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私がローマで独りで始めたわけ 

再び 本当の舞台裏を知るために ~メデイアが広めたイスラエルに関する10の嘘

日本から 帰ってきました



イスラム国のことで もちきりのニュース に




世界中の国を着実に巻き込んで 進んでいく イスラム国への攻撃



そこに 再度



自分達の計画のためには



人の命など 屁とも思わない 蛮国アメリカと イスラエルのほくそ笑みを感じるのは



私だけでしょうか?



ヨルダンが まさに報復と題打って 死刑囚の刑を執行 したことに



"目には目を では世界が盲目になるだけだ "


と言った ガンジーを思い出します



私の中で 再度 騙されてはいけない

とアラームが鳴ります



そんなとき メイルの整理をしていて 偶然この動画を見つけました



私は気になるものがあると 自分自身にメイルしておく。のですが



まるで 拡散しなさいと言わんばかりのこのタイミングに驚きます



ベルギー人 ジャーナリスト ミシェル•コロンの 話を聞いて



それが私が抱いている懸念と一致していることに びっくりしました




彼らは 人間の感情を巧みに計算に入れて 世論誘導します



イスラム国の件にも


その裏に アラブ圏を 支配したいイスラエルと
アラブ圏の金融 石油の権利を手にいれたい アメリカの陰謀が 潜んでいると



そう思えて仕方ないのです








ミシェル•コロンの
"メデイアが広めたイスラエルに関する10の嘘"

以下 文字起こし


イスラエルについて語りましょう』という本の執筆を準備していたとき、
私は二人の助手に頼んで、ブリュッセル通りに出て、
イスラエルの歴史と状況について何を知っているか、人々に訊ねてもらいました。

結果は悲惨なものでした。

大衆の無知が存在します。
そして、それは偶然ではないと思います。

60年前から世界一を誇るヨーロッパのメディアが大衆に情報を与えていますが、
大衆は、もっとも重要な点を知らされていなかったと思います。
これは、メディアを用いたイスラエルのプロパガンダ作戦であると思います。

私は、それを『イスラエル正当化のためのメディアが広めた10の大嘘』として要約しました。

メディアによる第一の嘘は、
イスラエルが1940年から1944年のユダヤ人虐殺への反動として建国された
というものです。

これは完全に嘘です。
実際は、それ以前からのパレスチナにユダヤ人を入植させようという植民地計画があったのです。

1897年のバーゼル会議で決定されました。
ユダヤ民族運動(シオニズム)が、パレスチナの植民地化を決定したのです。
当時は、植民地主義という言葉を使っても恥ずかしくありませんでした。

そして保護を求めるために、当時の強力な植民地保有国に援助を求めました。

トルコ帝国は関心を示しませんでしたが、大英帝国は非常に関心を持ちました。

なぜなら、大英帝国は、東西に広がるアラブ世界の中央に殖民者を必要としたからです。

注文:イギリス政府は、第一世界大戦中(1914年に始まった)
ユダヤ人が連合国を支援すれば、パレスチナの地にユダヤ国家再建を約束するという
バルフォア宣言を行なった。
しかし、このバルフォア宣言は、パレスチナの地で圧倒的人口を占めていたアラブ人不在のまま、イギリス政府と(今となってはイスラエルの本当の父)
ロスチャイルドとの間で 勝手に交わされたものだった。

つまり、アラブ人にとっては、まさに寝耳に水だった。 わけです。

イギリスは、驚異である大国・エジプトを弱体化したいと考え、莫大な利益をもたらしたインドの植民地への通り道であるスエズ運河の支配も望みました。

その後、アメリカがそれを引き継ぎました。
彼らの関心は石油なので、石油の警察官が必要でした。

ですから、イスラエル建国は1944年から45年に始まったものではなく、
もっと古いもので、それは植民地計画そのもの でした。

当時、ヨーロッパの植民地主義の列強は、アフリカを菓子を切り分けるように
分割していたことを思い出すべきです。


1885年のベルリンの会議で、イギリス、フランス、ポルトガル、ベルギー、ドイツが、アフリカをまるで菓子のように分割しました。
アフリカ人は、当然、そこには呼ばれていませんでした。

