私がローマで独りで始めたわけ 

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良いお年をお迎えください

今年も いよいよ 最後の日



皆さん 一年お疲れさまでした


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 わ~~~~~



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zzzz........   
 


猫の人生って 本当に 見た目のまんま 


気楽なもん....なのだろうか?



さて


わたしは と言えば


お掃除苦手だってのに


年末だけは 日本人のDNAで 超念入り大掃除 済ませましたよ



これで 清々しく 年越準備完了!



冷蔵庫の掃除も 窓拭きも やった
シーツも外して 洗ったし、、、





...?


さて 寝室に入ったら
新しいシーツ まだつけてないってのに


このモノクロ猫たちが ベッドの上に丸めたベッドカバーの上で すでに爆睡

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起こすのは 気の毒なんで



今日はソファで 寝る...きゃない



うちはいつも猫優先



来年もおそらく 同じ     変わる訳がない  


ってことで


今年もお付き合いいただき 
とりわけ 私の怒りに、、ありがとうございました



皆さん どうぞ 良いお年をお迎えください



来年は今年よりも 戦争が激減し



不幸じゃない人が激増しますように



良い年にしてください
良い年にしましょう




それでは また来年

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by cocomerita | 2015-12-31 11:07 | ローマ | Trackback | Comments(28)

今年も闘った

もうすぐ 今年も終わります



今年最後の バトルを 今朝 国際電話で 一時間近く



日本人の この日常ぼけした弛い仕事の仕方に



クレームつけてるはしから ため息が 口の脇から 滑りでる



真摯で 誠実 かつ 潔い日本人は 、どこにいったのだろう、、、と 書きながら



ああ、この日本人 って言うのが良くないのだと 手が止まる



私には 日本人 というくくりは 清々しく響かない



大和民族 がいい



その大和民族 どこにいったのだろう




選ばれた民族だ、 アジアの王様だと 思い上がって 他国を侵略し



欧米諸国にも勝てるだろうと たかをくくり



そのあげく、こてんぱんにされた日本は



今やアメリカに平身低頭する 間抜けで浅ましい政治家たちを筆頭に



アメリカが唱える 物質主義 拝金主義 を旗印に



それは日本人の精神まで 変えた



日本人 という呼び名は



姑息に 表面を漂い



大地と共に 自然を畏敬しながら 生きた誇りある民族に ふさわしくない



人の足りないところを 羅列し
あなたがどれだけ稚拙で弛く いい加減か



そんなあなたに 任せる仕事も払うお金もないと



そんなこと 発音して 気持ちのよいわけがない



その言葉の刃は、本当は 彼ではなく私の胸を尽き



血が滲む



やりきれない思いになるんですよ 実に



だったら やらなければいいじゃない?
言わなければいいじゃない?



んだけどね



言わない訳にはいかないのだ



これは 私にとっては 忌まわしい 社会の弛み 澱みであるのだから



しかし
今年も 飽きもせず あっちでこっちで よく闘った




来年も同じように闘うのかしらん





たぶん そうだろう



"歩いて帰ろう"で 斎藤和義 が唄う



嘘で誤魔化して 過ごしてしまえば
頼みもしないのに、同じような朝が来る




これなのだ。



波風立てる名人の私は
きっと来年も あっちで こっちで 波風立て続けるのだろう



私の近くにいる人たち
ご苦労様です



年の暮れ 皆様 健やかに 穏やかに お過ごしください



何はともあれ一年無事に生き抜いた



お疲れ様でした

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by cocomerita | 2015-12-22 18:14 | | Trackback | Comments(28)

