私がローマで独りで始めたわけ 

不便の薦め もう一度ムヒカさんを聞く



時々考える
なぜ 私は こうして イタリアでいつまでも暮らしているのか? ってこと


その大きな理由の1つは イタリアの物凄い不便な暮らしのせいに違いない と。


で 私は 辛子にさらにワサビを乗っけるように
その不便さにさらに 不便さを 加える


うちの辺りは街灯がない
当然 我が家の庭も ひたすら真っ暗です
でもね だからこそ 月の光の明るさがよくわかる
星がよく見える


うちは石造りだから 冬は寒い
でも 暖房は 1日 それも夜に2–3時間 つけるだけ


家の中がちょっと寒いくらいの方が
熱ーいシャワーに入ったとき
手足がジーンとして
ああ、温かいお湯があって有難いなあとしみじみ思える


バスや電車がなかなか来ないときは
考え事をするか
待ってる人同士で 愚痴や世間話をひとしきり


これもまた悪くない


だから 日本でのとりわけ東京の便利さは 快適さ通り越して


不気味で仕方ない



さて
こんな素晴らしい記事を読みました


お馴染みのムヒカさんで
私と考えてることが一緒なことに より一層心地よさを覚えたのです


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 南米ウルグアイから、前大統領のホセ・ムヒカさんが初めて日本にやって来たのは今年4月のことだった。1週間の滞在中、東京や大阪の下町を歩き、多くの学生とも触れあったムヒカさん。帰国後は、日本や日本人についてスピーチのなかで触れる機会が増えたという。「清貧」を貫く哲人政治家の目に、日本の何が、どう映ったのか。これから世界は、どう変わるのか。
今春に続き、9月に再び、首都モンテビデオにムヒカさんに会いに行った。


世界一貧しい大統領と呼ばれた男 ムヒカさんの幸福論

■ロボットは消費をしない

 ――日本訪問の1カ月前、ムヒカさんは私の取材に、「日本のいまを、よく知りたい。日本で起きていることのなかに、未来を知る手がかりがあるように思う」
と話していました。
実際、日本を訪ねてみて何か見えてくるものがありましたか。

 「ひとつ心配なことがある。というのは、日本は技術がとても発達した国で、しかも周辺には労働賃金の安い国がたくさんある。だから日本は経済上の必要から、他国と競争するために、ロボットの仕事を増やさないといけない。技術も資本もあるから、今後はロボットを大衆化していく最初の国になっていくのだろう。
ただ、それに伴って、これから日本では様々な社会問題が表面化してくるだろう。
いずれ世界のどの先進国も抱えることになる、最先端の問題だ。
確かに、ロボットは素晴らしいよ。でも、消費はしないんだから」



 ――日本では道行くたくさんの人から声をかけられていました。
日本の人々について、どんな印象を持ちましたか。

 「とても親切で、優しくて、礼儀正しかった。
強く印象に残ったのが、日本人の勤勉さだ。世界で一番、勤勉な国民はドイツ人だと、これまで思っていたが、私の間違いだった。日本人が世界一だね。
たとえば、レストランに入ったら、店員がみんな叫びながら働いているんだから」



 ――どこか印象に残った街がありましたか。

 「京都だ。素晴らしいと思った。日本はあの文化、あの歴史を失ってはいけない」

 「ただ、京都で泊まったホテルで、
『日本人はイカれている!』
と思わず叫んでしまった夜がある。
トイレに入ったら、便器のふたが勝手に開いたり閉じたりするんだから。
あんなことのために知恵を絞るなんて、まさに資本主義の競争マニアの仕業だね。
電動歯ブラシも見て驚いた。なんで、あんなものが必要なんだ? 自分の手を動かして磨けば済む話だろう。無駄なことに、とらわれすぎているように思えたね。
それに、あまりにも過度な便利さは、人間を弱くすると思う」


 「とても長い、独自の歴史と文化を持つ国民なのに、なぜ、あそこまで西洋化したのだろう。
衣類にしても、建物にしても。広告のモデルも西洋系だったし。あらゆる面で西洋的なものを採り入れてしまったように見えた。そのなかには、いいものもあるが、よくないものもある。日本には独自の、とても洗練されていて、粗野なところのない、
西洋よりよっぽど繊細な文化があるのに。
その歴史が、いまの日本のどこに生きているんだろうかと、つい疑問に思うこともあった」



