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私がローマで独りで始めたわけ 

遅ればせながら おくりびと

映画・ドラマ
友達のアンジェラが電話してきた

日本映画でオスカー獲った映画が来るよー 観に行かない?

  ぁ、おくりびと
  悪いけど、
  母の死を消化してない私にとって話題がまだ生々しくて見れないよ

そろそろ 観ていい時期 ってことなんじゃないのー

禅と日本が大好きなアンジェラだけあって
的を突いた事を言う

アンジェラが電話してきて3週間
彼女が、インターネットでもう先に観てしまったよ と知らせてきた


       ... 風が吹いている

観に行かなきゃいけない。 と内の声が言う
一人でも行け と言う

ファビオを誘ったら
 今日は時間的に無理 
 一人で見ろってことなんじゃないのー

くっそー
こいつも 人生に偶然はない と信じてるイタリア人だった

ということで   一人で行ってきた

母に最後にもらったハンカチを持って
これで涙を拭いて 洟もかんでやろう と思ったんだ

もっと重い映画かと思ったら
意外に 軽いタッチ
でも 軽いと思ってうっかりしてると

心にしっかり踏み込んでくる

死化粧 や お支度 のところはやっぱり泣ける

私は 母のお葬式に出ていません
それが 母との 「逝ってもいい」 約束だったから

   「逝きたいのなら逝ってもいいけど お葬式には出ないよ」

そう心の中でつぶやいてから
1時間も経たないうちに 母が逝ったと連絡が入った

私に怒られると思って 待ってたのかな?
私からの ok

見送るのも
見送られるのも 嫌いなのだ

どうせまた逢えるんだから ということを言い訳にして
私は 最後のけじめを  先延ばしにした
物語がまだ終わってなくても
文章が終わったら やっぱり 丸 はつけないといけない

一番見たくなかった場面を
何回も見せられて
そのたびに泣いてるうちに
私の中で溶けずに 根雪 のようになっていた何かが  融けた

終わりに丸をつけなかった文章に
今日  やっと丸を書き込めた  のかな? 

アンジェラも言ってたけど

手の動きが  美しい  悲しいほどに優しい

あんな手で
私は母を触ってあげたことがあっただろうか?  とふと思う

やめよう やめよう
もう こうして自分のことを責めるのは

そう思えたのは

やっぱり何かが 融けた せい?

しかし
広末涼子さん
やっぱり 好きになれない

彼女を見ると 両生類 を思い出しちゃって
見たくない女優さんのダントツなのだ

あの口をわざと作って あひるみたいにするのやめてほしいんだよね

またもや文句で締めるこの私

救いようがない ...


遅ればせながら おくりびと_b0150335_656334.jpg
 初回は午後3時半から さすがに人がいない



by cocomerita | 2010-04-29 07:21 | | Trackback | Comments(31)
Commented by saheizi-inokori at 2010-04-29 08:30
そんなことがあったのですか。
よく観ましたね。
私はまだ観てないです。どうもみすみす作り手の術中に陥るのが嫌、怖いのですよ。
自分の母や妻の送り方の至らなさを責められるような気もします。
Commented by Willway_ER at 2010-04-29 08:53
俺はまだ、親類では曾祖母の葬式にしか行ったことがなく、
祖父母両親、叔父叔母全員が健在なのです。
ただ、仲良くしていた小児患者や、19歳で亡くなった大学の後輩、
高校時代の友人の葬式には出ました。
思えば、若い人の葬式ばかりです。

おくりびと。
先日、日本でもテレビであっていました。
録画したのですが、近日、DVD借りて観ようと思っています。

俺なんかが言うのもおこがましい気がしますが、
根雪が溶けたら春が来ますね。
Commented by vialetto at 2010-04-29 14:44 x
そうそう、先日確かにTV放映がありました。
でも私は見てないです。う~ん、あまり興味がないってことかな。
伊丹十三の「お葬式」だったら、また、見たい気がしますが・・・

私は小学生の頃、同居の祖父母が相次いで亡くなり、さらに祖母の妹という人も我が家でおくりました。だから葬式、その後の各種法要、それからお寺との付き合い・・・こういうことは、墓守をするだろうと期待されて育てられた私はつぶさに見ています。
私の中では、亡くなったらお葬式(祭)っていう流れにセンチメンタルな感情も理想も見出す余地がないイメージが出来上がってしまってます。

私も鉢の植え替えやらねば、と思っているところ。
今夏もオシロイバナを楽しむために種まき、種まき。




Commented by mai-obachan at 2010-04-29 19:21
私はつい先日借りていて全然読めなかった「白い巨塔」読み始めましたよ。病院もの、思い出すから嫌だったんだよね。

junkoさん、観にいったんだね。ひとつの心のリハビリみたいなものだね。ちょっと荒治療だった?