僕はマリックが大好き

うちの近所には 少し前まで学校だったと言う 素敵な場所があります



ここに越してきて お散歩してて すぐに目につきました



建物とか 庭とかがすごくかわいいのです



そこに、今年の春 大騒ぎの末 難民の人々が80人 やって来ました



大騒ぎ というのは、
この地域に住む住民たちが 難民受け入れ賛成派と反対派に 分かれて



対立 し、反対派が あからさまに嫌がらせを始めたからです




当然 私たちは 極端に少数派である 難民受け入れ賛成派です




反対派の住民は 難民の人たちがバスに乗ってやってこれないように
入り口に検問所を作りました



しかしながら
最終的には 彼らはやって来て



その日は 警察官とも衝突になり



いつも ピカピカに洗われた高価な車に乗った優雅な奥様たち そのご主人たちが



警官に向かって 椅子を投げつけたり



テーブルを怒りに任せて地面に叩きつけたり



わざわざ 干し草の山を運んできて 火をつけたりという 光景まで目にし



私は人は自分の利益を守るためにここまで堕ちるものか?!と 唖然としたものです




彼らが反対している主な理由は
難民が住み始めると 彼らの土地の価値が下がるから



という ちゃちで情けない理由です



うちの右隣は 反対派のボスで 私たちと口を聞かなくなりました



そういう彼女は 教会で福祉をやっているのだから 呆れます



それでも 難民の人たちは 無事に バスにのって 乗りつけ



暮らしを始めました



12月の14 日 日曜日



状態が少し落ち着いた。ってことで



ウエルカムランチを 催しました



落ち着いた、というのは、 難民受け入れの契約が一年毎に更新で
その契約がもうすぐ切れるので
反対派は 難民の人たちが それで出ていくだろうと たかをくくっているからです




賛成派の それぞれが 家で 料理を作り それを持ちよって



80人の難民の人たちと 食卓を囲みました



そこに 一人 ダウン症のイタリア人男の子が混ざっていました



ジョルジョ君と言います



ジョルジョ君は この区域には住んでいませんが



最寄りの駅の近くに住んでいて



ある日 難民のうちの一人 マリックと知り合います



知り合った次の日 ジョルジョ君のお母さんは 彼を夕食に招待します



それから 二人の友情は 日を追う毎に 深まり



ジョルジョ君のお母さんとお父さんは 毎日 彼を 難民収容所となったこの学校まで迎えに来て



おうちで夕食を共にするようになります



この会食の最後に ジョルジョ君のお母さんが言いました



ジョルジョには 友だちがいません
マリックがうちに来てくれるようになってから 我が家の状況は一変しました
ジョルジョに友達ができたからです

私は難民の人たちにここに来てくださって本当にありがとうと言いたいです




その時 ジョルジョが立ち上がって マリックを抱き締めて大声でこう言いました



僕はマリックが大好き!




ジョルジョ君は ちゃんと学校に行っています



でも友達ができません



それは彼が 普通と呼ばれる子供たちと少し違うからです



人種差別とは、異なる人種間 のみに 生まれるものではなく



自分と異なるものを所有する、その他者を受け入れられない 人々の間に生まれます



健常者とハンデイを持つ人々の間に
性の異なる人々の つまり女性と男性 の間に
経済的に豊かな人とそうでない人との間に
そして
異性を愛する人と 同性を愛する人々の間に



人はそれぞれ 異なる 姿形 異なる性格 異なる思考を持ち



異なる環境で生きています



人生とは 人間として 成長するために 経験をして 鍛える場でもあるわけですから



その人それぞれ 神様からいただく宿題が違う



それぞれの環境 状況 が異なるのは 当たり前のこと



そんな当たり前のことが なぜ受け入れられないのでしょうか?



自分が他者から そして社会から 受け入れられたいと願うのなら



まず自分が 自分とどこかが異なる他者を受け入れることなくしては



そんなこと 望むことさえ滑稽というものです



違いを恐れ 違いを 拒否する代わりに



違いに興味を持ち そこから何か新しいものを知ろうと



逆に歩み寄れないものでしょうか?



人間によって 植樹された 杉の木ばかりの森よりも



いろんな木々が 自然の微妙で完璧なバランスとりながら 共生している森の方が



なん十倍も美しいのです



この学校には 学校だった証をしめすかのように



真ん中に校庭があります



そこには バスケットのネットと サッカーのゴールが置いてあります



昨日 私はそこで 3歳のローリーと 12歳のクリステイアンと 15歳の アンドレアと



そして 難民の 男の子たち 数人と サッカーをしました



そこには 年の差も 皮膚の色の違いも 話す言語の違いも



なにもありません



そこに吹く風は 優しく 爽やかで



お日様は 12月の半ばには ふさわしくないほど 暖かく



そして そこにいた すべての人の心も 同じように暖かく



心なしか みな ほっぺが紅潮しているようでさえありました



誰かを 拒否する代わりに 抱き締める



その時 抱き締めているのは 本当は自分自身なのかもしれません






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by cocomerita | 2015-12-15 17:46 | ローマ | Trackback | Comments(13)

