私がローマで独りで始めたわけ 

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新地仮設住宅に炊き出しに行こう!

 昔々あるところに...

                         じゃあないんだけど


島根の焚き火小屋に じい という人がいます
焚き火小屋の備忘録

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        渋いね じい


震災が起きてから
現地に 暖かい火 を 送ろうと
彼のオリジナル ロケットストーブ を せっせと 作ってくれているのです

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福島に heeさん という人がいます
今日は今日の風に吹かれて

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           かっこいいでしょ?

彼女は じいの作ったロケットストーブを せっせと現地に運び
炊き出しをしてくれています

そのお届けしてくれた台数 100台になる と言います

じい heeさん 
ありがとう


と 遠くで感謝することしかできない自分が

今まで ちょっと もどかしかったんですけどね

しかし
同じ方向目指して進んでいれば
その道は いつかクロスするだろう と思っていたんです

そして

今回 クロスするわけです




半年以上も前になりますかな....

福島で 朝日館という旅館を営んでいらした女将さんのブログ に 出会います
朝日館の女将のてんてこ舞い日記

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 ふくみみという番組に出演の女将さん  ステキでしょ?

悲しいことを たくさん経験したのに
愛していた朝日館も 失ってしまったのに
見事なまでに 明るく 前向きで
人間の素晴らしさ たくましさ を 痛感させてくれる彼女が
仮設住宅に入ったと聞いたのは、今年の5月

お嬢さんが可愛がっていた朝顔を植え
仮設住宅の暮らしをご主人と始めた女将さんの暮らしは
彼女の明るいエッセンスと元気が一杯
そして現地の苦悩も
手に取るように伝わってくる

女将さんのブログを開けるたびに
わたしの思いは福島に  飛ぶ


今回も 仕事で日本
さあ
仕事の後 今回は なにをしよう と考えた


そうだ!!

   女将さんとこに行こう!



早速
heeさん に 連絡をとる
炊き出し したいんだけど
heeさんのご予定は 如何ですか??

実は、じいのロケットストーブプロジェクトが始まったばかりの5月に
最終的には いわきに行くことになったんだけど
その前に じいとか heeさんと 話をしてて
その時に 炊き出ししたいねえ
お汁粉を作ってあげたいねえ という話をheeさんとしていたのです

当時は その願い 叶わず
でも、私の頭の中には お汁粉お汁粉 という文字が 焼き付いた

ってわけで

お汁粉を作りに行こう!!
    暖かく甘いものって心を和ませてくれる じゃない??



女将さんに お話しするとと
それじゃあ、

お餅つきもしましょう

臼と杵は借りられるから と

うひょひょーーーい

ってことで

11月の16日 福島県新地の仮設住宅で
99世帯200人の方々と一緒に
お汁粉と餅つきをやります


もし 参加ご希望の方がいらっしゃいましたら

ふるって お申し出ください


そうそう
heeさんの弟さんは
あの もはや全国的に有名な まごのて救援隊の 石井さん です

今回 その弟さんも駆けつけてくれることになりました

そしてheeさんの福島の木登り名人お友達も

来てくれるんだってーー!!


なんか 素敵じゃない??

島根と福島と日本のいろんなとこの点と
イタリアの 点がつながり 線になる

星と星がつながって
星座になった感じ

じいはさしずめ 北極星だ ね

ちなみに
女将さんに
イタリアから わたしの白粉花の種を持って行くと お約束しました

来年の夏は
仮設住宅中が 女将さんのお嬢さんの朝顔が朝に咲き
白粉花が夜に咲いて その香りで みなさんを 和ませてくれることと思います
 

白粉花に福島に行くよ―と言ったら

なぜだか ガンガン種を付け始めた

こちらも移民準備完了です

出発は明日
例によって わたしは忙しい


さて


引き続き 皆さんのご協力をお願いいたします

~じいにもっとストーブを作ってもらうために

「ノブヒェン募金プロジェクト」 口座
【郵便局】 
記号 15350 番号 6652291
口座名 ノブヒェンボキンプロジェクト

【ゆうちょ銀行】
店名 五三八 店番 538 
普通 0665229   口座名 同上 

~せめて医療の面では安心して暮らしてもらえるように

みずほ銀行 神田駅前支店 普通 2246051 まごのて救援隊 

三菱東京UFJ銀行 仙台支店 普通 0228717 まごのて救援隊 代表 石井 肇 

郵便局 記号10090 番号70153681 マゴノテキュウエンタイ

よろしくお願いいたします



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by cocomerita | 2011-10-29 07:06 | 復興 | Trackback(1) | Comments(89)

幸せの定義

イタリア人の女性 は つまんない

と  言いながら

お誘いがあると やっぱ出かけていくのですよ


ファビオが企画する身だから
やっぱ
企画したイベントに 声をかけた友人が来てくれるのは

嬉しいもんだからね

だから誰かにお誘いを受けると 万難を排して行く



このあいだのミラノの出張で
15年ぶりに昔の友人とばったり 再会

いろいろ苦しんで 悩んでた彼女も 結婚して幸せそうで
本を出版した と 生き生きしてるのを見るのは 嬉しかった

ローマで 出版記念イベントがあるから 来てね
と お誘いを受けた時も

もちろん行きますよ 晴れの舞台だもんね と 即答


明日だなあ...  と思っていたら

今日 突然メイルが来る

今日の夜 用事がなければ
aperitivoご一緒しない?