そうそう、アヒル口って今流行りなんだってよ。
Commented by cocomerita at 2010-04-29 19:23
Ciao saheiziさん
笑 私もそこが怖かった
でもね、観てみると、そうでもなかったですよ
むしろこれがオスカーの最優秀外国映画なのかなあ、、と言う気もしました。
どこが足りないのかと言われても、わからないんですけどね。
Commented by cocomerita at 2010-04-29 19:26
Ciao Willwayさん
お葬式はいつでも悲しいけど、
若い人のお葬式は、辛いですよね。

↑にも書いたんだけど
確かにいい映画なんだけど、何か足りないものがある気がして、、
Willwayさんの感想が聞きたいです。

ありがとう。
これでキチンと文章の終わりに丸がうててたら、
春がきます。  きっと 笑
Commented by cocomerita at 2010-04-29 19:29
Ciao vialettoさん
ぁ、vialettoさんちにもおしろい花あるのねー
いい匂いで、安らぐよねー

私も何回かお葬式経験してるけど、
この映画でやってるような、キチンとした儀礼は見たことなかった。
お葬式もどんどん簡素化されてると思うんだけど、
生まれた時に大騒ぎするのと同じくらい、旅立ちも大事なことで、
やっぱりこうして手間をかけて、心をかけて、送ってあげるのは日本の実にいい風習で守っていってもらいたいなあと思いました。
Commented by cocomerita at 2010-04-29 19:32
Ciao mai-obachan
笑 実際覚悟して行ったんだけどさ
↑にも書いたけど、そんなにおも――いたっちじゃなかったので、荒療治ってほどではなかったよ
優しく 癒えた感じ?
誰でも、一つや二つあるのよね
まだ見れない、読めない、聞けないものってさ
少しづつ、そういうもの減らせていけたらいいよね

もともとあヒル口ならいいけど
なんでわざと くにゃ~ とやるのかなあ、、と
ちゃんと演技してても台無しなのに
まあ、あれやらなくても彼女は苦手なんだけどね ははは
Commented by lilia109 at 2010-04-29 19:37
わたくしも、まだ観てないんだー。
モッ君ってのが、何かキレイ過ぎてイヤで、、。
あと、広末、、同感です。
生理的にキライなタイプ。どこが良いんだか解りません。

お母さまは、ちゃんとjunkoさんの心の中まで知ってると思うヨーー。
いつでもローマのお空にいて、junkoさんを見守っていらっしゃると思います。

姉は嫁いでいるから、きっとうちは、わたくしが見送らなければならないんだけど、、、想像出来ないなあ。
なーんて、わたくしが見送られたりして、、、。
Commented by tetsuro-w at 2010-04-29 19:41
おくりびと、つい先日、テレビで放映されてましたが、
父を12月に送り出し、闘病中の母を抱える身では、
やっぱりまだ観る気持ちにはなれませんでした。
junkoさんは勇気を持って観てみて、
お母様への想いについて、
何かが融けた実感が得られて、
本当によかったですね。
Commented by cocomerita at 2010-04-29 20:10
Ciao liliaさん
笑 liliaさん、きれいなの嫌いだもんねー
モッ君はねえ、逆にいい俳優さんだと思うんだけど
広末はだめだわ
この人が出てるから見ちゃうっていうことがあると同じで、彼女が出てるからやーめたとなる。
武田鉄也さんと同じで見たくない人の一人 苦笑

想像なんてしようと思ってもできないもんよ
ご両親が元気なうちはさ
でもliliaさんの思いっきり甘えてるから、クリーニング頼んだり送り迎えさせたり、繕いものさせたり、、(んん??こき使ってる ハハハ冗談、冗談)
ご両親すごく幸せだと思うよ