幸福とは、 ~小池龍之介 僧

幸福感は 麻薬である



と この人は言う



この人とは 小池 龍之介さん
お坊さんである



報道ステーション で 古舘伊知郎氏 に



「皆さん、急には変われませんけど、月曜から少しずつ変わりますから」



と 言わせた人だ




脳内の快感物質は麻薬のようなものです。
快感を連続して入力するということは、麻薬を絶えず脳内に分泌している状態なので、中毒化します。言ってみれば慣れが生じて、同じ分量の快感物質では同じ気持ちよさを感じられなくなる。
同じ気持ちよさを感じるためには、より多量の快感物質を必要とします。それができないと、現状維持をしているだけで“前より状況が悪くなってはいないのに”、
「自分は不幸だ」と感じるようになる。





そして 畑を耕す とか ひたすら皿を洗う とか言う行為が
その中毒症状のリセット行為になるのだと



本当の幸福とは何か。
ブッダは「褒められても心が浮つくことなく、非難されても決して落ち込むことなく、心が平静でいられるのが幸せである」と言っています。
心が波打つ苦しみから解放されて、穏やかに安らいでいる状態。
それが万人に共通しうる最高の幸せだと言います。





確かに、、
最近 わたしは ほとんどのことが どーでもよくなっている



いい格好しようとか、 みんなに好かれようとか
お金をもっと稼ごうとか
あれがほしいとか これがほしいとか



そういうのが 全くない



こういうの 囚われていない。 と 言うのだろうが



私の場合は ちょっと違う



自分の不満など よく考えてみたら



今 世界に溢れている不幸に比べたら ちゃんちゃらおかしい



取るに足りない と 認識すると どうでもよくなる



くよくよ なんてすることが面倒臭くなり



そのぶん 気分は 全然楽チンである



彼は こうも言う


「心が安らいでいる」と言うと何もしないでボーッとしているイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。むしろ意識がシャキッと目覚めて、背筋が伸びているような感じ。緊張したり余計なことを考えたりしないで、目の前のことに集中できている心の状態を「安らいでいる」と言います



脳内物質の働きでいえば、抗重力筋(腹筋や背筋など重力と反対方向に働く筋肉)を管理するセロトニンの神経回路が活性化して、暑さや寒さ、痛さなどに対する耐性が高まり、外界からの刺激に影響を受けにくくなった状態です。



これもわかる
確かに 最近 寒さににも強くなった 気がする


それは 寒いなーと ぶつぶつ言っても



寒さが 遠慮して 気温をあげてくれるわけなどないから



諦めているだけの 話なのだが、、



雨が降っても


仕方ないなーー で 済ませる



こういうの 年の頃 と言うのだろうか、、



ちなみに 彼はこういうことも言っている



何か不幸な出来事、悲しい出来事が起きたときに、それが1本目の矢として心に突き刺さります。
しかし多くの人は降りかかった現実を元にそれを脳内で編集し、後悔や不安を交えながら不幸や悲しみを増幅させてしまう。いわば自分で自分の心に第2の矢を突き立てて、いつまでも気に病むのです。




なるほど



確かに 人間って された嫌なこととか 味わった苦しみとか
もう終わったのだから さっさと手放せばいいのに
ライヌスの毛布 のように 握りしめて 離さなず



時々 思い出しては 不幸な思いを反芻する



っていう 傾向は ある



先日友人が やっといい家が見つかって お引っ越しできるというので
良かったね と電話をしたら
長々と 大家の悪口 言い始めた



ふと気づいて
それっていつのこと? と尋ねたら


18年前


その頃子供だった彼女の娘は立派に成人し
素敵な女性になって 人生を謳歌している



それなのに このお母さんは 18年前に "やられたこと" に しがみつき



18年前の 不快感を 思い出しては 今の幸せ 味わわないでいる



やめなよーー


と 思わず 電話口で叫んでいた



小池龍之介
1978年、山口県生まれ。95年僧籍を取得。東京大学教養学部卒業後、寺院に勤務。20117年4月、浄土真宗正現寺第22代住職に就任。現在は正現寺(山口県)と月読寺(東京・世田谷)で 一般に瞑想指導してるんだそうだ



一度お会いしてみたい



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by cocomerita | 2015-12-06 17:02 | この人が好き | Trackback | Comments(12)

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