OK

で、彼女の滞在するホテルにでかけた

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約束は、夜の7時 もうすっかり 暗い

昔から知ってたホテル だけど
見違えるように きれいになった

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女性のオーナーの気配り と センスの良さ が あらゆるところに感じられる
彼女の友人だと言う そのホテルのオーナーを紹介してもらい
ホテルを案内してもらう

  ほぼ完ぺきだね~~ お見事だね


ホテルのbarでaperitivo 楽しんでたら 彼女の旦那さんが降りてきた
素敵な人だ



さて 会っていなかった15年の話を始める彼女

それが 出てくる話 出てくる話
スイスに家を買った とか 
ルガーノに家を買った とか
今度はアメリカの島に家を買ったから
その調度品をこのホテルと一緒にするとか
フランスの会社はアメリカまで運んでくれるかしら~~  とか
今ものすごい契約の話が入っててー とか

彼女は、経営学を教えるセミナーを企画する
云わば マネージャー養成コースのインストラクター

わたしは、彼女の話を聞きながら
スーッ と 離れていく自分がいた

いや 幸せな人を見るのは嬉しいんですよ
彼女のためには 嬉しい


でも

でもねえ...


わたしにとって こういう類の幸せ は 

もはや 絵に描いた餅 っていうかー

ウインド―の中に飾られた とってもきれいで高価なものを ただ眺めてる感じ
きれいだと思うけど 


私は別に 要らないなあ...  


だから 心に触れないんですよ

ふと 
行きがけに 見た ウインドウを思い出す

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そして
彼女に ねえねえ Junko 
一緒にセミナーを企画しない??

と 誘われ

ぎょっ としながら 

  何の??  と わたし

ビジネスにより内面的満足を得る方法

  あーー勘弁して~~
  businessからはもう手を引いてるのよ と わたし

だからさーー
businessって言うとお金!ってすぐ思うでしょ
そうじゃなくてーー

  そうじゃなくて どこにbusinessの存在価値がある?
  あのね
  あなたのやりたいことと
  今のわたしの 魂の気分(stato di anima) は 違うから 
  せっかくだけど 無理だなあ
  わたしにはお付き合いできないよ 

  大体、大人にはもう興味ないのよね
  
  エネルギーを注ぐなら 子供だね  と わたし



彼女の本のタイトルは 「賢く夢を見る」
  う――ん、いいタイトルだね と わたし

だってさ―みんな夢を見なくなっちゃったじゃない??
  
  そうそう、そうなのだよ
  夢は私たちが行きつきたい場所
  夢を見なくなったら どこに行ったらいいかわからなくなる
  だから みんな迷ってるんだよね    と わたし

そうなのよ――
F1のカーレーサーだって
Milanのサッカー選手だって

みんな夢を 持ち続けてるんだから
 

  ちょ ちょっ と待ってくれ
  あの人たちは むしろ ラッキーにも夢を実現させた人
  そういう人たちが、夢を持ち続けるってのはむしろ当たり前の話でしょー

  あのねー―わたしのはそうじゃなくてーー
  普通の人に
  もしかしてちょっと困ってるかもしれない
  そういう人たちに 夢を見ることをやめてほしくない
  そういう社会にしたい ってことなんだよね

  仕事を探してる人々の弱みにつけこんで
  そういう人たちを利用しない  
  そういうExectiveマネージャーを養成してよ


  と 注文つけるわたしに にがり顔の彼女


しかし...


全く...

   見てる所が違いすぎる...


所詮
お金持ちは 金持ちの世界にしか目を向けないのだ

そして
わたしは そういう世界に 全く興味がない。 ときてる

家を何個持っていても
そんなの 全然羨ましくないけどなあ

   

  むしろ うっとおしい

とは 

さすがに言わず ニコニコ 聞いていた 

御主人とご主人の友人と一緒に夕食を てのをお断りして
大体 外食嫌いだし
彼らが行くようなレストランはもっと嫌いだし



そして


わたしは 
わたしの普通の日常 に 戻って行く

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9時を回った夜の闇を走る まばらな乗客しかのっていないバスの中は

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あのきれいで完璧なものたちが 
ぎゅうぎゅうに 押し込められたあのホテルより


   よっぽど 心地よかった のだ


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思いきり深呼吸をする


バスから降りて
肌寒い風の中 背筋を伸ばし 頭を立てて まっすぐ家へと

広場を横切る

こんな自分と 
そして自分の暮らしが
思いきり抱きしめたくなるほど 愛おしくなった

さあ 


今晩は 茄子とピーマンの味噌炒めにしよう!!


