私がローマで独りで始めたわけ 

カテゴリ:ローマ( 120 )




家探し ① 〜 普通 ではだめ、、なんだ

友人達の


一体いつ ジュンコの怒りが冷め
家探しを諦めるのだろう、、と言う 遠巻きからの視線を受けながら


家探し 継続中


電話がかかってきて
どう? 元気? と 始まり

家を見に行った と言うと
電話の 向こうで ため息にも近い息遣いが聞こえてきて
思わず苦笑



怒りなど とっくに収まっている けれど
幻滅したと言う思いは そうそう簡単には 拭い去れない


今まで家を三軒 見に行き
どれもこれも 私の食指の その指先の先っぽにさえ 引っかからず



おーーーい!!
田舎の古びた一軒家ーーーーー! どこに居るーー??



サイトで探すだけでなく 不動産屋さんにも お願いし
しかしながら
どうやら
彼らは 私の求めているところが理解できない らしい



電車の駅が近くですし、歩いていけますよ

ー イヤイヤ 電車の駅など少しくらい遠くてもいいのです


お店も近くにありますし、買い物にも便利です

ー イヤイヤ 買い物など週に一度しかしませんから
店など どこにあっても 興味ないんです


庭がなければ と言うと
それこそ猫の額ほどの 箸にも棒にもかからない
私からしたら 庭ではなく 玄関先としか呼べないようなものを見せて、


ね、お庭もあるし と言う


孤立しますよ

ー それがしたいのだーーー



三部屋もありますしね

ー 三部屋の 三という数字を増やすために
無駄に仕切った空間など 使いづらい、しかない。
だいたい 私はドア ってやつ が大嫌いなのだ


普通過ぎて
全く一言も語りかけてこない家を見せて
きれいでしょ と言う


私が結婚適齢期だった時に
出会ったり 誰かに勧められたりした
「 普通の意識では条件が良い 」と言われる男性たちの顔がふと思い浮かんだ


彼らの 誰1人にも 私の興味はピクリともそそられなかった
なんでーー?? と いくら友人たちに訊ねられようが
そそられないものは そそられない



多分きれい とか ステキ の基準が違うのだなと 三件目で思いはじめる



確かに
今住んでいるこの家を 家探しの初日で見つけた事は
すごくラッキーな事だった のだ


友人のレナートも家を探していて
彼のは借家じゃなく 購入する家だけど
同じ分野なので、しばしば彼の家探しに付き合います


一昨日もうちの近所
アングイラーラ湖の近く(ちゃんと街です) に見つけた一軒を見に行き
とても 古い家で (私は古い家が大好き)
天井に古木の梁が渡ってる (私はこの類の天井が大好き)

この家は もうガンガン語りかけてきて
すっぽり包んでもらってる いい気分になる


買えば? とオススメする


その帰りに 彼のバイクの後ろに乗りながら
Affitasi 貸家 という看板をみつけた
急に止まってもらうわけにもいかないので (危険)


諦める


今朝早くに
うちのすぐ近所の家を見に行くから一緒に来てくれない?と
再び彼より電話があり


遠くではないので 付き合う事にする
現場に到着してみると
なんとあの私が 立ち寄って 見るのを諦めた看板があったところ
そのもの (運命?)


彼用の売り家を見た後で ( 今回は 全くダメだった)
帰り道

早速その看板に書いてあった電話番号に電話する (善は急げ)


、、、出ない


ま、いっか
それほど期待していたわけではないし、、
そう言えば 最近期待 と言うものをしなくなったなあ と考える
(いい傾向である)
(期待は 幻滅のお母さんです)

それから30分ほどして

私の携帯が鳴る
彼女 からだった


声がいい
話し方がいい
話がスムーズに繋がる
こっちの不動産屋さん特有の胡散臭さがない


この際 初めからちゃんと言っておくことにした


あの
少しくらい遠くてもいいんです
電車の駅なども遠くていいし
店など むしろ近所になくて良い
私は静けさを求めているから
人からむしろ遠いところでいいんです
猫が3匹います
庭 と言っても そんじょそこらの、、じゃなく 膨大な庭が欲しい
家の広さは最低 75平方メートル 最低です
狭いところにはいられない
だからそのためには多少不便であっても厭わない


彼女が最後にこう言った
あなた今はどこに住んでるの?
サンニコラです
サンニコラ いいところよねえ なんでまた 引っ越したいの?
借りた時にあった静寂が失われつつあるから、、
あ、ご近所さんとの問題?
まあ、そんなもんです