■豊かな国ほど幸福について心配する

 ――2015年に大統領を退いてから訪れた国で、人々の反応は日本と同じでしたか。

 「退任後に行ったのはトルコ、ドイツ、英国、イタリア、スペイン、ブラジル、メキシコ、米国だ。行った先で私はよく大学を訪れる。
年老いてはいるが、なぜか若者たちとは、うまくいくんだ」

 「そこで気がついたんだが、どこに行っても、多くの人が幸福について考え始めている。日本だけではない。どこの国もそうなんだよ」

 「豊かな国であればあるほど、幸福について考え、心配し始めている。
南米では、私たちはまだショーウィンドーの前に突っ立って、
『ああ、いい商品だなあ』って間抜け面をしているけれど、すでにたくさんのモノを持っている国々では、たくさん働いて車を買い替えることなんかには、もはや飽きた人が出始めているようだ」



 ――人々が幸福について考え、心配し始めているのは、なぜでしょうか。

 「おそらく、自分たちは幸せではない、人生が足早に過ぎ去ってしまっている、と感じているからだと思う。昔の古い世界では、宗教に安らぎを感じる人もいた。
だが世俗化した現代では、信心がなくなったから」



 ――「世界幸福度ランキング」だと、日本は53位だそうです。

 「東京は犯罪は少ないが、自殺が多い。それは日本社会があまりにも競争社会だからだろう。必死に仕事をするばかりで、ちゃんと生きるための時間が残っていないから。家族や子どもたちや友人たちとの時間を犠牲にしているから、だろう。
働き過ぎなんだよ」

 「もう少し働く時間を減らし、もう少し家族や友人と過ごす時間を増やしたらどうだろう。あまりにも仕事に追われているように見えるから。
人生は一度きりで、すぐに過ぎ去ってしまうんだよ」


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■これ以上もてば、不幸になる

 ――日本人にメッセージは伝わったと思いますか。

 「まさに文字通りに、私のことを『世界でいちばん貧しい大統領』だと受け取った人もいただろう。貧困を擁護していると感じた人も、いたかもしれない。
だが、そうじゃないんだ。私は貧しくなんかない。
貧乏でいい、なんて言ったことは一度もない」

 「幸せだと感じるモノは、私はすべて持っている。
これ以上のモノを持てば、とても不幸になってしまうから持っていないだけなんだよ」

 「私が言っているのは、質素がいい、ということだ。
浪費を避けること。
言葉にすれば『質素』であって『貧困』ではない。
貧困とは闘わなければならない」

 「もし君がゲリラで、山に潜んでいたとしよう。山で快適に生きていくには多くのモノが必要だが、あまりに多くのモノをリュックに詰め込んでいけば、今度は歩くことができなくなる。
人生とは長いゲリラ戦と同じだ。
リュックは軽くしておかないと、歩き続けることができないんだよ」




 ――ムヒカさんは土地と建物を提供して地元に農学校をつくったそうですね。
その生徒たちについて、東京外大での講演の最後に、
「私たちは子どもをつくることができなかったけれども、地元で走り回っている彼らは私たちの子どもです」と言ったとき、会場で聴いていた奥さま(ルシア・トポランスキー上院議員)は泣いていました。

 「なぜなら、私たちはとても努力をしてきたからだよ。農学校は私たちが暮らしている地元につくった。私たちは地域の人々のことをよく知っているし、畑のこともよく知っている。何か助けになることをしたいと思ったんだ。よく知っている人には、もっと何かをしたいと思うものだ。
だからといって、この世の中が何か大きく変わるわけではないが、少なくとも私たち夫婦が暮らしている地元を、より良くすることはできる」



 ――世界はこれから、どうなっていくんでしょう。

 「もっとも深刻な問題は、富の分配がうまくいっていないことだ。
世界各地で、富があまりにも一部の人間に集中している。資本が生む利潤のほうが、経済成長のペースを上回っている。だから豊かな家庭に生まれたら、貯蓄して投資する能力を早くから身につけたほうがいい世の中なんだ。つまり人生のスタート時点から、巨大な富を持って生まれた者がさらに大きく、強くなっていく。
この先の世界にあるのは、紛争だよ」

 「放っておけば、富は集中する。今後も、ますます集中していくだろう。
この問題は日本でも、ウルグアイでも、米国でも、世界中で起きていることだ。
どうすれば正せるのかはわからない。だが将来、紛争の原因になっていくことは間違いない」(聞き手・萩一晶)