ところで、liliaさんも次女なのね
私も、、友人は不思議とみんな次女次男が多いのが不思議。
Commented by cocomerita at 2010-04-29 20:12
Ciao tetsuroさん
早い,早い
まだまだ早すぎるー
わたし母を送ってから、8年目でやっとこうですから、、

なんかね、やっぱり最後をこうして疑似体験ででもしなければいけなかったのか?と
自分でもよくわからないんですけどねー  
でも少し楽になった気がするんです。 笑
Commented by mu-0323 at 2010-04-29 21:29
私、見てないや~。映画、あまり見ないので。
でも何かが融けたなら、きっと良かったんだと思います。
そうやって少しずつ、ゆっくりと融けていくんでしょうね。
Commented by nyanmyupurin at 2010-04-30 00:12
私も、これ、広末さんが出ているのが嫌で観ておりません(汗)。
どうも彼女は好きになれなくて、というか生理的に嫌いでして。
なんで話題の作品に次々キャスティングされるのか、彼女が苦手な私からすると不思議です。でも、人気があるし、評価も得ているからキャスティングされるんですよね…。
ここには、たまたま少数派が集まっているだけかしら(^_^;)。

そうでしたか。junkoさん、時期が来たんですね。きっと今日から、少しずつ、どこかが変わっていくんでしょうね。自分を許せないと、他人も許せないだろうから。ゆっくり、ゆっくり融け出して、たおやかな日本女性の魅力をイタリアの風になびかせて欲しいです。
私も色々と融かさないといけない所あるなぁ…(>_<)。
Commented by cocomerita at 2010-04-30 02:31
Ciao muさん
ぇ??映画嫌いなの?
私大好きだから毎日観てもいいくらい

いや、まだ大きな声では言えないんですが、、
何となくね、なんとなーく 表面が融けてきたような、、
なんかそんな感じ 笑
Commented by cocomerita at 2010-04-30 02:37
Ciao nyanmyupurinさん
あーーーーー!!やっぱりーーー?!!
嬉しい!わかってくれる人がいて、、
そうそう、嫌いなの
いや むしろ だいっきらいだね
毛布会館でいっぱいになる
(は~~??” もう、不快感でいっぱいになる”と言いたかったのに、おバカだね、PC 笑)

いやーーまだそんな...気配であって
大きな声では言えないんですが、、
そうだといいなあ~とそんな感じ~の狭間にいる感じ
でも、融けてもたおやか~~には...
ならないでしょうね~~  残念ながら
私べらンめ―だもん
たおやか~は、また次の人生のためにとっておくことにするわ ははは 笑
Commented by 男子№2 at 2010-04-30 03:39 x
おくりびとは、見てませんが(2、3分は見た事にはならないので)、いい映画だとは聞きます。
広末涼子さんは、僕も好きではありません。
ビーチボイズのドラマからずっと「たまねぎ」と呼んでいます。(髪型+顔でそう見えたからです。)
だが、母の話では、哲学書をすごく読んでるらしいです。女優として、顔も好きではないですが、人としてはもしかしたら話したらおもしろい人かもしれないと思います。
僕は、好きになれないのは、堀北真希さんです。
何か不自然、これって演技?と思ってしまう、でも男子№1が好みらしいです。(女子№1の話では)
Commented by kanafr at 2010-04-30 05:11
junkoさん、私はまだ見れない。
一度オットが「今話題の映画だから見たいだろうと思って...」と、dvdを借りてきた。
一緒に見ようと思っていたのに、日本にメールしないといけないと言って、まったく見ない私に多分内心腹を立てていたと思う。
見守る人もいなくたった一人で逝かせた事に対する罰として、見なきゃいけないって思ったけど、やっぱり見れなかった。
母にひどい事した癖に、日頃エラそうな説教を息子にも言っている癖に、なんて自分に甘い奴って内心自分を罵倒したけど、勇気がない。
母と私はある意味一卵性双生児みたいだった。
母に対する思いは、家族にいくら話しても理解されなかった。
罪の意識を捨てずに生きていくのが、母への詫び状だと思っている。
詫び状を書き終わったと思ったら見れるかもしれないな。
Commented by coro at 2010-04-30 14:19 x
2年前、父が亡くなって、そして最近、母方の祖母が亡くなった。
映画は未だに観てないので、
どんなものなのかは分からないけど、
私は多分観ないと思う。
やっぱり寂しいと思うから・・・
もちろん、父もおばあちゃんも
プロの葬儀屋さんにちゃんと送ってもらったから、
棺の中の顔は、おだやかだった・・・