電話の向こうで大きく頷く気配


なんかこの人にはわかってもらえる気がしています (少し 期待してる)



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今日は雨










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by cocomerita | 2018-01-12 06:11 | ローマ | Trackback | Comments(22)

けいさんにお約束したローマのイルミネーションです

ブログで知り合った けいさん にお約束したローマのクリスマスイルミネーション



を撮ろうと お散歩に行って来ました


お日様の光も 素晴らしく 心も身体も暖めてくれるけど
闇に光る 人がこしらえた灯りも その美しさに寒さを忘れる


相変わらず大家さんとは話しておらず
家探し 続行中ですが、、


そんな中
少し ささくれていた心が やさしく なっていくのでした



新しい年は
もっとみんなに 、 誰にでも ほぼ平等に 明るい年になりますように


今まで 希望とか 持てないような暮らしをしていた人たちにも


その心に何か希望の灯りが灯る年になりますように


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イタリアのクリスマスは
こうして 1月6日に三博士がキリストに贈り物を持って到着する


イタリアでは べファナおばあさんが 箒に乗って 去年良い子だった子にはお菓子
悪い子だった子には 石炭を運んでる 1月6日



まで続きます




今年も 元気で 何不自由することなく
やりたい事ができ
言いたいことを自由に発言し
思い切り 喧嘩も出来た1年であった事


感謝です





皆さま 楽しい事、嬉しい事が盛り沢山の新年をお迎えください


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by cocomerita | 2017-12-29 17:30 | ローマ | Trackback | Comments(8)

夏が去って秋が来た

昨日が今日 になった。 っていうだけで
こんなにお天気変わるもんだろうか?


9月に入った途端
大雨が降った
3ヶ月ぶりの雨らしい大雨で
庭の木々 水を撒いても撒いてもからからだった地面
家の屋根
私の車 (洗車を最後にしたのはいつの日か、、? )
だけでなく

私もホッとして 少しカサついて めくれ上がっていた気持ちが
ストンと 気持ちよく

落ちた


そうしたら
お約束でもあったかのように
夏が あたふた去っていった


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日中は まだ暑いけど
日差しが違う
風が違う
朝晩は 寒いほどに気温が下がる


今年の夏も 私が使用したお洋服
たったの数着
夏中
友人は訪ねてくるけど
私が出かけないから
お出かけ用で 麻の白のパンツ1本
家用 スウェットに T シャツ3枚 に
家用 ワンピース
あ、そうそう 水着 2着

以上


装わなくなったら
女は終わりだと よく言いますが
そういうのも どうでも良い


もう 季節の衣服の入れ替えなど しないで
今年は この四種類だけ袋に入れておこうかと 思っています


シンプル ライフ
ものは要らない






今日のジレッラ

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亀のお尻って初めて じっくり見たけれど
お尻がかわいい




そして 夜遊び3匹組 朝帰りで 爆睡中


時々 3匹で出かけていって 帰ってこない
猫の集会があるに決まっていると 私は思っています



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彼らを見るたびに
うちの大家のロサルバさんは

Bella vita!
気楽な人生! と 叫びます


確かに、、。










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by cocomerita | 2017-09-06 17:30 | ローマ | Trackback | Comments(12)

サラの花

サラが家にやってきた
サラは五歳の女の子


タンポポの綿毛が飛んでるのを見て
あれはなあに?


あれは 種 タンポポの種だよ


ああやって フワフワ飛んで お気に入りの場所を見つけて
そしてそこに ふわりと着地して 根をつける


そう言っていたら
綿毛が一個 ふわりと私たちの前に降りてきた


うわ、ここが気に入ったんだ
植えよう 植えよう


とサラ


で、 一緒に 植えました


目印に 石を置くと
種の上に石を置いたら 出てこれないよと サラから物言い


上になど置いてないよ
ほら 植えたのはここ 石はここでしょ

ふふん、、


疑り深いね


彼女の前で もう一度石をずらす


いい兆候です
なんでも 疑ってみて そして 自分で確認した方がよい


それから1週間
サラが またやってきた


芽は出たー?