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そう言えば、、
初めて渋谷のレストランで 便座の蓋が勝手に開いてくれるトイレに遭遇した時
私は真剣に これは幽霊の仕業に違いない。最近ひっそりしてたけどいよいよ出たか


と 思ったもんです
いや本当に怖かった


でもこれが便利なのかと問われたら
とてもそうだとは言えません


あまりに過度な便利さは 人間を弱くすると
私も心からそう思います


だから むしろ便利が怖くて 便利を避けて暮らします


もっと 富を もっと便利を。は そろそろやめて
立ち止まったり
空を見たり
道行く人を眺めたり
もしかして近くに困ってる人がいないか 見渡してみたり


こんなに物が溢れていなかった頃に戻った気分で
少しの物を所有して その1つ1つに感謝しながら 丁寧に暮らす


働け 稼げ 使え
資本主義社会の悪の誘いなど 糞食らえ


少しの不便のある暮らしは 私たちに幸福感を呼び起こしてくれます


お奨めです

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by cocomerita | 2017-01-15 02:30 | | Trackback | Comments(20)
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Commented by getteng at 2017-01-15 12:09
cocomeritaさん
話は変わりますが、
新潟の有名ブランドのコシヒカリが生産量の何倍にもなっているとか。
これは、福島産の米が新潟に向かい、ライスロンダリングされているからです。
農水省の連中がわざわざ九州に出向き福島産の魚介類を売り込みしているそうです。
当地在住の福島出身の校友が毎年12月に福島産のリンゴを届けてくれます。
愚生にしては嫌味も言えずに、礼を言って受け取っておりますが、さすがに食べることはせず捨てております。
いわき在のブログ友の旦那さんは下半身が麻痺し、次男は白血病で亡くなったそうですが、
3.11事故前から放射能漏れがあったのではないでしょうか?
東京では犬猫の急死が目立つそうですが、専ら放射能に因るものだといわれおります。
魚介類の放射能汚染はひどいといわれおりますが、今後は豊洲経由だと食えたものではありません。
刺身やすしを食べたなら、山陰や北陸にでも行かねば無理なのかな?
今日は珍しく当地でも雪が降り、旧市内でも3時間で13cmも積もりました。
Commented by Deko at 2017-01-15 15:51 x
ムヒカさんの言われている事一つ一つが頷けます。このまま日本は突き進んでゆくと近い将来いつかは頭のいいロボットに占領されてしまうのではないでしょうか?いつの間にかそういう文明科学の利器にたっぷり浸っている自分もいます。都会に住んでいると好むと好まざるとにも関わらず色々な事に段々慣れっこになりつつあります。反省です。
Commented by cocomerita at 2017-01-15 17:28
ciao gettengさん
多分そういうことはコソコソ そして堂々と行われていると思っていました
私は福島を始め 被災した土地の人たちに1日も早く仮の、、ではなく、彼らの本当の普通の暮らしを始めてもらいたいと願っています
それは普通の暮らしを送れることがいかに心休まる、何にも変えがたい幸せであると思うからです
ですから、こういう事実を語って、福島の復興の足を引っ張りたいのではなく、事実を事実として認めて対処し、ダメなものはダメと諦めて、そこから始めてもらいたいと願うのです
それは嘘の上には 普通の心休まる暮らしなど築けないと考えるからです
先日福島のアイスクリームがブームだという記事を読みました
こういう小さな記事1つ1つが悪魔の企みです
汚染土の公共事業への使用認可を始め、国費を節約し自分たちの体裁繕うための政府、官僚の心無い、これこそ裏切りです
学校給食に福島の野菜を使うと福島県から補助が出ます

正直何を考えているのか わからないです
自分の懐や見栄 と他者の健康とどちらが優先されるべきなのか?
わからないのなら既に一人の人間として失格です
この国には 大義と言う言葉が著しく欠けていますね
大義のない社会ってなんなのでしょうか?
Commented by cocomerita at 2017-01-15 17:40
ciao dekoさん
文明の利器に染まれば それなしでは暮らせないと思うようになります。
私たちは慣れる。という資質を良いも悪いも保持しているからです
だから私はあえて自分を逆の方向に持っていきます
そしてそれに慣れると今まで見えなくなっていたものが、見えて来ます、感じなくなったものを再び感じて、なんて恐ろしい、淋しい世界に住んでいたのかとゾッとするのです。
ですから 私は周りにヤイヤイ言われようが スマートフォンは持ちません
もはや大学の教授も日々の連絡にスマートフォン使いますので 不便は不便 それでも 不便を選びます
私は薬もここ30年以上一切飲んでいません
それは薬は自己治癒力を衰えさせるからです