てすから、イスラエル建国のプランは、完全に植民地時代の出来事なのです。
イスラエルは、植民地計画だと言うべきです。

イスラエルを正当化する第二の神話は、
「しかし、ユダヤ人は、彼らの国に戻るに過ぎない。紀元70年にローマ人から追放されたのだから」というものです。

これも完全な神話です。

私は、本を書くためにシュロモー サンドにインタビューしました。

私自身、イスラエルの考古学者や歴史学者に話を聞いた結果、
全員が追放は存在しなかったと言っています。
ですから帰還もないのです。

大まかに言えば、人々は、あの地にとどまったのです(イシューブ)。
そこから移動しませんでした。

もちろん、侵入や移民や混血はありました。
しかし、全体的に見て、人々は移動しませんでした。

そこから、二つの滑稽な結果が生じます。

第一の結果とは、
イエス・キリストの時代のユダヤの子孫は、現在パレスチナに住んでいる人々だ
ということです。

第二の結果は、
それでも人々が国を出たと仮定して、帰還すると言っている人々は 誰でしょうか?

実は、彼らはーロッバ東部や西部やマグレブ地域の改宗者です。
彼らは、さまざまな時期に、さまざまな理由で
ユダヤ教に改宗
しました。

そして、シュロモー・サンドが言っているように、
ユダヤ民族というものは存在しません。

共通の歴史や、共通の言語、共通の文化は存在しません。

あるのは宗教だけです。
しかし、宗教は民族ではありません。

キリスト民族やイスラム民族とは言いません。
ですから、ユダヤ民族も存在しません。

第三の大きな神話とは、
「でも、彼らがパレスチナ殖民のために移住したのは許せる。
なぜなら、あそこは砂漠で人も住まず、空いている土地だったから」
というものです。

これも、まったくの嘘です。

当時の証言があります。
19世紀初期の人の言葉ですが、「パレスチナは麦の大洋だ」と。

作物の栽培が行われており、特にフランスに輸出されていました。
油、石鹸、有名なジャファのオレンジなどです。

ですから、1920年から植民地のイギリス人、ついでユダヤ人がパレスチナに居住しようとしたとき、パレスチナの農民は土地を譲ることを拒否しました。

人々は反抗し、集団ストライキやデモが行われ、多くの死者が出ました。
パレスチナにはゲリラさえ存在していました。
ですから、空いた土地どころではなかったのです。

すべてが占領者のイギリス人、ついでシオニストの残忍な弾圧によって打ち砕かれました。

それでも、「確かにパレスチナ人はいたけれど、彼らは自分から出て行った」
と言う人がいるかもしれません。
これも嘘です。

私も長いこと、そのように信じており、皆、この説を信じました。
これがイスラエルの公式の説だったのです。

ところが、あるとき、イスラエルの新歴史学者と呼ばれる人々、
私がインタビューしたベニー・モリスやパッペなどが、
「そうではない。パレスチナ人は暴力とテロ行為によって追放された。
土地を空にする目的でパレスチナ人を強制退去させるための徹底的な作戦が存在した」
と主張したのです。

ですから、これも完全な神話です。

以上は、歴史に関することです。
イスラエルの歴史に関する嘘です。

私たちに隠されていることを理解することは非常に重要です。

次に、現在の状況について言われることは、
「イスラエルは、中東で唯一の民主主義国家であるから、他国に保護される権利がある。イスラエルは正当な国家だ」というものです。