                                   うひょひょ

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by cocomerita | 2011-10-27 10:08 | ローマ | Trackback | Comments(43)

めっきり寒くなりました

めっきり 寒くなりました



イタリアの家屋 っつーのは
まあ  一辺倒 ってこともあり
夏は涼しいんですが

冬寒い

ってわけで

この時期
外の気温のが 家の中の気温より 暖かい という 変な図式になり

イタリアのアパートは,暖房がcentrale つまり 建物一括で暖房するシステムなんで

11月に入らないと 泣いてもわめいても 

そして 拝んでも 

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暖房はつかない

という
だからね
10月は チョイ微妙に 辛い季節 になるのです



湯たんぽ 膝に抱えて 書いてる私

午前中は 不二ちゃんが温めてくれるんだけど

午後は彼女 日課の日光浴に入るわけで

わたしの膝を 冷たく 見捨てて去っていく

  猫ってほんと エレガントにエゴイストな動物だ わよ


暖房ないしー
バスタブもない この家

こういう時は
スープをキッチンで ことこと 煮込んで

温める っきゃない

ってことで

これ!

ニンニクに唐辛子をオリーブオイルで温め
トマトに玉ねぎを山盛り そこにひよこ豆をつぶしたのを半分、そのままを半分入れー
最後に 

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サルシッチャ 

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で どうだ!!



うみゃーーーいい!!



そして

お次は 

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しかないよね...

    こう見えても  私酒弱いんですけど...




ファビオが実家に帰って
 を 大量に買ってきた  んでー


焼き栗に 赤ワイン

我が家の 秋の風物詩 でございます

口の中に残る 栗のモコモコ を
赤ワインで すすぎ ながら 喉元に流し込む

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うみゃーーーい!!

でも
本当は


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おいしい 栗は生が一番だね!!


       しかし

私って
つくづくイタリアのアパートにおいては、バスタブに縁がない

冬にさ
バスタブないってことが
いかに 日々の生活に暗い影を落とすか?

わかってのんかねー  欧米人

そういえば
友人たち や 仕事の人に こっちのホテルを取るとき

わたしは もう これでもか!! 
って しつこいくらいに  

風呂に風呂桶はあるか?と尋ねる

風呂桶のない部屋もあるホテルの場合

こっそり 脅しておく

あのね  ー―日本人はお部屋にバスタブないと...

  人格 変わるよ――
  怒るよーーー



それに 時々 激しく 反応する人々がいる


           ...すでに その日本人の逆鱗に触れた人々

あーーそうそう !!

バスタブがない。と言った途端
それまで にこにこ 穏やかだったのが
猛烈に 怒りだした  って

いや―凄い変化だった
日本人が あんなに怒る民族だとは思ってみなかった  と しみじみ


ふふっふ
当たり前でしょ

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日本人をなめちゃいかんぜよ



従って

わたしは 日本に行くと この日々のバスタブの不足をリベンジするべく

風呂三昧 となる

朝に 夜に お出かけ前に

ふっふっふ
日本の風呂桶 諸君

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もうすぐだよ
待っていてくれたまえーー!!


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by cocomerita | 2011-10-26 02:11 | ローマ | Trackback | Comments(35)

我が家の箱入り娘たち


     我が家の箱入り娘たち



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こんなだったのに...



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こんなだったのに...


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   こんなだったのに...

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こんなだったのに~~~!!~~!!


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あ~~~しみじみ... 母の思い
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by cocomerita | 2011-10-24 21:06 | | Trackback | Comments(32)

進化という名の退化



      

どっか勘違いしてない??


と 思うんですけど

私たちは―――

先進国で―

近代人でーー

より  ズ―――と 進化 してる


つまり 古代人よりも ある意味 賢く なっている....

なんて...



    へ??



今 進化 って 言いました??


                     賢くなってる って??
      


      んなわけね―のよ





不在通知を受け取って 郵便局の本局に 荷物を取りに行った

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一瞬整然としてるように見えるでしょ――
混乱は 写真撮ってるわたしの後方にある

朝の11時

郵便局に着いて 番号札をとると

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      ぎゃいーーーーん




電光掲示板のただいまお取り扱い中の番号は

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     キャい―ーーん 

わたしの前に 60人 の人がお待ちになってる勘定

いや もうこういうの いいかげん 慣れてるんですけどね

でも
60人 ってのは むしろ 記録かも

こういう時に
こっそり 窓口に近づいて

あの―― 荷物受け取る だけなんだけど――

なんて 割りこみ でも 企てようもんななら

局中に溢れかえってる人々の憎しみの視線で


ハリネズミ
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    状態   になるしね


これだからーーー 中国人は――
なんて
悪い評判 更に 落としてしまう ってのも

   偲びないしね

   こっちの人は 日本人は超お行儀がいい と思ってるから
   行儀が悪いってだけで こいつは中国人と決めつけるのは 

   を見るより明らか
   
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     ....なんで



涙をのんで おとなしく待つ ことにする

しかし
近代化 作業の簡易化を招くべく 行なったであろうコンピューターの導入がさ

作業を繁雑にし
よって 待ち時間が増え
大切な紙 という資源を 大量に 浪費することになるって

   
      どうよ


私がイタリアに住み始めたばかりの頃は

コンピューターなんて導入してないから

小包受け取りにいくとね

そうそう そうだったわよ
小包受け取り窓口ってのがあったのよ ね



誰もいなくてもね
その辺を歩いてる人捕まえて やってもらえた

なんでかって
小包台帳と照らし合わせて
わたしの持ってる番号と合わせて
払う税金があれば そこで払って
そのお金を 彼らは引き出しにひょいと入れ
私はサインをし
はいよ と渡してくれる小包を受け取る