何かを止めるには 堅い決意と勇気が必要です
ですから、私たちも今 どっちか選べと言われていると思うのです
不安のない 楽チンな不便は存在しません
それでも、不便さが与えてくれる 自分で生きているという感覚 自分でなんとかした。という感覚は 喜びであり、それが人間を芯から逞しくしてくれるのだと信じています

砂糖は体の毒です
子供が欲しがるからと言って、砂糖ばかり与えていたら 子供はそのうち病気になります
今の社会が供給する便利は 民を骨抜きにするための砂糖 つまり毒であると私は思っています
一人一人が強く健やかになれば そこから社会は変わります
変えなければ、今の社会が私達を導く先は とんでもないところであると思うのです
だから、今、少し考えて欲しいなと思いました
Commented by bh2005k at 2017-01-15 17:42
謹賀新年 

junkoさん 新春のごあいさつが 遅くなってしまってごめんなさい!
女正月の日に 飛び込みセーフ ・・・ で、よろしくね~♪

いつもjunkoさんの文章に 感じ入ってしまいます。
うんうん♪ ホントにそうですよね~♪ と 思います。

若い頃、資本主義って いいなぁ! って、思っていました。働いたら働いた分だけ 生活が潤い、心豊かに暮らせるのものなんだ! ってね。
だけど、いまの現実は そうでもないような、どこかお金に支配されているようなところがある気がしています。
話を お金から離して、、、
最近 偶然にも、便利な生活に慣れてしまって チョット不幸なんじゃないかな? なんて考えていたんですよ。
相変わらず、うまく文章にできないけど 何だか先へ先へと気持ちを追い立てられて、何か考えたり工夫したりして ”やったぁ~♬” と、気分上々になるチャンスを 失っているような ・・・
あ~ぁ、またも表現力貧困に ショボン!
とにもかくにも こちらで、そうだそうだ♪ と、賛同しています。

・・・ ということで、本年も どうぞよろしくお願いします。
junkoさんにとりまして 最良の年になるといいな❤と 願っています。

ムヒカ氏の言葉、どれも素敵ですネ!! 
Commented by saheizi-inokori at 2017-01-15 22:40
つくづくもっと貧しくて不便な生活をしていた子供のころが懐かしいです。
風呂だって一週間に一度の銭湯、水道は外の共同、便所はポッちゃん、暖房は炭の炬燵、もちろん三種の神器はない、ガスもない、母は大変だったろうけれど。
Commented by cocomerita at 2017-01-16 01:12
ciao チェイルさん
おっしゃってることわかりますよ
そうそう!そうなのです
もっともっと、もっと便利に もっと効率よく、子供達ももっといい子にもっと賢くもっと美しく
疲れませんか?
とりあえず 一段落到達したと言う感覚、とりあえずこれで良しと言う思いを味わうことも、すごく大事だと思うのですけどね
で、そう言う流れから一抜けた。をするのは 凄いことみたいに思っている人が多いかもしれないけど、やったらたったの一瞬のことなんで、そんなに難しいことではない
先を急ぎすぎて今を味わっていない人が多いように感じるのです
過去は過去、未来は誰にもわかりませんから、現在をちゃんと味わうって言うことは基本みたいな気がするのです
そう言うのしないから、訳のわからない不安感が付きまとうのじゃあないかなあと思います
私たちの魂は 本当にやらなきゃいけないこと知ってますから、そうじゃないこと私達がやってると 不安感というものを通して教えてくれます

チェイルさんこそ、ゆったり まったり味わい深い良いお年をお過ごしください ♬



Commented by cocomerita at 2017-01-16 01:17
ciao saheiziさん
そうそう、そうなんですよ
私は未だにあの頃のこと懐かしく思い出します
たくさんものがなかった分、何かいただいたり、そう言う時の嬉しさが半端じゃあなかった
嬉しい気持ちが 凄く純粋だったなあと、、
うちは兄弟5人で なんでもみんなで分けなさい。で
いつも 大きくなったら、このチョコレート一箱 丸ごと一人で食べてやる。と 思ってました っけ
願望も純粋だった気がします ははは 苦笑