第一に、イスラエルは正当な国家ではありません。
イスラエルは、世界で唯一、憲法が領土の限定を定めない国です。

世界のすべての国の憲法に、領土はここで始まって、ここで終る
と書かれてあります。

私たちの国はそうです。イスラエルはそうではありません。

なぜなら、イスラエルは制限のない拡張計画を進めている国だからです。

さらに、その憲法は完全に人種差別的で、イスラエルはユダヤ人の国家だと書かれてあります。

つまり、それ以外の人は市民以下、人間以下である、ということです。
ですから、イスラエルは民主主義などではまったくありません。

イスラエルは植民地主義、土地の略奪、そして民族浄化です。

これを民主主義と見なすことはできません。

それでもイスラエルには、国会もメディアも、NIFの教授の批評もあると言われるかもしれません。
それは正しいです。

しかし、国家が土地の略奪に基づく以上、
それはいかにして、さらに盗み続けるかを決めるための泥棒同士の間の民主主義です。


これは民主主義ではなく、植民地主義であり、独裁
に変わりはありません。

イスラエルを保護しようとするアメリカは、
イスラエルが隣国を攻撃するために毎年30億ドル分の軍備支援を行っている
と言われています。

アメリカが守ろうとしているのは、中東における民主主義であると言われています。
しかし、民主主義を守ろうとしているためならば、そうだと知れたことでしょう。

なぜなら、サウジアラビア、クウェート、暴君ムバラクの恐ろしい独裁政権を敷いたのはアメリカ人なのです。

彼らは、これらのすべてを設置したのです。

実際は、アメリカがイスラエルに関心を持つのは、民主主義のためではなく石油の警察官のためです。

チョムスキーも、サミール・アミンなども、よく説明していますが、
アメリカは石油の支配を絶対的に望んでいるので、中東の支配が必要なのです。

彼らは、彼らの計画に抵抗し、ただで石油を与えようとしない国家をすべて崩壊させようと望み、イラク戦争でも他の侵略でも、それが明らかでした。

とはいえ、
アメリカは気に入らない中東のすべての国を絶えず攻撃することはできません。
それで、チョムスキーが言うところの、「地区警察官」を必要とするのです。

イスラエルは地区警察官なのです。

かつて、アメリカには、1953年にイランで選挙で選ばれた首相モサデクを倒して
強制した恐ろしい独裁者シャーが存在しました。

アメリカは、恐ろしい独裁を敷いたのです。
しかし、彼らはイランを失い、現在では実質上、イスラエルしかありません。

そのためアメリカは、イスラエルが国際法に違反し、国連憲章に違反し、人間同士の平等に反するにも関わらず、この国を保護するのです。

ですから、アメリカが行っているのは経済戦争であることは明らかです。

ヨーロッパは、より中立的な立場を主張し、イスラエル人とパレスチナ人の間の解決を模索しているように振舞っていますが、それは完全に嘘です。

ヨーロッパ外務大臣ソラナが最近、イスラエルで、「あなた方は、28番目の欧州連合加盟国である」と言いました。

ヨーロッパの軍需産業が、イスラエルの軍需産業に協力し、財政支援しているのです。
フランスでは、サルコジと親しいラガルデールやダッソーがイスラエルの軍需産業と協力しています。

そして、パレスチナ人が独自の政府を選出したとき、欧州連合は承認を拒否し、ガザ爆撃へのゴーサインを明確にイスラエルに与えたのです。

ネタニヤフやバラクやオルメルトが、パレスチナ人を爆撃するとき、
爆撃するのは同時にサルコジであり、メルケルであり、欧州政府であるということを明確に世論に伝える必要があります。

私たちが、このようにパレスチナとイスラエルについての真実を話し、
アメリカとヨーロッパの憤慨すべき打算を示すと、彼らはただちに反ユダヤ主義者だと言って黙らせようとします。

反ユダヤ人種差別主義者というわけです。

明確にしておかなければならないこと
が一つあります。

イスラエル政府を批判するとき、私たちは、反ユダヤ主義者ではなく、その反対だということです。
私たちは、人間同士の平等やユダヤ教徒とイスラム教徒の間の平等を否定する政府を批判しているのです。