      それだけでよかったわけよ

それが 今はですよ
わたしの持ってきた不在通知と台帳と照らし合わせ
コンピューターに なにやら がちゃがちゃ インプットし
(ちなみに私のサインは不要   おかしくね??)

税金を払うのに、振込用紙をコンピューターで がちゃがちゃ インプットし
それで 終わりと思いきや
また違う書類をプリントアウトしーー

要するに
一人につき 紙二枚の浪費

一局でこれですよ
イタリア全体だったら

       どんだけ~~?




そうそう 銀行も同じ

このあいだ銀行にお金をおろしに行った

でね
全部50ユーロ札でくれるから

50ユーロ札を一枚10ユーロ札に替えてくれと言った
  ~イタリアの店はいまだ50ユーロ札 非常に嫌がるのよね

そうしたら
コンピューターで何やら がちゃがちゃ 打ちこみ
紙にプリントアウトし
サインしろという

    へ?

50ユーロ1枚を 10ユーロ 5枚に替えるだけの話ですが...

今や銀行員
金勘定なんてしないのよ
お金もいじらない

コンピュータにインプットしたものを 機械が吐き出す
それをお客さんに
      手渡すだけ

両替も同じ
コンピューターにインプットしたあと
50ユーロを機械に入れる
そうすると 機械が10ユーロ五枚 ペロッと 吐き出す仕組み

それをお客さんに 

ただ   手渡すだけ

私が銀行員だったら
このシステム導入された途端
私を あほか泥棒のどっちかと思ってるのか? 

と 辞めてるけどね

    マジで...


これが 退化 と言わずして なんぞよ

だから みんな何も考えなくなる...

話は長くなったけど...

原始に還ろう!! 


編集後記:
小包を開け

早速おためし

   むっふっふ


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              A面

   むっふっふ

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              B面

   むっふっふーーー

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あーー気持ちよかったーーー

      ぽっかぽか~~

   ~ファビオも やけに 気に入っておりましたー


marshaさん
誠に  ありがとうございました!!


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by cocomerita | 2011-10-23 10:52 | | Trackback | Comments(57)

あんたは偉い ~ 山本太郎さん

山本太郎さん

やっぱり あんたは偉い!!



長いのが見たい方は こちら

    ~9分目あたりから山本さんの出番です




この世の中に

格差というものが 顕著に生まれてるとしたら

この みっともない奴 と 
そうでない人 その二極性も

実に顕著になってきている気がします



小倉--!!  加藤--!!

恥を知れ!

 「もしかして違うことは言えないでしょ!」 と ぬけぬけと 加藤

 「仮定として、それは流さなければいけない。
 それが報道の使命でしょ。
 こういう意見もあるということをセットで流さなければ。ただ国の言うことを垂れ流す、
 電力会社の言っていることを流しているだけなら、
 
 ただの御用局 ですよ!



              その通りーーー!!



しかし
最近つくづく思うこと

人間 顔に出るわ

それは恐ろしいほど  です

山本さんの顔 と 小倉と加藤の顔 見くらべてみてください

笑っちゃうほど顕著です

ということで

再度 大きな声で

マスゴミ 



   恥を知れ!!

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by cocomerita | 2011-10-21 20:00 | 原発止めろ | Trackback | Comments(15)

あーー怖かった ~ 今朝の雷雨でローマは大騒ぎ

あー――怖かった

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今朝の まだ暗いうちから 始まった雷雨

ってか   

てか 大嵐

稲妻が どどん と鳴ってる

それが鎮まる間もなく

かさねて キュィ――――ン と別なのがやってくる

誰かが こりゃ爆撃だ と言ったら  信じてただろう


それでも
稲妻は爆弾じゃあないから 
落ちてくる可能性はめちゃくちゃ 低く

家は丘の上の二階で 
浸水する恐れもないから

わたしのこの恐怖ってのも 爆撃うけてる人の比じゃないと思うわけで

こういうのが 排水設備の整ってない仮設住宅に起きたら
  排水設備 整ってないんですよ 
    (福島県知事よろしくね)
住んでる人は そりゃあ気が気じゃぁないだろうと 
遠い日本にも思いを馳せる

