私がローマで独りで始めたわけ 

カテゴリ:この人が好き( 3 )




幸福とは、 ~小池龍之介 僧

幸福感は 麻薬である



と この人は言う



この人とは 小池 龍之介さん
お坊さんである



報道ステーション で 古舘伊知郎氏 に



「皆さん、急には変われませんけど、月曜から少しずつ変わりますから」



と 言わせた人だ




脳内の快感物質は麻薬のようなものです。
快感を連続して入力するということは、麻薬を絶えず脳内に分泌している状態なので、中毒化します。言ってみれば慣れが生じて、同じ分量の快感物質では同じ気持ちよさを感じられなくなる。
同じ気持ちよさを感じるためには、より多量の快感物質を必要とします。それができないと、現状維持をしているだけで“前より状況が悪くなってはいないのに”、
「自分は不幸だ」と感じるようになる。





そして 畑を耕す とか ひたすら皿を洗う とか言う行為が
その中毒症状のリセット行為になるのだと



本当の幸福とは何か。
ブッダは「褒められても心が浮つくことなく、非難されても決して落ち込むことなく、心が平静でいられるのが幸せである」と言っています。
心が波打つ苦しみから解放されて、穏やかに安らいでいる状態。
それが万人に共通しうる最高の幸せだと言います。





確かに、、
最近 わたしは ほとんどのことが どーでもよくなっている



いい格好しようとか、 みんなに好かれようとか
お金をもっと稼ごうとか
あれがほしいとか これがほしいとか



そういうのが 全くない



こういうの 囚われていない。 と 言うのだろうが



私の場合は ちょっと違う



自分の不満など よく考えてみたら



今 世界に溢れている不幸に比べたら ちゃんちゃらおかしい



取るに足りない と 認識すると どうでもよくなる



くよくよ なんてすることが面倒臭くなり



そのぶん 気分は 全然楽チンである



彼は こうも言う


「心が安らいでいる」と言うと何もしないでボーッとしているイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。むしろ意識がシャキッと目覚めて、背筋が伸びているような感じ。緊張したり余計なことを考えたりしないで、目の前のことに集中できている心の状態を「安らいでいる」と言います



脳内物質の働きでいえば、抗重力筋(腹筋や背筋など重力と反対方向に働く筋肉)を管理するセロトニンの神経回路が活性化して、暑さや寒さ、痛さなどに対する耐性が高まり、外界からの刺激に影響を受けにくくなった状態です。



これもわかる
確かに 最近 寒さににも強くなった 気がする


それは 寒いなーと ぶつぶつ言っても



寒さが 遠慮して 気温をあげてくれるわけなどないから



諦めているだけの 話なのだが、、



雨が降っても


仕方ないなーー で 済ませる



こういうの 年の頃 と言うのだろうか、、



ちなみに 彼はこういうことも言っている



何か不幸な出来事、悲しい出来事が起きたときに、それが1本目の矢として心に突き刺さります。
しかし多くの人は降りかかった現実を元にそれを脳内で編集し、後悔や不安を交えながら不幸や悲しみを増幅させてしまう。いわば自分で自分の心に第2の矢を突き立てて、いつまでも気に病むのです。




なるほど



確かに 人間って された嫌なこととか 味わった苦しみとか
もう終わったのだから さっさと手放せばいいのに
ライヌスの毛布 のように 握りしめて 離さなず



時々 思い出しては 不幸な思いを反芻する



っていう 傾向は ある



先日友人が やっといい家が見つかって お引っ越しできるというので
良かったね と電話をしたら
長々と 大家の悪口 言い始めた



ふと気づいて
それっていつのこと? と尋ねたら


18年前


その頃子供だった彼女の娘は立派に成人し
素敵な女性になって 人生を謳歌している



それなのに このお母さんは 18年前に "やられたこと" に しがみつき



18年前の 不快感を 思い出しては 今の幸せ 味わわないでいる



やめなよーー


と 思わず 電話口で叫んでいた



小池龍之介
1978年、山口県生まれ。95年僧籍を取得。東京大学教養学部卒業後、寺院に勤務。20117年4月、浄土真宗正現寺第22代住職に就任。現在は正現寺(山口県)と月読寺(東京・世田谷)で 一般に瞑想指導してるんだそうだ



一度お会いしてみたい



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by cocomerita | 2015-12-06 17:02 | この人が好き | Trackback | Comments(12)

偲ぶ

昨年の夏に



私は 大事な友人を 亡くしました



それから 何度も



お父さん お母さんに 電話しようと 思いつつ



電話して なに話す?