私たちは、その反対に

ユダヤ教徒とイスラム教徒とキリスト教徒と無宗教者の間に、いずれ平和と相互理解が可能になることを望んでいるのです。


そのため、イスラエルがあのような犯罪を犯すのを止めさせることが必要なのです。

なぜなら、それは憎しみを撒き散らすだけだからです。

しかし、緊張と憎しみを撒き散らすことが、まさにイスラエルの戦略なのです。

すると、メディアは、それに応えて、
「でもパレスチナ人は暴力的だ。これはテロリズムである」などと言います。

私の言いたいことは、真の暴力は植民地主義だということです。

それは60年前からパレスチナ人の土地や家を盗み続けているイスラエル占領軍です。


イスラエル軍が、パレスチナ人が正常な生活を送ることを妨げているのです。

家と仕事場の間に検問所があり、そこで1時間、時には1日待たなければならないのです。

独裁的な検問所の警官に止められたせいで死亡した妊婦もいます。

ですから、占領こそが暴力なのです。
国連は、その重要な憲章の中で、植民・占領支配を受けるすべての人々に、
彼らが正しいと判断するすべて手段を用いて抵抗する権利を認めています。

抵抗は正当です。

暴力とは、ここでは占領だけ
です。

当然ながら、多くの人が問題にすることですが、
イスラエルやイスラエルを支持する国々が意図的に撒き散らす多くの憎しみに対して、
人々は、「この紛争は常に存在し、解決法はない、憎しみが多すぎる」などと言います。

しかし、解決法が存在することを知るべきです。

1960年代半ばに、パレスチナの複数の大組織が非常に民主主義的で単純な解決法を提案しました。

すなわち、差別のない国家、ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒、無宗教者がすべて平等な権利を持つ単一国家という案です。


これは民主主義の定義そのものです。
男性、女性に一人一票です。

イスラエルは、常に解決に向けた交渉を拒否してきました。

イスラエルがしたこととは、投獄や暗殺です。
ハマスの指導者だけでなく、ファタやパレスチナ解放人民戦線の指導者に対しても、それを行いました。

このようにイスラエルは交渉を拒否し、明解な解決法を拒絶します。
その理由がなぜなのか 考えるべきです。

唯一の理由は、
さきほど言ったように、イスラエルはアメリカにとって石油の警察官として役立つということです。

ですから、これは経済戦争であり、石油のための戦争、多国籍企業のための戦争なのです。

これを止める唯一の方法は
すべての人々、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アフリカ、中東など、各地の市民の圧力です。