日が昇って
明るくなっても
稲妻は止まず

暗闇でも怖いんだけど
あのね
明るい空に稲光ってのも やけに 不気味

ローマは ただでさえ雨に弱い街
混乱起こすのにゃ 雨粒数滴 も ありゃあ十分



下界の凄惨な状態と
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道路の混乱を想像しつつ 起き上がり

そうなのよ
よりによってこんな日に
私はビアを下界の獣医さんまで連れて行かないといけない

前回の手術で入れた釘をいよいよ取らないといけないんだ

やらなきゃいけないことは ぐずぐず言わずに やるっきゃない

早々に家を出たわたくし
しっかり携帯 家に忘れ

今日はやめとけという あっちやこっちからの電話を受ける術もなく

超渋滞のど真ん中

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信号が何台も止まっちゃってるから

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お巡りさんが交通整理
だから余計に渋滞するのよね

忍耐 忍耐

終わらないものはない
動き出さない渋滞もない

と いい聞かせ

焦って事故でも起こしたら
この天気にこの混乱
相当な悲劇 に見舞われることになるよ

御用心御用心


日本人の賢さで こう考えなかったバカ人結構多かったよう で

渋滞を縫って 救急車やパトカーが何台も  私たちを追い越して行く

そういう緊急車のあとにくっついて 自分だけ得をしようとする馬鹿も後を絶たない


ば~~~か!

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イタリアに住むのには
一日24時間 じゃあ 全然 足りない

わたしの 今日の午前中はこれで終わってしまったし

昨日は郵便局に小包取りに行って 二時間費やした

そういえば
この6月に亡くなった叔父と最後にごはんを食べた時

彼がこう言ったけなぁ
 junkoちゃんて、いろいろ考えてて 偉いなあ
 僕が君の歳の時には、そんなこと考えなかったがなあ...


その叔父に 私はこう答えた
 イタリアは なんでもスムーズに行かないから
 待ち時間っつーのが異常にあるわけで
 いらいらしてもしょうがないから ついもの思いにふけるんです
  と

やっぱ物事スムーズに行きすぎると
人は立ち止まること 忘れるんじゃあないか?



自らをそう慰めながら

私は今日も考える


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あ そうだ!

わたしのブログ朋のcoroちゃんが
チャリティ―アート&クラフトマーケットを行うそうです

1週間さで 残念ながら私は行けないんだけど

お近くの方も
ちょっと遠い方も
みなさんこぞってお出かけください ^^

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日時:10月22日(土)11:00~17:00
   10月23日(日)11:00~16:00

場所:インペリアルギャラリー
   横浜市中区山下町25
   みなとみらい線日本大通り駅3番出口(情文センター口)より徒歩約5分
   みなとみらい線元町中華街駅1番出口(山下公園口)より徒歩約5分
   バス停「大桟橋」より徒歩約3分
   JR関内駅より徒歩約15分

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by cocomerita | 2011-10-20 22:45 | ローマ | Trackback | Comments(44)

やっぱりね~~ 外人から見たイタリア女性

イタリアに住んでいる外人の女性の間で

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イタリア人女性が嫌い 

という人は  少なくない

かくいう私も その一人

そんなら イタリアに住まなきゃいいじゃん

よく言われるけれど

別にイタリア人女性と 付き合わなくても
住んでいられるわけで

なおかつ
彼女たちに わたしの人生のチョイスを影響するほどの 力は

       ない

去年のバカンスで出会ったカップル

が お引越しをしたので

そのお祝いのAperitivoに行ってきた

そこで コルドバから来たというドーラと出会う

 こんにちわーー
 あなたの名前はなんですか?


と 目の前に飛び込んできた元気な子

これは絶対にイタリア人じゃあない
イタリアの女性は 絶対にこうして無防備に寄っては来ないのだ

案の定 スペイン人

思いきり意気投合 する 私たち

そして 外人女 二人集まれば 必ず この話題

  「 イタリアの女性って 」

     ~ 私たちがなぜ彼女らを嫌いか?

第一の理由
彼女らの人生 全て男次第である = 男に媚びる = セクシーであることのみに命を懸ける 

= 話が面白くない

第一に並行して 第二の理由
彼女らの人生 全て男次第である = 男に媚びる = 女性は皆ライバルだと思っている = 女性同士の連帯意識がない  = 信用できない 

= 友達にはなれない のよ

だいたい イタリアで男の浮気相手が彼女や奥さんの友人って確率はものすごく多いのだ

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       何故に??


もうひとつ言わせてもらうと
彼女たちからは女性としての尊厳が感じられない
尊厳 つーのは魂のごはんだと思ってるわけで
その魂にごはんあげてない奴の魂は ほぼ虚弱状態



あちらから発してくる興味深い 何かも 
こっちからの発信を受け止める 愉快な弾力性も

       ない




ドーラ曰く
そんなら家で一人でいたほうが ぜ――んぜんまし。ってことよ


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ゎハハハ、一緒一緒
ファビオはなんでお出かけしないんだって言うけど
彼女らといるなら 家で猫と一緒にいたほうが ぜ――んぜんまし

と私

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そうそう 私 社交性があるし、誰かと友達になるのってものすごく簡単なのに
イタリアで友達がいないって言うとスペインの友達がみんなビックリするのよね 

と ドーラ

わははは
君の友人は歳よりかゲイしかいないっていつもファビオに言われてるわ 

と私

わははは
歳とってくれば少しは経験でカバーできるってことね 
と ドーラ

いや私のシニアの友人たちは、若い時も人より一味もふた味も違ってたと思うけど
その数が少なすぎるのよ

と私



だけどさーーーー


イタリア女って ほんとつまんないわよね!!