お母さんもね、大変だったと思うけど、なんかその分キビキビしてて颯爽としてて かっこよかった。と思いませんか?
Commented by antsuan at 2017-01-16 15:40
日本放送協会が高校生の「貧困」問題を取り上げた時、ふざけるなって口走ってしまいましたが、日本人は貧困どころか貧乏がどんなものかも分からなくなってしまったようです。
Commented by cocomerita at 2017-01-16 16:55
Ciao antsuan
は~~~~~
聴かないでよかった、、その番組
テレビをなぎ倒してたかもしれない、、苦笑

子供ってのは 家と家の境に関係なく 皆で育てるもの
もっと助け合えないもんですかね、、
教育受けてる間だけは 格差なんていう人でなしの世界とは隔離してあげられないものかなあ
Commented by tetsuro-w at 2017-01-17 08:37
「過度な便利が人間を弱くする」って言葉、
つくづく実感します。
最近、風邪をしょっちゅう引いてしまうのですが、
休日は仕事で疲労した身体を休めるという名目で
暖房の効いた暖かい部屋にこもってぬくぬくと過ごし、
ちょっと鼻水が出るからって風邪薬を
すぐに飲んでしまうのですが、
そういったことが私の身体を脆弱にしてるのでしょうね。
便利で快適な生活を維持するために
身を削って懸命に働いてることの愚かさに
気付き始めてるのにそれをやめる勇気が持てない自分に
ジレンマを感じます・・。
Commented by polepole-yururin at 2017-01-17 09:21
ジュンコさん、今年も宜しくお願いします。不便の話、いつもアゴラでしています。アゴラでは貧乏でも豊が基本になってきました。崩壊する医療を正してくださる70代の医師がいます。彼等は、ちゃんとしている医者はもはや日本では2000人にひとりですよっと。その人たちの希望はモンゴルやキューバ。社会主義を提唱しているのでなく、物が足りない所にもっと大事な人間関係や感覚、感情が宿り、大事な物がちゃんと見えているのだそうです。私たちはそれを目指したいと思っていますが、こういう日本にいると・・・。あごら寒いです。でもだから冬です。電子レンジもなく、さむい冬はポトフなど熱いものを頂きます。最近心を病んだ子供達が来ます。一対一でつきあいますが、作られた物が無い里山の自然と、温度差、風通し、時に暖かいものを頂く、自分の手で作る、描く、見る・・・五感を優しく刺激します。ぼ〜としていた子供達は、ぱ〜と雲がはれたように目が変わります。心地いい。だからまたきたい。まさに五感が物の豊かさでつぶされていたのだと思います。我々も。10月の講演会では、薬や便利をいかに待てるか・・が人間の委ねに関与していくと二人の先生は言いました。本当に豊かさを今考えるときだと思います。
Commented by cocomerita at 2017-01-17 16:52
Ciao tetsuroさん
確かにそうなんですよね
熱が出るのは体内に入った菌を殺すため、だから38度くらいまで上げないと菌は殺せないってのに、人間は薬を飲んでそれを下げてしまう
多分身体は あーあーせっかく殺そうと思ったのに、、とぼやいてることでしょう
鼻水もどんどん出した方がいいんです
私はある日気づいて、もう30年以上も、医者にも薬にも無縁の暮らしをしているので、むしろ薬を簡単に飲むってことの方が恐ろしく感じます
だからそれと同じで薬に慣れた人がそれを止めるってことは怖いかもしれませんね

tetsuroさんの場合は 多分働き過ぎ
それとtetsuroさん優しいから 色々気を使い過ぎの気疲れ、責任感強いと思うからその重責もあると思います

時々でも解放して上げてね

Commented by cocomerita at 2017-01-17 17:04
ciao yururinさん
私はものを抱え込めば抱え込むほど 内なる至福感は流出すると思っています
ですからムヒカさん同様 物を持つのが逆に恐い
多めにいただいたり 多めに作ったらさっさと配ります
うちの近所は そういう物々交換のお付き合いが根付いているので それをやるのも全然簡単
取っておいたら明日のお昼に便利かも、、なんてことは考えません 苦笑
うちも寒いですよ
私は外に出るときよりもうちの中の方が厚着してるもの
ははは
暖房も含め便利だなあと思うものは 控えめに使う
そうすると上にも書いたけど 熱いお湯が有難い
その感覚がかけがえないんです

もうすぐ日本に行きますので、弟の一家にもこの不便導入します。
私が行く度に彼らの家では 電気付けっ放しの行為に罰金が課される事になっているのです 笑
あ、ですから、、着いたらご連絡しますので 本をよろしくお願いします