そんなに すぐには出ないよ


サラは夏休みに入って お爺ちゃんの家に遊びに行ったので
それから うちには来なくなりました


水撒きしていたら


なんと サラと一緒に綿毛を植えた まさに同じ場所に 花が咲いている



今まで ここに花が咲いたことはなかったのです


写真を撮って


サラに送ってあげようと思います


タンポポじゃあないけど ね


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サラ
ハナガサイタヨ









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by cocomerita | 2017-07-21 18:08 | ローマ | Trackback | Comments(18)

良いお年をお迎えください

今年も いよいよ 最後の日



皆さん 一年お疲れさまでした


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 わ~~~~~



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zzzz........   
 


猫の人生って 本当に 見た目のまんま 


気楽なもん....なのだろうか?



さて


わたしは と言えば


お掃除苦手だってのに


年末だけは 日本人のDNAで 超念入り大掃除 済ませましたよ



これで 清々しく 年越準備完了!



冷蔵庫の掃除も 窓拭きも やった
シーツも外して 洗ったし、、、





...?


さて 寝室に入ったら
新しいシーツ まだつけてないってのに


このモノクロ猫たちが ベッドの上に丸めたベッドカバーの上で すでに爆睡

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起こすのは 気の毒なんで



今日はソファで 寝る...きゃない



うちはいつも猫優先



来年もおそらく 同じ     変わる訳がない  


ってことで


今年もお付き合いいただき 
とりわけ 私の怒りに、、ありがとうございました



皆さん どうぞ 良いお年をお迎えください



来年は今年よりも 戦争が激減し



不幸じゃない人が激増しますように



良い年にしてください
良い年にしましょう




それでは また来年

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by cocomerita | 2015-12-31 11:07 | ローマ | Trackback | Comments(28)

僕はマリックが大好き

うちの近所には 少し前まで学校だったと言う 素敵な場所があります



ここに越してきて お散歩してて すぐに目につきました



建物とか 庭とかがすごくかわいいのです



そこに、今年の春 大騒ぎの末 難民の人々が80人 やって来ました



大騒ぎ というのは、
この地域に住む住民たちが 難民受け入れ賛成派と反対派に 分かれて



対立 し、反対派が あからさまに嫌がらせを始めたからです




当然 私たちは 極端に少数派である 難民受け入れ賛成派です




反対派の住民は 難民の人たちがバスに乗ってやってこれないように
入り口に検問所を作りました



しかしながら
最終的には 彼らはやって来て



その日は 警察官とも衝突になり



いつも ピカピカに洗われた高価な車に乗った優雅な奥様たち そのご主人たちが



警官に向かって 椅子を投げつけたり



テーブルを怒りに任せて地面に叩きつけたり



わざわざ 干し草の山を運んできて 火をつけたりという 光景まで目にし



私は人は自分の利益を守るためにここまで堕ちるものか?!と 唖然としたものです




彼らが反対している主な理由は
難民が住み始めると 彼らの土地の価値が下がるから



という ちゃちで情けない理由です



うちの右隣は 反対派のボスで 私たちと口を聞かなくなりました



そういう彼女は 教会で福祉をやっているのだから 呆れます



それでも 難民の人たちは 無事に バスにのって 乗りつけ



暮らしを始めました



12月の14 日 日曜日



状態が少し落ち着いた。ってことで



ウエルカムランチを 催しました



落ち着いた、というのは、 難民受け入れの契約が一年毎に更新で
その契約がもうすぐ切れるので
反対派は 難民の人たちが それで出ていくだろうと たかをくくっているからです




賛成派の それぞれが 家で 料理を作り それを持ちよって



80人の難民の人たちと 食卓を囲みました



そこに 一人 ダウン症のイタリア人男の子が混ざっていました



ジョルジョ君と言います



ジョルジョ君は この区域には住んでいませんが



最寄りの駅の近くに住んでいて



ある日 難民のうちの一人 マリックと知り合います



知り合った次の日 ジョルジョ君のお母さんは 彼を夕食に招待します



それから 二人の友情は 日を追う毎に 深まり



ジョルジョ君のお母さんとお父さんは 毎日 彼を 難民収容所となったこの学校まで迎えに来て



おうちで夕食を共にするようになります



この会食の最後に ジョルジョ君のお母さんが言いました



ジョルジョには 友だちがいません
マリックがうちに来てくれるようになってから 我が家の状況は一変しました
ジョルジョに友達ができたからです

私は難民の人たちにここに来てくださって本当にありがとうと言いたいです




その時 ジョルジョが立ち上がって マリックを抱き締めて大声でこう言いました



僕はマリックが大好き!