と私たち

イタリアの女性のみなさん すみません
全員が全員 だとは言いませんが

本当に あなたたちはつまらないです

この集まりで 他の人々ともしゃべったけど

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イタリア女たち
人と話す時は、あたりを見回し
話に加わってる人 みんなの顔を見ながら

     しゃべるもんなのだよ


あーーー   だから 私はこの人達が嫌い

基本的に ダサいんだよね

帰りの車の中で
ファビオに ドーラとの話をする

あのね
ドーラもいつも私が言ってるのと同じこと言ってたよ


彼の友人の集まりに行くたびに
その妻やらガールフレンドやら
わたしの顔を見るたびに

  「日本はどう?? 最後にはいつ帰ったの?」 と

思いきり 使い古された質問

あのねーーーー
その質問 もうここ3-4年 毎回 聞いてるけどね


私が こうしてイタリア女の悪口言うたびに
そんなら日本に帰ればいいじゃん 
君の偏見じゃない~~ と 言うファビオくん

このわたしの意見は
私だけの意見ではなく
イタリアに住んでる外人女性 おそらく大半の意見であるのだよ
それが証拠に
私は友人の外人のお母さんたちとも
この点で ことごとく意見が合うのだ

ドーラもそう言ってるよ
 と言った途端
いつもは君ってさ==と 返してくるファビオ
いつになく沈黙

よ――く分かったかーー

この責任は、半分は君ら男達の責任でもあー―


マラケシュの仲よし人々
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ローマの仲良し猫たち
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マラケシュから帰ってきたら 妙に仲良し

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時々仲間はずれにされた感じを味わう私

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by cocomerita | 2011-10-16 22:28 | ローマ | Trackback | Comments(55)

Fall in Love With Marrakech ~ 最後の日

マラケシュ 4日め

    泣いても笑っても  そして また怒っても 最終日 

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今日も 魔のSouksをさけ
お馴染み numero' 9 バスで 新市街 Gue'liz へ

Place du 16Novembreで 乗換え

                 ...ようと思ったら



ファビオが あのモロッコの皮のスリッパが欲しいと言いだした

昨日 お茶を入れるためのモロッコのテイーポットを買ったメルカ―トに寄る

昨日 散々私らに値切られたおじさんに ご挨拶

   Bonjour! 昨日はどうもね 

接客中だったので チョイお手伝い
どんなにこのティ―ポットがいいか 宣伝する

そのまま立ち去ろうと思ったら
お茶飲んでけ という

   んじゃあ ちょっとだけ と 私たち

おじさん 椅子まで持ってきて 座れ 座れ と勧める

   う~~ん いい人だなあ...

商売どうですか? と聞くと
子供が12人もいるから 働かなきゃいけない と笑う



私たちがね
この旅でわかったことが一つ ある

この国の人々は 真っ向から向かってくる人間を評価する

商売においても
いい値で さっさと買って行く客よりも
散々 売るのに苦労させられた客を 評価する

その時 観光客である私たちと そこで商売する彼らとの間で
なにか 人間的なつながり が生まれる気がする

商売の損得を超えて ね


さて
マラケシュにはいたるところに公園がある

それもそんじょそこらの ちゃちな公園じゃなく
広くて よく手入れの行き届いている公園だ

イタリアなんかでは 拝んでも 見当たらない
彼らのこの市民性にね ちょっとびっくりするんだ

この広場の脇にも  公園があった

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ので

ぶらぶらお散歩

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 どこにでも自分の名前を書きたがる馬鹿がいる

相当 長く ぶらぶらしたあと


そっから Les Tombeaux Saadiens

Saadiens ファミリーの墓地へ 向かう


向かっている 道すがら

空腹を覚え

こ汚い道に入りこむ
こういう道にこそ 現地の人しか来ない おいしい食べもの屋があるんだ

しめしめ
案の定 ありましたよ ありましたよ

私らが選んだチキン や お野菜を 鉄板の上でローストし

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それをバゲッタにはさんで フライドポテトとつけて 20dh


フライドポテトはお代りもできる
うひょひょー



旨----い!!


そうそう 墓地の話

何を隠そう
私は墓地が 大好き
お墓参り  大好き
ミラノの記念墓地も 実は一見の価値あり なんです 

この墓地もかわいいー
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私のお墓もこうしてほしいなあ...
          なんて  ふと思う

おお――
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こんな可愛い墓守君達がー


ここに埋めてくでーーーー!!


メルカ―トのおじさんとお茶飲んだり
公園散歩してたりしたんで

墓地を出たら 結構な時間

墓地の入り口で出会ったおじさんに誘われ
Erboristeria 薬局 に入る

モロッコの薬草の数々
興味深いーー

いろんな薬草の説明に

マッサージまでしてもらっちゃった

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   ファビオは怪訝な顔で断ったが 
   私マッサージと聞くと もう何も分からなくなるもんで
   断るなんてそんな勿体ない事...
 
