアラブ人はユーモアセンス大ありなんでしょう。

キューバに行けば太った人のほうが魅力的だそうですから
お国柄の違いは面白いですね~
Commented by べし at 2012-07-11 19:45 x
今朝のNHKラジオ深夜便に出ていた『三宅純』とJUNKO嬢がオーバーラップ^^
Commented by kiyotayoki at 2012-07-11 22:19
牛だけに「目がカウわいい~」・・・なんてダジャレ、
アラブ人にも
イタリア人にも通じないでしょうね。
えっ、日本人にだってバカにされる?
失礼しました~(;^^
Commented by tonkoid at 2012-07-11 23:03
後姿が魅力的というほめ言葉は、うれしいですね。
アヒルのようによっちら よっちら歩いている私にとっては・・・。
でもあと数ヶ月後は(ようやく予約を取りました)普通に歩けそうです。
Commented at 2012-07-11 23:23 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by junko at 2012-07-11 23:26 x
Ciao sazaさん
なんかねえ~~よっぽどバナナ好きなんでしょうねえ
桃のようなお尻とかイチゴのような唇ってぶぶんてきならまだわかるのだけど...笑

馬の目もさ~~
確かに優しいけどその目に例えられても、別に嬉しくないなあ...
考えてみると、女性ってさ大型動物に例えられても、あんまりうきっと来ないのではないか?? と
そう思いませんか? 笑

ということで、sazaさん奥さまとか、どなたかを喜ばせたいときは大型動物禁句ですよ~~ ^^
Commented by cocomerita at 2012-07-11 23:45
Ciao minkさん
いやいや、わたし的にはこれユーモアではなく
本気で言ってるんだと思いますよ
だからさ、文化の違いって侮れないなあと...
もしかして、私たちによかれってことが、どっかの国の人には失礼にあたることもあるんじゃあないか??と

私個人的には、痩せてる人より、ちょっとふっくら気味の女性の方が、美しいと思いますけどねえ
まあ、贅肉の問題じゃなく、筋肉の問題ですかね 笑
Commented by cocomerita at 2012-07-11 23:49
Ciao べしさん
笑 思わず ググっちゃいましたよ 三宅純さん
男性??ですよねえ
作曲家だって...

ブログ上でのイメージってあるでしょうねえ
私は今まで何人かのブログで知り合った方とお目にかかったことがありますけど、不思議とみんな想像した通りの方でしたねえ
ブログって不思議 ^^
ぁ、一人だけ居たわ
想像と違ってた人
Commented by cocomerita at 2012-07-11 23:56
Ciao kiyotayokiさん
汗; 大汗; 滝汗;

あのねーーー......

そう云うダジャレは、わたくし 「マタギ」ます!!
なんて、kiyotayokiさんちに言ってない人でないとわからないダジャレ返しをやってみたりする私は

ゎハハハ、こういう箸にも棒にもかからない 笑
スーパーダジャレ、嫌いじゃありません ^^
Commented by cocomerita at 2012-07-11 23:59
Ciao tonkoidさん
えーー??
tonkoidさん、アヒルみたいに歩いてなかったけど??

↑でminkさんが、キューバは太めの女性が人気と言ってたけど、ブラジルは、おっぱいよりも断然お尻なんだそうです
だからシリコンいれて大きくするのも、胸より断然お尻なんだって
もしかしてアラブ諸国も、お尻の大きなところが女性の魅力の大事な要素なのかもしれませんね

いや――文化の違いって、ほんと愉快よね ^^
Commented by cocomerita at 2012-07-12 00:05
Ciao 2012-07-11 23:23 鍵コメさん
そうですよね 
アウシュビッツで生き残ったユダヤ人の人達に、どうして生き延びれたのか?と聞くと、必ず、ユーモアを忘れなかったからだ。と答えると言います
あんな悲惨な状況でも、彼らは暮らしの中に笑いを盛り込むのをやめなかった
凄い精神力だなあと思います
そうして、自然と思いは 福島に飛んでしまうのですがね...辛

文化の違いは興味深いです
読んで見られたらいいと思いますよ
イタリアにもう25年住んで、日本の習慣とイタリアの習慣と比べると、なんだか日本の習慣のほうが私には不自然に見えることが多いのですよね
そして、それを感じるたびに、ちょっと悲しくなったりします 笑
Commented by hisako-baaba at 2012-07-12 21:04
junkoさん
これは保存版だわ。
エジプトでは--------へ~

