私がローマで独りで始めたわけ 

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650 と簡単に言わないでくれ

フランチェスコ法王が



笑顔と


素手




防弾壁を整備した車も拒否して



危険なケニアなどのアフリカ諸国を訪問しているさなか



ドイツのメルケル首相は



言葉だけでは勝てない



フランスの支援にと 650名の兵士派兵を表明する



お世話になったから とか
お世話になるかもしれない から とか



そういう政治家同士の ただのしがらみで


兵士の命を 挨拶がわりに 使ってほしくない



650名と簡単に言うけれど



その一人一人に 父がいて 母がいて
妻がいて 恋人がいて 子供がいて 友人がいる



彼に何かあれば
その不幸は 彼を取り巻く多くの人の不幸になる



ひとつひとつの命は



ひとつ ひとつ それぞれ 果てしなく 尊く 重い




十羽ひとからげで扱ってほしくない




その昔 日本でも人気になった ゴーストバスターズ



その中で 彼らが ニューヨークの地下に溜まった スライムを発見する



このスライムは 都会に暮らす人々の不満や怒りやイライラが 物質化したもので



それに触れると 人はいきなり 不機嫌になり 怒り始める



あのとき 私は笑っていたけど



あれって 実に 本当だ



私は今回東京の満員電車で それを感じ 背筋がぞっとした



電車が揺れたのは 私のせいでもないし



あなたが朝早くから 起きて労働しなければいけないのも 誰のせいではない のに



みんな怒ってるようで
みんな不機嫌
みんなイライラしている



満員電車のなかで 快適とは程遠い環境のなかで



不本意に押してしまった相手を 睨み付ける代わりに



すみません、どういたしまして。と微笑みあえないものか




怒りは 伝染し



そして 怒りは 怒れば怒るほど 勢いよく 膨れ上がり



しまいには 自分でも制御できなくなる までになる



暴力に暴力は
終わることのない怒りと恨みを 生み出し 膨れ上がり 派生する



言葉では 勝てない。と 武器を手にするのではなく



勝つために 力付くで 組伏せるのではなく



互いの 言葉で わかり合おうとするのが


人間の人間たる高潔さではないのか



問題は



そこに物凄い 強欲が絡んでいるっていう現実であり



彼らの懐に一銭 も入らない 平和ではなく



金だの利権だのが ざくざく入ってくる 戦争を望み 仕掛けようと思っている人々がいるってことで



彼らは



互いの理解を深める代わりに 知らないことへの恐怖感を煽り



人々の思想や宗教の違いによる壁を さらに厚く 高くする



人々が互いに理解し 仲良くなってもらっては困るのだ



いくらなんでも友人は 撃てない



こういう邪悪な思いがはびこってる限り



この地球上から 戦がなくなることはないだろう



そんなおどろおどろしい炎に 一人で 水を注いで 鎮静できないものか?と



頑張っているのが 現法王であり 私は彼の無事を日々祈る



ここには カソリック とか イスラムとか 仏教とか



そういう 宗教の教義ではなく



人間が どうあらなければいけないか?という 根本的な問いかけがある



この物騒な時代に
彼という 人間が公に 笑顔で出てきてくれたことを感謝する



私たち一人一人が 彼に倣って



怒る換わりに 笑顔を



嫌う換わりに 理解を



怖がる前に知ること を始めることが



彼の消火活動に 参加することになる



彼が 注ぐ 一杯のバケツの水を増やすこと になる



反戦活動は 私たちの日常から 今日1日の過ごし方から 始まる










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by cocomerita | 2015-11-29 18:15 | 戦争反対 | Trackback | Comments(18)

君たちに憎しみという贈り物はあげない

パリ 同時多発テロで 妻を亡くした パリ在住の仏人映画ジャーナリスト
アントワーヌ・レリスさん(34)は、13日夜にコンサートホール「ルバタクラン」で起きたテロで妻エレンさん(35)を失いました