   当然やってもらいましたよ   ははは

いいこんころもち~~~

で アルガンオイル と モロッコ風ビアグラ (ファビオが欲しがった ははは) 
を購入

残念ながら 次に行きたかった Le Palais El-Badi には時間切れ


次だね とあっさり諦める



Fna広場の近くにはタクシーが一杯

私らが ここにいて学んだもう一つの事

マラケシュの人は 実に気軽にタクシーを使う
知らない人でも 交渉して乗りあって使う

明日の朝はいよいよ出発
朝の6時半には空港に行っていないといけない

だから

バスでは無理だ

到着時にホテルに頼んだお迎えは 15euro

これ自分で頼んだら もっと安いに違いない



タクシーの運転手さんに 明日の空港行きを交渉する

100dh 10euro 弱
ほっほhっほーー  5euroうきました


そしてね

私が どうしても買いたいものがあったんですよ

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それは藁で編んだ ランチョンマット


不二子とビアのお世話してくれてる猫仲間さんにも買っていきたかった

朝寄ったメルカ―トでは 一枚3euroだと言った

   高い んじゃない??

どんなに好きでも 値段に納得いかないものは買わない主義

そこで Fna広場の横っちょの細い道に入ってみる

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すると
そこは卸屋さんっぽいとこだらけ

おお―私の大好きなゴザもある

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そこで同じものみっけー
お値段は....   


                忘れた

私 数字に弱いんで 払う前はごちゃごちゃうるさいくせに

             払っちゃうと忘れるんです    ははは

でも、まあ 適正価格
お土産の分もあったから 8枚お買い上げ

お店をぶらぶらしたり
超高級ホテルのロビーをのぞかせてもらったりしてるうちに

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   日は暮れる

行く途中で見つけたGue'lizのレストラン
そこでご飯を食べれば
そのまま バス一本で帰れるって仕組み

Fabioは お野菜のクスクス
私はチキンのクスクス

しかしながら
私のチキンは 全部 この子達の胃に 収まることになる

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さて とことこ歩いて 例の 16Novembre広場に戻り
Numero' 9を待つ

初めのバスは、超満員
イワシの缶詰状態になりたくない と お見送り

散々 待ったあげく 

   おーーー  来ました 来ました

いつものように
私がバスに先に乗り込み
お金を払う

   Pour 2  ね

バスの運転手さん 私を見て一言
Bab Khemis

??

なんで 行く先知ってんの??


? .....

きゃーーーーー!
一昨日のバスの運転手さん だーーー

fabio Fabio 一昨日の運転手さんだよーー



きゃあーーーー!!

肩をたたきあって再会を喜ぶ

騒いでる私の後ろで バスの乗車を待ってるお客さん  唖然

満員に近いバスの乗客も       唖然

わたしわくわく わくわく

うわ、うわ  あの運転手さんだよね
ねえねえ、凄いと思わない??
あの一台めのバスに乗ってたら 再会してないんだよ

バスは暗闇を走って 私らのBab Khemisへ

バスを降りながら 運転手さんに 声をかける

Bon soiree!!
元気でね――
又会おうね――


バスを降りても 手を振る私たちに
バスの運転手さん 手を振りかえし ライトを ピカーっ と点滅させた




こーーいうーーのが 

たまらなく 好きなんだ――

人と人がさ
その縁が
ポッ と 一瞬つながる
またすぐ離れてもいいのだ
大事なのは そのつながった時の あの温度

くわーーー

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向こうに見えるはBab Khemis

Babってのは門ってこと 
この門の向こう側が 私たちのホテルのある Me’dina

ホテルに帰ると
ホテルのマネージャーのサミーラ   が 待っていてくれた

明日 あなたたちが何時に発つかわからなかったから...  と
   朝とても早いからここで と いうと
じゃあ、朝ごはんを簡単に用意しとくわね と言ってくれる

   そのために誰かが早起きするのは申し訳ないから 大丈夫
 と いうと

大丈夫 あなたこそ心配しないで

次の朝5時半に降りてきた私たちは待っていたのは
このホテルの番人とも言える タジ―ル

おなじみのパンケーキにコーヒーを用意してくれる

おまけに

朝早いってのに わざわざタクシーまで送ってきてくれる

ありがとう ありがとう 

Merci

また すぐ 来るよ-

簡単に落ちる女はつまらない

そう言った男友達の声が蘇る

マラケシュ 大好き!!

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Fall In Love With Marrakech

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by cocomerita | 2011-10-14 15:53 | ローマ | Trackback | Comments(48)

ミラノでも怒りマーク ~ManuelのCresima

みなさん ちょっとのごびさた

週末 またもやミラノで 勤労に励んできました

風が吹くと桶屋が儲かる

って いうけど

私の場合も 人がもめればもめるほど 仕事増える 

     
                   微妙です

例によって
夕方5時から7時の予定の会議が
終わったのは

                  夜の10時過ぎ

人間の集中力って ある時間越えると 下降線をたどる

脳ミソの細胞の中に 空白という名の泡が まじりそうになった...