ときにjunkoさん、何か国語しゃべる気?凄いですね。羨ましい

言葉は文化。言葉が違えば文化も違う。面白いな〜

東北の文化は辛抱強いですね。また行くのでしょ、被災地。
Commented by dankkochiku at 2012-07-12 23:00
Ciao cocomerita さんの向学心分かる、分かる。語学に取り付かれると次々と探索したくなる気持ち。例えば、フィンランド語はフン族が語源で、ハンガリー語とつながり、スカンジナビア語系でない等等。
ま、それはとにかく、アヒルはモンローウォークのグラマー姿は分かるけど、イスラム圏のアラブ女性のブルカやチャド姿から、バナナのヌード女性姿は、意外や意外。 あの写真、何かの時の資料にと、コピーさせて頂きたいのですが‥。
Commented by penedescat at 2012-07-13 01:35
牛の瞳か~。
実際にそうやって口説いてるシーンを見てみたいですな!

実は日本での大学時代に1学期だけアラビア語受けてました。でも言語の授業なのに、先生の話が面白くて、肝心のアラビア語全然習得してないわ。
次回junkoさんがアラブ圏に行くときは、アラビア語でコミュニケーションできるんだね。楽しそう!
Commented by junko at 2012-07-13 06:59 x
CIao hisakoさん
つまるところ、そこの国の言葉を話さない限り、庶民の文化の一番楽しいところに触れることができない。と
現地の人と本当の意味で触れあえない
イタリアなんてその典型ですからね...
そうわかったので、なんか拍車がかかっちゃって...ははは
これってもう癖です 笑

東北行きますよ
今度はどこで何をしようか? 考え中
いい案があったら教えてください ^^
Commented by junko at 2012-07-13 07:03 x
Ciao dankkochikuさん
笑 dankkochikuさんもその気配大いにありでしょ??

やっぱりさ―現地でその国の言葉をしゃべるっての、それが片言であっても、旅の深みが全然違ってきますからね...

いや、あのバナナの写真はアラブ圏じゃあないですよ
いい女ってのがバナナなんだって
それにひっかけただけで、こんな写真がアラブ諸国の町並みにあったら、大変でしょ――!??
なんか想像しただけで怖いわ ははは

私も、拾ってきたので、お気に召しましたら、どうぞ ♪
Commented by junko at 2012-07-13 07:09 x
Ciao penedescatさん
イタリアで聞いてるから、不自然で笑えちゃうんだけどさ
いま、ふとマラケシュの風景を思い浮かべてみた
Fna広場とかさ
そうしたら、意外にあり得るかも~~なんて思っちゃった

空気にぴたっと合うってのはありますよね
お料理なんてその典型で、こっちでお寿司食べても、なんかしっくりこないのと同じで、日本でイタリアンってのも、
なんかね、空気にいまひとつあってない気がいつもするのです 笑

ハハハ、片言でも楽しそうですよね
でさ、看板の字なんかが、ちょっと読めちゃったりしたら、もう最高!! エクスタシーだわ 

先生が話上手ってのも考えもんよね
私はイタリア語の先生と気があっちゃって、油断すると、つい弾みそうになるおしゃべりを我慢するのが大変です 苦笑
Commented at 2012-07-13 12:26
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Commented by coro at 2012-07-13 15:42 x
junkoさん、こんちは!
ところ変われば、表現も変わるんだね^m^
バナナ・・・表現としては好きかなぁ。
牛・・・仔牛の目はかわいいけどね。
でも、できれば「ネコの目」がいいかなぁ 三<I>。<I>三
そう言えば、むかーし、バイト先の子に、
「イナバ」って言われてて、なんで?って聞いたら、
うさぎみたいだと・・・(イナバのしろうさぎ)
うーん、うさぎみたいとか言われたことなかったから、
どこをみて、そう思ったのか不明・・・

アラブ語って想像がつかないけど、
あの文字はとても興味あるなぁ。
ウチのダンナさんとか好きそうだ^^;
がんばってね^^b

私は最近、大阪から奈良に引っ越したわけだけど、
片田舎はそこそこ日本は住みやすいので、
あまり不便さを感じないのはいいんだけど、
少し中途半端さを感じるんだよね。
結局、この山の向こうは新興住宅街で、
ぎっしりお家が埋まってるからねぇ・・・
きっと私達夫婦もまだ安住の終の住処にはたどり着いてないなぁ。
もしかしたら、ひょんなことから、
お隣が「junkoさんち?」みたいになってたら面白いなぁ(笑
地球は広いもんね、私の終の住処はどこかにあるのかなぁ・・・
Commented by cocomerita at 2012-07-13 16:14
Ciao 2012-07-13 12:26 鍵こめさん
まあ、なんだかんだ言っても
いまだだらだら垂れ流し状態ですから
こういうことは簡単に予想できますよね
情けないことです
不能な政治家を上に持つと、こういう結果になる