レリスさんは17日、仏ラジオに
「文章は、幼い息子を思って書いた。
息子には、憎しみを抱かず世界に目を見開いて生きていってほしいから」と語った




金曜の夜、君たちは素晴らしい人の命を奪った。

私の最愛の人であり、息子の母親だった。

でも君たちを憎むつもりはない。

君たちが誰かも知らないし、知りたくもない。

君たちは死んだ魂だ。

君たちは、神の名において無差別な殺戮(さつりく)をした。

もし神が自らの姿に似せて我々人間をつくったのだとしたら、妻の体に撃ち込まれた銃弾の一つ一つは神の心の傷となっているだろう。



だから、決して君たちに憎しみという贈り物はあげない。

君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる。

君たちは、私が恐れ、隣人を疑いの目で見つめ、安全のために自由を犠牲にすることを望んだ。

だが君たちの負けだ。(私という)プレーヤーはまだここにいる。



今朝、ついに妻と再会した。

何日も待ち続けた末に。彼女は金曜の夜に出かけた時のまま、
そして私が恋に落ちた12年以上前と同じように美しかった。

もちろん 悲しみに打ちのめされている。

君たちの小さな勝利を認めよう。

でもそれはごくわずかな時間だけだ。

妻はいつも私たちとともにあり、再び巡り合うだろう。

君たちが決してたどり着けない自由な魂たちの天国で。



私と息子は2人になった。

でも世界中の軍隊よりも強い。

そして君たちのために割く時間はこれ以上ない。

昼寝から目覚めたメルビルのところに行かなければいけない。

彼は生後17カ月で、いつものようにおやつを食べ、私たちはいつものように遊ぶ。

そして幼い彼の人生が幸せで自由であり続けることが君たちを辱めるだろう。

彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから。




憎しみを 生まない
憎しみを増長させない


これが 私たちのできる 反戦活動


犠牲者の方たち の魂の平安と


残された方たちの行く末に 神のご加護 祝福が 慈雨となって 降り注ぎますことを


心から祈ります



そして これ以上 罪のない人々が 犠牲になることのないことを、、








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by cocomerita | 2015-11-21 04:29 | 戦争反対 | Trackback | Comments(20)

戦争法の廃止を求める統一署名

世の中が


ますますきな臭い



フランスでは オランドが 戦争だ! 戦争だ! と 空爆を始め



国民の報復感情を煽って



戦争を 正当化する



パールハーバーと一緒だね と ため息が 出口を失い 胸に重く溜まる



大体 戦争をしたいやつが多すぎる



事件が起こって 三日で 犯人の住んでいた場所が 確定できるなら



それも 今回のテロリストは 1月に フランスのスーパーマーケットを襲った犯人と



同じ区域に住んでると言う



前の事件が起こった時点で



なぜ もっと 犯人の周囲を洗いだし



監視を続けなかったのか?



防げたテロではなかったのか?



政治家は 嘘つきばかりだから



今度のことにも 裏があるような気がしてならないのだ



それが 考えすぎだとしても



目には目 歯には 歯。では 戦争は終わらない




いや、終わらせたくない人間たちがいるから終わらないのだ



そこに わくわく ちゃっかり 乗っかっている 我が国の首相



情けない 大馬鹿者 としか言いようがない



日本は 敗戦国であり 被爆国であるのだから



どこの国よりも 先駆けて 非暴力を唱え
戦争に加担しない理由は 山ほどあると言うのに



それをあえて放棄して 戦争に参加しようと 画策する



私たちは 日本が戦争を できる国にならないように



ここで どうしても 阻止しなければならない 大きな責任がある



戦争法の廃止を求める 統一署名に 署名お願いします



大物政治家 狙うのではなく



簡単に襲える 市民をターゲットにした



臆病 かつ卑怯なテロ行為の 犠牲になった方々のご冥福と



被害者の方々の 身体と心の傷が1日も早く癒えることを祈ります







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by cocomerita | 2015-11-18 16:09 | 戦争反対 | Trackback | Comments(21)

それなら言うよ

私が 反日扇動 しているとか


中共韓 じゃあないか? だとか


活動資金源は? とか


身の危険は? とか



間接的に


そういうこと言ってると危ないですよ
だから おとなしくしてたほうがいいですよ



と言う 警告?

つい思ってしまいそうな コメントが 届き



全く 的を得ていないことに 私は へ? と なった あとで


資金源は? のところで ちょっと不快になりました



まあ、彼女が安部政府を支持してるってことで
そのお門違いさが わかるってもんだけど



しかし、
日本人の この被害者意識には ほとほと 感心 つーか



呆れ果てる



今も昔 も 問題のない国 など 世界中に 存在しないってのに



日本の問題指摘すれば



すぐに 反日




日本国家を一切信用していない この私の意見は 中共韓



あまりに飛躍し過ぎてて



始めは、ふざけてるんじゃあないか?とも 思ったけど



どうやら 彼女は本気で言ってるらしい



人はそれぞれ 異なる意見を持ち それを 表明する権利がある



と そう思えない そういう人々の住む国に



真の民主主義など 生まれるわけもない



真の民主主義とは 多数決ではなく



互いの意見を互いに尊重し どうやって その異なるものを 近づけるか?