その時

出席者の一人が 根をあげた

5時間 休みなしですから 

まあ きついです





しかし 

イタリア人ほど
会議の仕方を知らない民族はいない

私が日本人幹部に通訳してる間も お構いなしで話し続ける

今日は会議の初めに こう申し渡した 

  このあいだの会議で 
  そのあとに作成された議事録に記載されてたことで
  わたくしが聞き落としたことが一件ありました
  プロとして、非常に申し訳ないことですので 
  ただ皆さんにお願いしたいのは
  私が訳してる間に 話を勝手に進めないでください

  

...にも 関わらず

  しゃべり続ける
  しゃべり続ける
  しゃべり続ける

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こうなったら 行動で示すっきゃない

  一人が発言し 私がその通訳を 日本人幹部にし始める

ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ
あーでもない こうでもない

無言で睨みつけるが

      気づかない


よって わたくし
いきなり 沈黙モード

通訳するのを ピタッと やめる

ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ


沈黙

ペチャクチャ ペチャクチャ


ペチャ....ク....ち




私の 沈黙
と 不穏な雰囲気 に気づき


したの??

  

    皆さんがこうやって話を続けてる間は 私も通訳しませんから


イタリア人 目が点

   

あーーーーそーーだったーー いや――ごめんごめん
   そうだった あーーおっしゃる通り




それでも しばらくすると

同じことが始まるのだ

  むっかーーー

  あのーーー
        ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

  
  あのーーー
        ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ

  
  あのーーーー!!

   あのですねーー
   
   この場で、日本語とイタリア語 両方を理解するのは 私しかいないわけですよ
   ということは 私はこの会議の証人でもないといけないわけですよ
   ですから みなさんの そのおしゃべりって奴も 
   しっかり 聞いて記憶しておかないといけないってことなんです
   
    
   おわかりでしょーーーか!!

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イタリア人がイタリア人なら 
日本人も日本人

前回の会議での決議を覆そうとする

 僕は心から同意していなかった...しーー
皆 同意のサインで 手を あげたっけーー?

イタリア人もびっくり

  あのですねー
  あなたは、決議の時に なにも言いませんでしたし
  手をあげましたよ
  もし意義があるのなら、決議の前に言わなければ
  あなたの沈黙は同意 とみなされるんです
  それを決議のあとで、同意してなかったとか手をあげなかったとか言いだすのは 

  大人の態度ではないと思いますよ!

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こんな時に 相手の役職になど

         構っていられるか!!

というわけで
波乱万丈の会議は
出席者約一名のギブアップにより

どたばた と 残りの議事の決議に進み


     終わる


私はいつも通訳という仕事は
オーケストラの指揮者の様な役目でもあると思っている

イタリア人のオーケストラもこんな感じなんだろうか?

と イタリア人オーケストラをまとめる指揮者の方々に 

ふと  同情の念が湧く




さて
次の日は のんびり

ミラノの日曜を 楽しもう

と思ってたら
友人のエリアーナの息子のCresimaに 招ばれる

朝の8時半 心地よい眠りをもさぼっているところを
電話で起こされ

30分後に迎えに行くから用意してろ と言い渡される

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カソリックでは
カソリックであると言うことを受け入れるために
3つの儀式がある
一個は おもに生まれた時に行う洗礼  Battesimo
そのあとに行われる            Comunione
そして この                 Cresima

ちなみに このCresimaを受けていないと 
教会で結婚できないという不都合(イタリア人にとって)が生じる 
というわけだ

私 カソリック教会のこういう儀式 嫌いなんだけど

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私は 神様は自分のお父さん つまり肉親だと思ってるんで

こういう 教会の権威をかざしたような
つまり 「私らは上で あんたらは下ね」 的儀式が嫌い なのである

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更に言わせてもらうと
キリストが パンは彼の肉 ワインは彼の血である 
と言った言葉も 本当にキリストが言ったの??  と
はなはだ 疑問なんでね

demo

行かないわけにはいかないよねえ~~ と

でかける

   ....子供の頼みには弱いんだ

Manuelの付添は
私の友人でもある Manuel君のおじさんのRogerさんが Padrinoを務める

誇らしげなManuelの顔を見ただけでも

来た甲斐があるってもんだ


およそ1時間半の儀式
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長い...

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Manuel君におじさんのRogerさん

そのあと みんなでお祝いの宴

その宴を 途中で離席し
4時の電車で ローマに帰るため
ミラノ中央駅に向かう

お徳用のタリフがあったんで
帰りはファーストクラス

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   に しておいて よかった...  と つくづく思う

社内は静かだし
ゆったり座席に
お飲み物にお菓子まで サービスしてくれる

私は、暖かい紅茶とペストリーを二度もいただいた

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ミラノ―ローマ 直行

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 所有時間は2時間50分



しかし ながら

今朝のこの疲労感 隠せず

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by cocomerita | 2011-10-11 19:32 | ローマ | Trackback | Comments(38)

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