アゴラの姿勢には大きく共感しています
今年もたくさんの子供達に幸せの種植えて上げてください
私はこちらで子供の友人がやたら多く
こちらで実践しています
負けることがどんなに楽しいことか、ってのも ね
競争とか、するじゃない
私たちは負けた人がご褒美頂き、みんなから賞賛され、羨ましがられるんです 笑

今年もお元気で 渋垂先生と 大活躍してください
Commented by sidediscussion at 2017-01-17 19:30
人間は堕落しました。便利を求めた成れの果てです。
理屈と理想はもう口にできないでいます。
原発反対と言いながら東電の電気を毎日使っています。
開発はこれ以上いらないと言いながら、地下鉄にも乗るし、新幹線も乗ります。時には飛行機にも。この進みすぎた文明社会の中で、ちんまりと、消費を少なくする生活を、ちっぽけな知恵で努力するだけです。自分への言い訳に。
Commented by cocomerita at 2017-01-17 19:53
ciao sideさん
分をわきまえる。
それこそが全てを語っており、人間の人間が人間であるが故の本分であると思っています
確かに人間は鳥のように飛びたくて飛行機を作りました
智恵を便利に変える、それを享受してはいけないとは言いませんが、そこで 腹八分目に留めるのが また人間ならではの賢さではないのか。と
猫はたくさんご飯を出しておいても腹八分目にしか食べません
それは食べ過ぎたら栄養を摂るどころかお腹を壊す
大自然でせめぎあって暮らす動物にちょっとの怪我 病気は命取りです
そんなことをさらりと忘れて もっともっとと掻き込み ガツガツ取り込む人間
下品ですよね、みっともないなあと思います

何かを与えられた時 ほんの少し有難いなあと思う
そういう気持ちを忘れたくないので 私はあえて便利を削ぎます
言い訳ではないと思います
一人が集まって一億人になるのです
一人一人が 私なんかがやったって、と思わずに 取り敢えずやれば 常にプラス 一人です
その積み重ねは馬鹿にはできませんし、小市民はそうやって改革して行くしかない
だとしたら やるっきゃないのです
Commented by koubocyann at 2017-01-20 13:48
Cocomerita Junko様ー!
メッセージいただいたおかげで、久しぶりにお邪魔できました。ありがとうございます!
ムヒカさん、素晴らしいですね。また、長い文章を読める状態にしてくださってありがとうございます。読み返せますもんね。感謝です。
日本の中にいては、なかなか気付くことのできない視点や、生き方の彼の持つ矜持も、新年から目にすることができてよかったなぁ~ですし、いい年になりそうです!
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
Commented by cocomerita at 2017-01-20 14:52
ciao koubocyann さん
何もない普通な暮らしって 幸せの基本で それさえあれば むしろ有り難いくらいで、 それ以上は別に要らないなあと最近ますます つくづく思います
健康であればどうにかなるよねと、

先日昔の記事を読み直して 結構楽し懐かしかったんで、ブログって程の良い日記だなあと 思いました
ってことで 今年もぼちぼち書いていきます

こちらこそよろしくお願いいたします

Commented by mother-of-pearl at 2017-01-30 12:56 x
cocomeritaさん、こんにちは!

久々にお邪魔し、遅ればせのコメントで失礼します。

ムヒカ大統領の“絵本”は随分前からベッドサイドに置いています。
本選びにも注目している歯科の待合室にもありました。
子供用だと思っていたスタッフさんに、是非読んでくださいと熱く語ってきました。

>人生とは長いゲリラ戦と同じだ。

またまた素晴らしい言葉を頂きました!!
本当にその通りですね。

あちこちに漂流する流木としては益々削り落とさねば、と思わせて頂きました。
Commented by cocomerita at 2017-01-31 01:09
ciao mother of pearlさん
世の中があまりに殺伐としているので
時々 魂に清涼な風を運んでくれる、こういう言葉が無性に聴きたくなります
そして また勇気をつけて立ち上がる。と 笑

人生は ゲリラ戦 、、というか、ゲリラ戦にいつ出会っても向かい打てるようにして進む もの でもあり、
そして 時には 果てしなく続く、、か に見える道

できたら、ほんちゃんのゲリラ戦などに出会うことなく、のんびり行きたいものです
mother of pearlさんも 時には のんびり漂ってください 笑




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