だからさ―世界的問題なんだけどね
もっと騒いで欲しいんですよね、ほかの国の人達にも
他人事じゃあないんだからさ.... 溜息

お魚....だめですよね...涙
Commented by cocomerita at 2012-07-13 16:18
Ciao コロちゃん
笑....そのうさぎさんってのわかる気がします
コロちゃんってうさぎさんをアニメにした、そう云う感じありますよ...
つまり可愛いってことよ 笑

猫の目もさ、猫によって違うんだよね
チッチと不二子とビアは三者三様みんな違う目をしてますもん

いやオブジェとしては、バナナも牛のメモ、嫌いじゃないですけどね
それにたとえられたらどうか??というと疑問残るのよね ははは 汗;

まあ、私は基本的に、お庭つーか畑が欲しいのですよ
猫達が自由に走り回れて、ロバなんかのスペースもあり...笑
で、自分が育てた野菜を食べれる、そういう環境

どこでもドアってさ
本当にあったらいいよねえ....^^
Commented by marsha at 2012-07-13 18:40 x
何処でもドアって本当に合ったら良いよねー。
私もそういうのが良いわー。

九州の雨が半端じゃないのですよ。
四国も山陰も東海地方もですけど。
九州程ではありませんが、可成り毎日雨ばっかりです。
時折バケツをひっくり返したみたいに降ります。
高台なので崖崩れが起きないかと気がかりです。

と云いながら、どうにでもなれ、っと
冷蔵庫の中のお気に入りのチーズを食べて寝ちゃいます。
食べないで、家ごと流されると、あの世に行ってからも
気になるし、損だからね。

週末はボローニャなんですね。
junkoさんはバナナだね!

Commented by bh2005k at 2012-07-13 23:23
うわぁ~ ほんとに 世界って広いんですね~。。。
バナナで始まった 今回のお話、、、思わず 笑っちゃいました。
う~ん、文化の違いって ひと言で片付けられないお話ですね。
「君は バナナだねぇ~♪」 って、言われても 怒っちゃいけないんでしょ。 アヒルも ちょっとね、、、あっ 牛は優しい目だと思うから なんとなくわかるけど、、、恋はできないよね。  
ところで junkoさん ・・・
イタリアの >Cipollina (可愛い玉ねぎちゃん)も ちょっと謎で~す。
Commented at 2012-07-14 09:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by シー坊 at 2012-07-14 13:53 x
大・大・大爆笑!
すごいのねえ、国によってここまで比喩と感覚がちがうなんて。
でも私、実は牛さんの眼って、かなり可愛らしいと思ってた(汗)
だって黒目がちで、何時もキラキラしていて、まん丸だよ!
可愛いよお、やっぱり。
それに牛さんって舌も美味しいんだよお!
あれ・・・話逸れて来た(笑)
Commented by nmariomama at 2012-07-14 19:46
こんにちは^^
わはは、大爆笑、
休眠中だったのに、一辺で目が覚めてしまいました~
しかし、これってエジプト限定?
これのひとつもこちらでは聞いたことないなあ。
それとも、ワタシが知らないだけか、言われたことない、って?
それとも、、、エジプシャンも人が悪いなあ、からかっただけとか????
一応確認致します~~; へへ
Commented by cocomerita at 2012-07-15 08:57
Ciao marshaさん
そうらしいですね
福岡に友人がいるので、連絡したら、どうも彼らのところは大丈夫みたいで安心してます
被害も大きく、亡くなった人達もいて気の毒です
去年の大震災以来、日本災難続きよね...

ゎハハハmarshaさんは、その喰い気がエネルギーの元
いい調子、いい調子
その乗りの人には災難も寄ってこないでしょうから私も安心 笑

今帰ってきました
久々に友人と一緒の時間を過ごし、友達っていいなあとほのぼの帰ってきました
気がかりなことは、残ってるんですけどね...