イスラエルの共犯である政治的指導者への圧力
です。
真実を言わないメディアへの圧力です。

インターネットを用いて、
私たちのようにパレスチナに関する情報書簡を流すなどのイニシャチブを用いて、それを行うことです。

各自が情報提供を行い、メディアの嘘やイスラエル正当化の神話の仮面を剥いで
真実を明らかにするのです。


この考えを実践すれば、私たちは皆記者であり、
真に、短期間で中東に平和を確立するための交渉の可能性が生まれると思います。


以上



アメリカも イスラエルも そして 密かにこの作戦に参加している欧州諸国も


彼らにとって イスラム教とユダヤ教 キリスト教 及び無宗教たちが相互理解すること
アラブ諸国の平和は 全く望むところではないのです


そのために


一般人を犠牲にして
人々の恐怖や憎悪 を拡大 増長させることが、まさに彼らの戦略なのだと


私は思っています


アラブ圏の混乱、不和が続くよう


不協和音を撒き散らす


私たちは そんなまやかしに 乗せられることなく


メデイアが掻き立てるブームに 乗ることもなく


感情に流されることなく



真実を知る努力を
そして 私たちが知らない背景 が 存在することを 覚えておいてください











by cocomerita | 2015-02-10 04:06 | 戦争反対 | Trackback | Comments(17)
Commented by saheizi-inokori at 2015-02-10 11:37
中東各国の権力者たちが腐敗堕落して欧米に膝を屈してイスラエルとの融和すら模索しているから、イスラム国の批判にはナーバスになるはず、殺せ殺せ!
テロリズムはどっちだと言いたくなります。
Commented by dankkochiku at 2015-02-10 13:44
Ciao cocomerita さん
Ciao cocomerita さん ご無沙汰しました。大論説を拝見し、安心しました。
さて、私が思うには、政治とは何処の国も虚虚実実です。特に、戦争となると、敵味方双方とも、自分の方が聖戦だと自国民にも、国際的にも宣伝して愛国心をかきたて、闘志をわかせます。でも愛国心とは、「自分が生まれたという理由でその国が他より勝っているという思い込みのこと」と既にバーナード・ショウーが喝破したようにたわいないものです。ただ、戦争が人種、宗教と絡んでくると、自国民の集団的、個人的感情に訴え、一方が、破壊しつくされ、疲弊し、死に絶えるまで、続き、勝てば官軍と、どちらが正義だったかとはいえません。その点、太平洋戦は、物量戦だったので、物が尽きた後は、昨日の敵は、今日の友となって終わりました。
Commented by cocomerita at 2015-02-10 15:16
Ciao saheizi さん
欧州連合が連合と言いながら相変わらず自国の、まあ言ってしまえば自分個人のことしか考えていないのと同じで、アラブ諸国ってイスラム教という共通の宗教を有するだけで言葉もそれぞれ違うし、国と国との間はばらばら むしろどこか競っている感さえあるわけで、相変わらず"おらが村"
その"おらが村"愛国心というプライドを米国つまりアラブに参入し、我が物顔にすべて独占したいと考えるロスチャイルド派閥は実に巧みに傷つけ、ただでさえ血の気の多いアラブ人の気性を操っています
まさに どっちがテロリスト?です
望んでいるのはただアラブ諸国にまたもや征伐という名で乗り込み、独裁することなのに
サダムフセインが使い捨てにされたこと他人事だと思わず記憶していないと同じ結末迎えるでしょうに
Commented by cocomerita at 2015-02-10 15:43
Ciao dankkochiku さん
大学に通うってことは、生半可なことではないと、今更ながらに実感しており、
勉強に終われてすっかりご無沙汰しています 笑

私が1/0にアップした映画監督アーロン•ルッソ氏のインタビューでもわかるように
これはアメリカをも牛耳ってるロスチャイルド派閥が企てた 終わりのない戦争のシナリオの一部であると
私は考えています
アラブ諸国の中に大悪党を作り上げ、世界中に憎悪と恐怖を植え付け、そしてひいてはアラブ各国がアメリカに頼るように
持っていく
よーく見ればいつもの手口です
国と国の戦争は、いつでもそこの国民の愛国心や競争心、優越感等から生まれたものではなく、世界を牛耳りさらにその権力を拡大しようとする決して多くはない人々のその指先三寸で仕組まれたことだと私は考えています
彼らは、戦争を始めるのにその国の間の人種間の競争心や差別感、偏見を利用するのです
そして アラブ圏にもあえて混乱と不和を起こそうと企んでいる、その彼らの舞台裏はイスラエル建国及びその問題を知ることなくては見えてこないのです
Commented by polepole-yururin at 2015-02-10 17:42
大事な情報ありがとうございます。
拡散しないとね。
政権、動きがもう独裁です・・・
Commented by cocomerita at 2015-02-10 19:26
Ciao yururin さん
イタリアでは こういうことに気づいている人が結構います
日本でも同じだと思います
化けの皮が剥げてきているからこそ、体裁繕うこともできないほど 切羽詰まっているっていうことも
あり得ると思っています
私は神様の存在信じているので、このままあの悪党が大手を振って歩き続けられるか。ってことにも
疑問を持っています
でも、それは神頼みなどではなく、人間が、民が目覚め、行動しなければなにも起こらないだろうとも思っています
Commented at 2015-02-11 00:56 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cocomerita at 2015-02-11 02:31
Ciao 2015-02-11 00:56 鍵コメさん
知る。ということがいかに個人の力になるか、最近さらに強く感じます
正しく知れば メデイアの奏でる不協和音に踊らされることもないし、恐怖も消え、無意味に憎悪することもありません
私は地方が今の日本を立て直す要だと思っています
人の健康は毛細血管から、国の健やかさも同じことで
それぞれの地方が正しく健やかに機能し中央に影響を与えるようになることからしか、
腐った日本という国の血行は蘇らないと思っています