ジョルジョ君は ちゃんと学校に行っています



でも友達ができません



それは彼が 普通と呼ばれる子供たちと少し違うからです



人種差別とは、異なる人種間 のみに 生まれるものではなく



自分と異なるものを所有する、その他者を受け入れられない 人々の間に生まれます



健常者とハンデイを持つ人々の間に
性の異なる人々の つまり女性と男性 の間に
経済的に豊かな人とそうでない人との間に
そして
異性を愛する人と 同性を愛する人々の間に



人はそれぞれ 異なる 姿形 異なる性格 異なる思考を持ち



異なる環境で生きています



人生とは 人間として 成長するために 経験をして 鍛える場でもあるわけですから



その人それぞれ 神様からいただく宿題が違う



それぞれの環境 状況 が異なるのは 当たり前のこと



そんな当たり前のことが なぜ受け入れられないのでしょうか?



自分が他者から そして社会から 受け入れられたいと願うのなら



まず自分が 自分とどこかが異なる他者を受け入れることなくしては



そんなこと 望むことさえ滑稽というものです



違いを恐れ 違いを 拒否する代わりに



違いに興味を持ち そこから何か新しいものを知ろうと



逆に歩み寄れないものでしょうか?



人間によって 植樹された 杉の木ばかりの森よりも



いろんな木々が 自然の微妙で完璧なバランスとりながら 共生している森の方が



なん十倍も美しいのです



この学校には 学校だった証をしめすかのように



真ん中に校庭があります



そこには バスケットのネットと サッカーのゴールが置いてあります



昨日 私はそこで 3歳のローリーと 12歳のクリステイアンと 15歳の アンドレアと



そして 難民の 男の子たち 数人と サッカーをしました



そこには 年の差も 皮膚の色の違いも 話す言語の違いも



なにもありません



そこに吹く風は 優しく 爽やかで



お日様は 12月の半ばには ふさわしくないほど 暖かく



そして そこにいた すべての人の心も 同じように暖かく



心なしか みな ほっぺが紅潮しているようでさえありました



誰かを 拒否する代わりに 抱き締める



その時 抱き締めているのは 本当は自分自身なのかもしれません






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by cocomerita | 2015-12-15 17:46 | ローマ | Trackback | Comments(13)

朝ぱらから大家と 口論

いつものように



がやってきて



朝晩は寒いほど で



毎朝の水撒きは 三日に一回になりました



それでも ひまわりの満開の様子が見たくて


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今朝も 庭に出る と 同じ敷地に住んでいる大家さんに 会う



彼女は すごくいい人なんだけど



自然との関わり方が 私とちょっと違う のです



動物への 理解もちょっと違い



生きてるもの同士 互いに共存 と言うのではなく



欧米人にありがちな全てを人間の コントロール下に置く って奴で



おまけに
雑草は ただの厄介者 と思ってるから



雑草をどうしても 抜けない そして
彼女が雑草と見なす 白粉花を こよなく愛す私とは しばしば 食い違う のです



先日も
うちの畑を覗いて



あーら こんなに雑草生やしちゃってーー
雑草を抜かないとトマトの実が大きくならないわよ



と 抜こうとする その手を 止めました



トマトで生計立ててる訳じゃあないから



雑草と共存してもらって、、
それでトマトが小さくても それでよい のです


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庭の外れにあるコンポストから 思いもかけず生えてきたズッキーニ



この夏は カボチャのように大きな実を いくつもつけてくれてたのに
最近 全く実をつけなくなった



まだ茎も葉っぱも青々してるのに



大家さんは、もう水をあげないでいいから。と言う



実をつけなくなったから とたんに冷遇



それじゃあ 子供産めなくなった女は 女じゃあないから お払い箱



と 言われてるみたいで 淋しすぎる。と



私は せっせと水をあげる



ズッキーニは 私の水撒きのテリトリー に 生えてるんで



それでも どこか こそこそ 水やる自分に 苦笑い




今朝も 庭で出会った彼女と立ち話してたら



横にいた ビアを見つけて



あーー バッタも食べてる
ちょっとバッタも食べてるわよっ!