えへへへへ...ありがとう 
女性からの賛辞が一番正直で嬉しいよね ^^
Commented by cocomerita at 2012-07-15 08:59
Ciao チェイルさん
ゎハハハ、ねえ~~笑えるでしょう??!
思い出しただけで、今だに笑えます くくく

ぁ、玉ねぎ~~?
それがねえ、可愛い声でチッポリ~~ナ~と呼ばれると、それなりに悪い気しないんですよ 
まあこれも習慣の為す業かもね ははは
Commented by cocomerita at 2012-07-15 09:11
Ciao 2012-07-14 09:54 鍵コメさん
いやこれ偶然、どこかの国のアート...ドイツだったかなあ
で、見つけまして、面白いから取っておいたのを、この際ちょうど良いと使用しました
バナナから飛びだしたヌードのお姉さんが、なんかポップでいいなあと思ったのです 笑

体調いまいちなのですね
焦ると却ってよくないから、むしろ運命に任せ なるようになれー!と思ってた方がいい方向に進むと思います
そうですね
気の置けないおしゃべり、いいと思います ^^

で、その件
まだ大丈夫だと思いますよ
メイルします
ありがとうございます ♪
Commented by cocomerita at 2012-07-15 09:13
Ciao シボちゃん
ちょちょちょっとーーー 爆
さすがシボちゃん
可愛い牛の目、きらきらだよ――と可愛らしく語りながら、
同時に、牛の舌、タンおいしいよ――まで話が発展するとは.
さすがはラーメン大王シボちゃん様
おみそれしましたーーーー!! 再爆
Commented by cocomerita at 2012-07-15 09:16
Ciao まりおママさん
待ってました!!
いやまりおママさんの意見が聞きたかった
でも休眠中だから、無理かなぁ~~と半分あきらめてた...笑

いや、これ真面目な話
だって、サメ―って凄くまじめってか、冗談通じないっていうか
私らがふざけてると、むかついたりするくらいだから...わははは

発音もエジプトと他国とでは、若干違うと言ってますから
こういう言い回しも、もしかして国によって違うかもなあとは
想像してます

でもねえ、所変われば...って言うけど
ホント何べん考えても、愉快だわよ....笑
Commented by marsha at 2012-07-15 12:55 x
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花、なんてね。

こうして考えてみると日本の表現は美しい、と感じるのは
日本人だからだね。 

エジプト人やイタリア人からしたら、
芍薬?ナニ?それ、座れば牡丹? ナニ?それ、
歩く姿は百合の花??? 

百合ねー、確かにきれいには違いないけれど、
弱々しいよね。確かに逞しい美しさには欠けるよね。

一日に一本バナナを食べるのですが、
皮を剥く時に上の話を思い出してニヤリ、
イエーイ、バナナちゃん、ってね。
いかしてる女性だってさー。
Commented by marsha at 2012-07-15 13:50 x
立てばバナーナ、座ればチンポーネ、
歩く姿はアヒルちゃん、って、
これでイタリアン?
Commented by saxBoss2 at 2012-07-15 18:17
国が違うと発想や例えが全然違うものなのですね
牛の瞳、アヒルの歩く後ろ姿、
なんとなく分かるようなわかんないような

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

これですよ、これっ
女性は花に例えなくちゃ(^^)
Commented by junko at 2012-07-15 18:30 x
Ciao marshaさん
確かにねえ 苦笑
これもまた、よその国の人からしたら、なぬ??
かもしれない
セクシーであることを最重要事項に置いているイタリア人女性が、植物にたとえられても、もしかして、はあ?? かも ははは
まあさ―でも玉ねぎちゃん ですからねーー わははは
花でも嬉しいかもよ
女性のこのロマンチズムの根っこには、共通するものがあるかもしれませんからね

しかし、ここにつくづく言葉ってものがいかに文化と結びついてるかがわかります
「目は口ほどに物を言う」の日本の日本語では、あからさまに愛が語りづらい
「お金の話などはしたない」から仕事でもお金の交渉しづらいし
そうそう、ましてや大好きな彼女を「玉ねぎちゃん」なんて言おうもんならぶっとばされそうだし...ははは

まあ、だからこそ、その国々で異なる言語を知るって
凄――く興味深いことだなあと思いますね

おいしいバナナちゃんを食べて
marshaさんも、バナー―ナ ♡ になってください
イエ――イイ!!
Commented by junko at 2012-07-15 18:36 x
marshaさん その2
...なんか訳わかんなくね???
わははは 爆
Commented by junko at 2012-07-15 18:37 x
Ciao saxBossさん
やっぱそうだよね~~~ わははは
女性のことは、世界中、まずは花に例えてたら、間違いないような気がします
しかしねえ~~ここで習慣という物の罠にはまる私
シャクナゲのような君 と言われるよりも
玉ねぎちゃ~~んと言われた方がね
親近感が感じられてですね~~
あちらの体温も感じられてですねえ~~
うん、まあねえ...
そうねえ
愛されてるのねえ
なんて思っちゃったりするから誠に不思議なり わははは
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