選挙のお手伝い 楽しそう!
一度やってみたいことのひとつです
ましてや鍵コメさんのような助っ人はさぞかし力になることでしょう
自分が声を持っていないと黙りこんでしまった人々の唇に声を吹き込んでください
知らないことに慣れてしまっている人たちに、知ることの強さを教えてあげてください
そして日本国民はあんな下品な人々の思い通りにいつまでもなってはいないと、中央に見せつけてください
九州は素晴らしい土地 で素晴らしい人たちがたくさんいます
皆さんのご健闘心から応援しています
Commented at 2015-02-11 21:52
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2015-02-11 21:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cocomerita at 2015-02-11 23:15
Ciao 2015-02-11 21:52. 鍵コメさん
その話は私も聞きました
湯川さんが初めてシリア入りしたときにすでに二人が一緒に写ってる写真も見ました
政府からの依頼で動いていたとも

そうだとしたら彼には少なからず万が一の覚悟はあったのかもしれませんね
でも、どんな形で動いていたかはともかく、一人の人間の命の重さには変わりなく
政府は全力で救出すべきだったと思いますし、
そのためにイスラム国周辺に住んでいるたくさんの一般市民の人たちが爆撃で亡くなっていることも
考慮すべきだと思います
一人の人間が殺されたその報復のために 多くの人を犠牲にしてもいい。ということは決してないのですから
そしてこういう決断がのほほんと安全な場所でゆったりとした椅子に腰掛けながら、簡単に決められているということに
その理不尽さに怒りを覚えます
Commented by cocomerita at 2015-02-11 23:18
Ciao 2015-02-11 21:58 鍵コメさん
破滅を食い止めるのは 私たちの良識ある勇気ある在り方であると思います
政府が悪質でどうしようもない分 私たちが頑張らないとね、、苦笑
Commented by hisako-baaba at 2015-02-11 23:22
junkoさん、お帰りなさい。お疲れさま。
この記事、眠い目で一回読んでも分かってないので、明日読み返してリンク貼りますね。
Commented by cocomerita at 2015-02-11 23:59
Ciao hisako さん
笑 長いですからね
はい、
お時間のあるときに、、
Commented by deko at 2015-02-13 19:51 x
こんばんわお元気ですね。難しいなあと思いつつ読みました。中近東をあんなにしてしまったのは、、やはり先進諸国なのですね。日本は国民の意思とは関係ない処でおかしな方向へ進んでいます。ここで目を覚まさずどうするのでしょう。
Commented by cocomerita at 2015-02-14 00:23
Ciao deko さん
やっぱり難しいかなあm、、
ここのとこが中近東の恨みや混乱の鍵だと思うんですけどね
欧米諸国がアジアやアフリカ大陸を我が物顔にしてた。のは事実だけど
最近のハリウッド映画もまっつあおな事件の数々の仕掛人は
欧米諸国というよりも アメリカで巨大な権力を振るっている一握りの人々の強欲のせい
その人々が無理やり行ったイスラエル建国ってことに大きく関与してると私は思っています
彼らは、制裁という名目でアラブ圏に入り込み、そこに存在する金融、石油関係の権利を手に入れたいってこと
またアラブ圏も支配下に置きたいのです
で、そこにおこぼれ預かろうと欧米諸国が寄り添っている
そういう図を私は頭に描いています
これだけあからさまにやりはじめたってことは、彼らの方でも何か切羽詰まったものがあるのでしょう
そうですね
私たち平民国民もうそろそろ気づいてもいい頃だと思います
気づかないのは、たくさんの人が他者の困難や苦難に共感さえ抱かず、興味さえ持たず
自分の小さな幸せ守ることしか考えてないから。だと思います
Commented at 2015-02-17 11:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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