と言うので よく見ると



蝉だよ と言うと




食べてたわよ! 口をモグモグやっていたもの




いつもの 非難まじり



再度 観察 する



蝉は 二枚の羽根も損なわれず ちゃんとついてるから
だから 食べてない って



大家さん 全く 納得せず



食べてたわよ 食べてたって!
だって口をモグモグさせてたんだから




彼女は うちの猫が 鳥を取ったりやもりを取ったりするのが 非常に嫌なのだ



そりゃあ私だって 嫌だけど 彼らの本能でもあるわけだし






そういうあなたは 牛だの豚だの 喰ってるじゃん




と 心の中で 呟く



食べてない ってば
見てただけでしょ


秋だから もう蝉も死ぬんだよね
木から落ちちゃったんだね



と言うも



死んでないわよ いまだにミンミンよく鳴いてるし




いや、本当に頑固で
しょーもねーな ーー




と思いながら


いや 確かにまだ鳴いてる蝉も いるけどね
蝉 全部のことを言ってるのではなく、、


蝉の命は短い ってこと
だから秋には 徐々に死んでいくのだ


でね



猫はね 動いてるものみると 食指が動くからかも知れないけど 舌をぺちゃぺちゃさせる
よく見てごらんよ
この蝉 弱ってるけど どこも 傷ついてないから



と こうなったら
こっちもそうたやすく引き下がれない



そして 横で 私たちのやり取りを じーっと 見てるビアに


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弁護してあげたからねっ! と 一言




彼女は私のことが好きだから うちの猫の行動や生態にそれほど愚痴は言わないけど




動物の人格 認めず
動物の野生に不信感抱いてる人に 猫を理解しろと言うのは 難しい



ミラノ市内のある公園



最近 いきなりネズミが異常に増えたことに住民が困り果て




毒団子は危険だってことで、野良猫を 何十匹も移住させた って



私は このニュースに小躍りする



ほーれ 見たことか!




今まで ホームレス猫を 邪魔者扱いしていた人間ども



こうして彼らの助けを請わなきゃいけなくなったじゃないか



今までの失礼をお詫びしろ!






去年の春に
畑に 日が当たらないから と 大きな木を二本も切った



切らないようにと 反論試みるも 惨敗



その畑 今年は 完全放置



日当たりのために切られた 木が気の毒で仕方ない



木であれ 動物であれ 花であれ 虫であれ



尊いひとつの命




人間って 実に勝手な生き物だよね




◎Wanted


hobo-ryu さんが



千葉県 で保護された ワンちゃんのご家族を探しています



捨てられたのではないことを 祈ります









                  【日時】2015年8月23日(日)15時頃
                  【場所】千葉県 酒々井町
                  【特徴】雑種・中型・オス(未去勢)
                  【毛色】茶色・足先が白色
                  【性格】大人しく・臆病



家族と離れて 淋しそうです


1日も早く 迎えに来てあげてください


お心当たりのある方は hobo-ryu さん" ほぼ、毎日、りゅうのこと" まで ご連絡を



よろしくお願いします







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by cocomerita | 2015-08-28 01:15 | ローマ | Trackback | Comments(8)

地下鉄で

地下鉄で



大きなくしゃみ を三回した



テイッシュを探して バッグの中をさぐる



顔をあげたら



前に座ってる人と
横に座ってる人が



二人 揃って テイッシュを差し出してくれているのに 気づく



冷たい雨は降っているけど



心は暖かい午後



こういうところが



イタリアって いい





ってことで



只今 風邪で 臥せっています



今回は なんだか厄介



熱が出るまでは ひどい頭痛に悩まされ



熱が出始めて 頭痛は収まったものの



食欲はないし、 ふらふらしてたくさん歩けない



熱が少し収まって来たら今度はひどい咳



なんにでも順番があるのですね



私は大病をしたことがないので 病は気から なんて
病気を甘く見てたけど



病気になったひとの 気持ちがわかります



身体がしっかりしてないと なにもできないものです



私の回りには治療中の方が 結構いるので



私は毎朝彼らの完治を 神様にお願いするのだけど



それさえ 力が入らないのです



今まで 当たり前にやってたことが



ほんの小さな躓きで できなくなる



情けな、、、、



偉そうになんて していられないなあ と思う



当たり前。ってことは 世の中には存在しない
なくても喧嘩にならない
皆 あって有り難うございます。 の世界ですよね



健康って 何にも替えがたいものですね






追記:小笠原で 地震が あったと こちらにも伝わってきました
被害はなかったと言ってますが

東京とか静岡とか その付近の方たち 大丈夫ですか?