元気ですか?


Mara のことは 一時も忘れたことはありませんよ


お身体お大事にしてくださいね



で?



それから?

それから 、、、 どうしよう



こんな電話での会話を 想像するたびに



彼らの悲しみの深さの前に



何を言おうが



私の言葉など なんの意味ももたず



ふにゃりと 力なく崩れ落ち



空に 消える



そんな思いに 私は



途方に暮れて



未だに お電話さえ できないでいるのだ



日本には



お線香をあげさせてください



という 素敵な風習がある



ぎこちない言葉の代わりに



お花を 贈れる




贈ったお花が 言い尽くせない思いを 伝えてくれるだろう



前の前の記事で 差し上げること いただくこと



について



コメントでの いくつかのやり取りがあった



何よりも 思いが大事。なのだと



でも こうして



言葉で 語りきれないことを



ものが 代弁してくれる



こういうこともあるのだね






故吉田昌朗所長さんへの メッセージ




たくさんに いただきありがとうございました



皆さんからのメッセージは



丁寧に 代筆させていただき



いい香りのお線香と お花ギフト券 とともに



私自身で伺うことは 叶いませんでしたが



信頼できる方に届けていただきました



先日 その方から



確かにお届けしました



ご連絡いただきましたので、



ここにお礼と共に ご報告させていただきます





有り難うございました



b0150335_3454325.jpg


すっかり 陽が 短くなりました




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by cocomerita | 2013-11-19 03:47 | この人が好き | Trackback | Comments(38)

ウサギと亀




斉藤和義

ウサギとカメ
作詞:斉藤和義
作曲:斉藤和義

結局最後はどっちが勝ったんだったけな?
やわらかい胸の中で聞いた「ウサギとカメ」
気がつきゃもう夕暮れ 今日もあっという間で
わっかちゃいるのに今日も いつかと同じ

移り変わりの激しいこの世の中
目指しているゴールは誰も知らないまま
息を切らしてボクが辿り着く頃 紙テープはもう切れてる

目にも止まらぬスピードで 誰かが勝手に決めたスピードで
いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で

ほんのちょっと前までパソコンもケータイもなかった
でもなんの不自由もなくて笑っていたんだ
顔のないヒマ人が今日もチマチマ書き込み
でも気にすることはないさ どうせ名無しの卑怯者
進化するテクノロジー 上手く乗りこなせない人間
戻れないんじゃなくて 戻りたくないだけ
絡み合う利権 後回しの人権 毒で作るエネルギー

今日も編集されたニュース 見えない恐怖の雨

言いたいことも言えないこの世の中
小さな声は今日も届かないまま
息を切らしてボクが辿り着く頃 札幌に椰子の木

目にも止まらぬスピードで 
ヤワなリーダーが決めたスピードで
いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で

移り変わりの激しいこの世の中
目指しているゴールは誰も知らないまま
息を切らしてボクが辿り着く頃 沖縄に白い雪

目にも止まらぬスピードで 金の亡者が決めたスピードで
いつか何処かに落とした宝物 探してる 同じ所

結局どっちが勝ったんだったけな?
やわらかい胸で聞いた「ウサギとカメ」
気がつけばまた紅い夕暮れ
今夜帰ったらアイツに聞かせよう



結局 どっちが買ったんだったけかな?

勝ち組 負け組みなんて 薄気味悪い言葉は どぶに捨てよう

人生に 勝ちも負け も ないのだから
あるのは そのままを抱きしめて 愛すべき あなたの人生 私の人生
もしかして ゴールなんかもない

大事なのは どうやって歩いたか

だったら わたしはゆっくり歩く
遠くを見たり 花をめでたり
風の匂いをかいだり  雲を眺めたりして


そして その道のりに何があったか 
誰と出会って 誰と歩いたか


覚えておきたい



しかし

斎藤和義 って いいオトコだよね



イタリア生活 26年を迎えて 改めて


イタリアのオトコどもより
ある種の 日本人のオトコたちのが 数段イケテると




そう思います

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by cocomerita | 2013-10-26 08:14 | この人が好き | Trackback | Comments(18)

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