と 言うところに存在する




今回 日本に着くなり



辺野古の米軍基地移転工事が 強行されたと耳にし



どんだけ どのように 報道されるか? と 夜のニュースを見てみたら



辺野古のことなど おくびにも出さず



繰り返し 繰り返し 流される のは ハロウィーンの大騒ぎ



チャンネル変えても 画面は同じ



渋谷に警官が 千人 導入されたとか
東京都が ごみ対策に可愛いごみ袋を作り 配布したとか?




どうかしてんじゃね? この国



東京都がわざわざ 税金で可愛いごみ袋 を作った だと



大の大人の国民を まさに幼稚園児扱い



自分が作ったごみを自分で処理する つーのは



当たり前のことでしょうが



それを ほーら こんなに可愛い袋を作りましたよーー
だから みんな ごみはきちんと捨てましょうねーー



という舛添の あまーい言葉が聞こえてきそうで 背筋がゾッ とする



私なら ここまで 子供扱いされたら バカにされてると思うけどね



それを みんなが 何も思わないってことにも ゾッとする



つまり 国民に育ってほしくない んでしょ?



SEALDsに参加するより



渋谷でばか騒ぎしててほしいわけですよね



政府としては、、



いや、正直言って こういうこと もう書きたくなかったんですが



日本は 良くなってるけど でもその反面 こういう逆の動きも顕著でおぞましく



私が関与して変えられる訳でもなく、運命に任せて おこう なんて ふと思ってたんで



でも、こうして反日 とか



中共韓とか 言われると ね、、



それなら なおさら 言ってやろうじゃあないの



って気になっちゃうのよね 笑



今回 仕事で出会った人たちとも こういう話になり



オリンピック 賛成とか言ってるから
国立競技場建設のために 都民に立ち退き迫ってるの知ってるか? と 聞くと



知ってると言う



知っていながら オリンピックは世紀の大祭だと 歓迎する


たかが お祭りのために 都民が家を追われる
それでいいと思うのですか?



と 聞いたら 困った顔で 黙りこむ



つまり 二つの異なる側面を一つのこととして認識していないのだ



ホームレスだって 全員 東京から追い出されますよ
それでもいいのですか?




と 言った私の言葉が 一体どれだけ 彼らの胸中に響いたかは知るよしもない



久しぶりに会った友人が
あのー明るい話じゃあないんだけど、ごめんね と言う



はあーーー?



人生には いろいろな側面があり 明るい側面もあるけど
暗めなのもある 悲しいのもある



それでいいのじゃあないか



どれも ひっくるめて 私たちの人生で あり、
好きなことも嫌いなことも同じだけ 受け止め 抱き締めてあげるべきで



明るい面だけ 見、
明るい話だけ話してる人生なんて あり得ないよ
だいたい 私たちは 辛いことから多くを学ぶ
少なくとも私は そうだった

暗い話大歓迎

と 答えた



日本人の人は 明るさを 溺愛し 暗さを 忌み嫌う



だから ニュースを聞くときも 明るい側面と 暗い側面
同じ一個のものとして認識しない癖がついてるのかもしれない



明るい側面は 放っておいてもよいのだ


暗い側面に 意識を注いでほしい



適当に生きていける人間に 標準を合わすのではなく



危うくなんとか 生きていけてる人たちに 照準 合わせてほしいのだ


つまり


社会の 中で 困ってる 、やっと暮らしてる そういう人たちの生活レベルが上がり



そういう人たちが少なくなる



そういう社会を よい社会と呼ぶのではないかなあ、、



つまり わたしは 力のない人間が 踏みつけられ 無視され



ずる賢く立ち回れる人間や 強いと言われる人間が どんどん 太っていくのを見るのが嫌なのです



それを 反日と呼ぶのなら



勝手に 呼べばよい



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by cocomerita | 2015-11-17 03:06 | 愚政府に物申す | Trackback | Comments(25)

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