沖永良部島の 噴火といい
いよいよ 政府に原発推進 どーーしても! 止めてもらわないといけません






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by cocomerita | 2015-05-30 17:35 | ローマ | Trackback | Comments(36)

みんなで

うちの庭に



今年も



が なりました


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今年のは 格別に美味しい




蟻たちと



一緒に いただく



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ご先祖様 と



一緒に いただく


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ご馳走さまでした






蜂を救いましょう。と言ってたら



うちの軒下に 小さな同居人


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引き続き


署名お願いします


 「ミツバチ 子供保護法」 を 求める署名





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by cocomerita | 2015-05-17 08:07 | ローマ | Trackback | Comments(12)

当たり前

私が 前回 快便の話をしたのには



この間 きっと こんなことがあったからだと思うのです





大学の授業は始まったものの



授業のスケジュールが いい加減 で



学校に行ったはいいけど
授業がなくて 二時間教室の前で時間潰しする破目になること しばしば



でもそんなときこそ 友達を作る最高のチャンス で



私はこの機会に 何人もの子と友達になりました



二度目の待ちぼうけ で知り合った ナーザー は
Arezzoからやって来たマロッコ人の女の子



彼女が私に最初に言った言葉は



" 日本みたいな何でもきちんとして 何でも機能してる国から来て
よくイタリアみたいな何も機能しない国に住んでられるね"




始めは 私も そうなのよねえー と 頷いたものの



でも すぐに そうじゃないと気付き ました



何が違うか? って


私は
このなに一つまともに機能しない
この不便極まりない この状況が



決して嫌いじゃない
ってこと




待っても 待っても バスが来ない



でもね その長い待機のあとに
遠くにバスの輪郭が見えて来たときの あの嬉しさ



一緒に待ってる人たちと あーー来た来たーっと 一緒になって喜ぶ



私には そんな嬉しさ を味わえること のほうが
便利に スムーズに暮らすこと より遥かに大事だ ってこと



東京みたいな便利な街に住んでると


人々は その便利さに慣れて 慣れきって



便利さに感謝するどころか



何ですぐにバスが来ないんだ、とか 何ですぐにできないんだ



もっと

もっと


もっと


と 傲慢に 不満だけ募らせる



そういう暮らしは 便利でも
ちっとも幸せじゃない もの





だから 私は時々停電になったり
車が道ばたで故障したり


そうやって 電気があることの ありがたさ
車がするする動くことのありがたさ



そして何よりも 歩いたら何時間もかかるところに 車で楽チンにたどり着ける



そのありがたさ に 気づくことのできる



この環境が むしろ好き なのだ


停電のあと


電気が パッとつく



嬉しいですよ




そして



うわー大変だー! どうしよう、、



慌てて 焦って おろおろ まごついて 困って
天から降ってきた自分の悲劇を嘆き



それでも なんとかするっきゃあないから
汗をかきかき とほほほ、、 と 心で泣いて なんとか する



そういうことなしでは
魂の筋肉 鍛えられない しね



そう彼女に話すと 彼女は黙ってにっこりして



私たち似てるね と言いました




本当の幸せ
生きてることの楽しい奇跡 そして 神様からの恵み



それは 毎日 ちゃんと うんちが出る とかっていう ごく普通の営みのなかに



ある のです



私の心臓はなにもしなくても お願いしなくても



毎日 とくとく 動いてくれています



でもあいこちゃんの心臓は そうじゃない し
私の友人のStefania もそうじゃない



ってことは 心臓が毎日 動いてくれるってことは



当たり前のことなんかじゃなく すごく恵まれてることなんですよね



そうしたら



私が食べたものを ちゃんと消化してくれて



おまけに 丁寧に 栄養まで ちゃんと 抽出して 身体の隅々に行き渡らせてくれる



そういうことを



私が生きてる限り 黙々と休むことなく行なってくれる 身体のそれぞれの機能に



有難いなあと 感謝の思いが 自然と沸いてくる



だからね



私はものが美味しくいただけて



毎朝 ちゃんとうんちが出てくれる



それだけで 十分



他に欲しいものはないと 最近つくづく思っています




私たちが 当たり前だと思っている そんな日常のことが



実は 全然当たり前なんかじゃあなかった と



そう思ってみるだけで



世界が変わります


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by cocomerita | 2014-10-23 07:37 | ローマ | Trackback | Comments(38)

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