私はあの可愛がってた小さなあの子の
おくりびとをしてあげた・・・
今でも思い出すとやっぱり涙が出てくる。
きっと、そんな思いもあって、
やっぱり映画は観れないなぁ・・・
Commented by cocomerita at 2010-04-30 16:35
Ciao 男子No2君
う~~~ん、私にとってはなんだか越えなければいけないものだったような気がするんだけど、映画そのものから言うと、なんで最優秀外国人映画賞??って思いは残った。
結局、外人には想像もつかない「おくる」と言うこの風習の奇異さからかなぁ、なんて思っちゃった。
昔、ヨーロッパでジュエリーデザインで日本人がガンガン優勝してた時期がある。
なんてことはない、欧米のデザインに比べて、激しくシンプルなだけ、それを欧米人は禅だ!禅だ!と騒ぎたててた。
なんかそれを思い出しちゃった 笑
この映画のダントツに優れてるのは、私的にはタイトル。 「おくりびと」 いい言葉だと思いました。

は~~
哲学書読んでても、ああいう子とは話したくない
気の抜けたビールみないな人って苦手なのよね わはは
堀北真希~~?
お母さんのが何百倍も素敵だと思うけどね
お逢いしてなくてもわかるのよね、なんか。
Commented by cocomerita at 2010-04-30 17:13
Ciao kanafrさん
いや~腹は立ててないでしょう?
たださ、こういう思いは自分で大事な人を失ってみないと絶対の絶対にわからないことなんだよね。
ファビオもよく言ってるよ
君の気持は全く手に取るようにはわかり得ない。
でもなるたけわかるのが遅いといいと思う。ってね
私もうちのイタリア人同様、偶然はない。と信じてるから、わざわざアンジェラが電話してきた、まあ私が日本人だからなんだけどさ、
そこで誰かがもうそろそろ観てみろ。と言ってる気がしたのよね。
前にもあったんだ、別の映画で同じようなことが、
観てよかったーと思ったから今度も行ってみたんだ。

Commented by cocomerita at 2010-04-30 17:15
kanafrさん、無駄だと知ってて言うけどね
自分に罰を当てる必要も、罪の意識を抱えて生きることも必要ないと思うんだよね
私も罪の意識あるから言うんだけどね
お年寄りに親切にしたりするとね
自分の親にはしなかったのにと思ったりする。
前に読んだ本で、私たちはみんな一つ。だと書いてあった。
好きな人も嫌いな奴もみんな一つ
だから、物乞いの人にお金をあげる行為は、自分にあげる行為に等しいし、誰かに何かをしてあげることは最終的には自分にしてあげることで、だからキリストも人を赦せば自分が救われる、と言ったんだと
誰かを赦すと言うことは巡り巡って自分を赦すことだと思ったんだよね。
Commented by cocomerita at 2010-04-30 17:43
私はカルマも信じてる
だから、私たちみんな、起こることはすべて起こるして起きてると思うんだ。
辛いことがあったらそこに何か学ぶことがあるか もしくはその時苦しむことによって、自分が過去にしたお間違いがみそがれる。とかね
お母様やうちの母の人生に起きたことは、いいことも悪いこともみんな母たちの霊的成長に欠かせなかったことだと、そう思うのね
お母さんはもうあっち側に逝ってらっしゃるから、そういうことみんな分かってるよ
そうしたら、kanafrさんがいつまでも罪の意識を抱えて、どこかで自分に罰を当てながら生きてるのは、すごく残念でやめて頂戴と言ってるような気がする。
Commented by cocomerita at 2010-04-30 17:44
みんな一つなんだったら、知らないお年寄りにしてあげる心遣いは、お母様にも届いていくと思うんだよね。
私もね まだあるんだよ、やっぱり、
あーこれもやってあげたかった、これもやってあげなかった。っていうのがね、でもうちの母も絶対にそういうのはやめろと言うだろうと思うんだ。
そのうち絶対に会うんだから、その時心からのお礼を言えばいいし、その時にたくさん生きたといろんな話ができるように、
特にうちの母は、多分kanafrさんのお母さんもそうだったと思うんだけど、 
(そうじゃないとkanafrさんみたいな子は生まれない。笑 )ウジウジするのが大嫌いだったの
だから、申し訳ないとか思いながら生きてたら、何やってんの!しっかりしなさい、と言ってたと思うんだよね。 笑
Commented by cocomerita at 2010-04-30 17:45
詫び状を書き終えて、最後の文章をマルで締めるのは自分自身だから、まずは自分で書き終えようと決心しないといけない。
ごめんね、えらそうなこと言って
でも、自分のことのようにわかる気がするんだよね
kanafrさんの気持ち
私も思い出すたびに会いたくて泣くけど、
でも一番大事なのは彼女の幸せで、
今彼女があっちで幸せなんだから、私がただ自分が寂しいと言うことだけで泣いててはいけない。彼女が幸せでああよかったなあと喜んであげないと、、と思う。
私だって母を置いてイタリアに来ちゃったわけだから、この寂しさはむしろ彼女が感じてた寂しさだろうから、人は借りたものを同じコインでしか返せない。
これがカルマだと思うんだけど、
でもね、母は寂しくても私が幸せだと、私のためになると知ってたから何も言わなかったと思うんだ。だから仕方ないね。
私もお返ししなきゃ 笑
Commented by cocomerita at 2010-04-30 17:46
kanafrさんのお母様も今とても幸せだと思うんだよね、そう思ったら、ああ申し訳なかったなあと言う気持ち少なくならない?
淋しく逝ってしまった時で私たちの思いが止まってるから、申し訳ないのだと思い続けるのであって
誰も今幸せな人を捕まえて、昔は大変でしたねえとねぎらいこそすれ、昔の苦労を今も抱えてるように大変ですねとは言わないだろうし
仕方ないよね ちょっとくらい寂しいのはさ
淋しいのは愛情の裏返し
私たちは足りないものがないと、今持ってるものの有難さを感じないから、これもまた必要なんだろうね。
あー長くなっちゃた 笑
Commented by cocomerita at 2010-04-30 17:49
Ciao coroちゃん
そういえばさーー
coroちゃんのハムヲの送り方は、まさに「おくりびと」だわよー
無理に見なきゃいけないほどの大作ではないような気がする。
私の場合は、ある意味「きっかけ」だったわけだから、、行かないわけにはいかなかったのだけど、、
あるんだよね、時々こういう神様からのお示しのようなことが、、そして必ず、「その後」 があるから楽しい。
Commented at 2010-05-01 06:06
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mimizu-1001 at 2010-05-02 00:28
まもなくの長期不在に備えて既に非表示にしちゃってるんですが、「おくりびと」は1月に観て記事にしました。
僕は仕事柄エンゼルケアには関わりがあるので、そういう目で見てしまいました。
くさい面もないことはないですが、いい映画だと思います。
でも、記事の中でも書いたのですが、広末は・・・(笑)

cocomeritaさんのエピソードに関しては、、、コメントできないや。
Commented by cocomerita at 2010-05-02 04:03
Ciao 鍵コメさん
痛いほどわかるので、気持ちが
そのド――ンも何回も味わってるし、、苦笑

絶対そうだよ
人生で味わったことを無駄にする人たちではないから、、
結構今頃二人でお茶飲んでたりして、 
いやー話題は尽きないと思うよー
娘の話だけで、相当持つと思う。 ははは 笑
Commented by cocomerita at 2010-05-02 04:06
Ciao mmimizuさん
うわーー見たかったけどねー
mimizuさんの感想

そうそう広末やだよねー
せっかくのめり込んでても彼女が出てくるとムラッとするから現実に引き戻されたりする。 笑

私のエピソードはね、、
大丈夫、気にしないでください。 笑
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