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私がローマで独りで始めたわけ 

ローマ 反原発と情報の透明性を求めるディベート 完結編

Grandiさんの車の手配ミスで


30分遅れで ローマにある外国人記者クラブに到着


30分も遅れて さぞかし みんな待ってるだろうと 


ハラハラしながら 記者クラブに入ると


記者のみなさん Barでぶらぶら



     さすが イタリア  


             こういう時は気が楽でいいね~


記者会見は 

Shirin Ebadi 女史と Arnie Gundersen氏と 
ジャーナリストのCarl Hoffman氏


そして私


Shirin Ebadi 女史が イランの情勢を語る


  「イランの人々は みんな原発誘致に反対していること
   原発などわざわざ持ってこなくても
   広大な砂漠を有する彼らの国は 
   代替エネルギーが十分に開発、有効活用できること
   それでも 国は民の叫びは 完璧に無視しているということ

   「現在 約90人のジャーナリストが拘留されている」 ということ

そして
   「情報開示における 透明性の重要性」 を 謳う


外国人記者クラブでの記者会見 と 言うことで
ここでは 情報開示における透明性 報道の自由 が テーマ


そこで
私も そのテーマに沿って 現在の福島の そして日本の状況を語る



  「情報隠ぺいのために 無駄に より多くの人達が被ばくしたこと
   そして
   デモクラシー自由国家であるはずの日本で
   国民の叫び 訴え 助け が 全く無視されていること」

  「子供たちが、本来人が住んではいけないようなところに住まわされていること

   私たちの叫びは まだまだ 国が無視できるほど 微弱だ ということ」



だから

私は お願いした

  「皆さん 
   皆さんのそれぞれの国で この日本の悲惨な 非人道的な現実を 
   どんどん語り どんどん書き
   どうか私たちの叫びが もっと音量を増して 
   いよいよ 日本政府が無視できなくなるように」


海外からも 筆による報道での圧力を 
加えてください」





Gundersen氏にドイツ人の記者が 尋ねる

福島第四号基にある使用済み核燃料保管プールに なにかあったら

どうなるか? 

Gundersen氏 

   「 おそらく完璧に 東京は人が住めなくなるでしょう 」 と語る

     小出先生と同じ意見ですね




記者会見が終わり 次の会場に向かおうとしてる私に

フランス人記者が 追いかけてきて こう言った


  「 あなたね こういう事をこんなところで言うべきじゃないわよ
    ここはイタリアなんだから 」

  「 は~~
    だったら あなたが あなたの国で書いてよ
    そのための派遣記者なんでしょ?



もっと なにか言ってやればよかった 
と あとから思った

でも あまりの彼女の発言の馬鹿ばかしさに 
唖然となって 言葉が出なかったのも    .... 確かです







さて
Grandiさんの車に
またもや わたしとShirinさん そして その通訳の方にGrandiさん


再び ぎゅうっ と 乗りこみ


次の会場 Teatro India に向かう


いよいよ ディベート本番だ

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今朝の大雨もすっかりあがっていい天気



Teatro Indiaにつくと
今朝がた La Rai の Radio3 で会った Rosellaさんが 出迎えてくれる


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彼女が デイベートの進行役だ


ひとり 20分と言ったけど 参加者が増えて 一人の持ち時間が短くなる という



そこで 私

原稿を見ないで語ると 時間がかかるから
それじゃあ 原稿読みましょうか?
 と提案する


せっかく ぜひとも知らせたい 福島の現状を まとめてきたのだ
そのすべてを 聞いてもらいたい


しかし Rosellaさん こう言う

 「 あーあのね
   あなたの言葉には とてもインパクトがあるから
   全部語れなくても あなたの言葉で 語ってほしいわ 」

 「 私がリードするから 」



          仕方ないね...




会場に着いたのは わたしたちが一番で


続々 と ディベート出席の人たち 
そして 聴講の人達が 集まってくる


Fabio と  友人のStefaniaも 早々と 到着
彼らとデイベート前に話せたのは 精神的に 良かったです 



デイベートは Shirin Ebadi女史 の言葉から始まる

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記者会見の時と同様 


  「 イランの人々は 原発に反対しています
    そして イランには報道の自由 透明性が全くなく
    90人ものジャーナリストが拘留されています 」


続いて Arnie Gundersen氏

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   「私たち人間は 原子力などというものをコントロールできるほど 
     まったく Smart (賢く) ではないのです

     自然との関係はどうしますか?
     自然はいついかなる時に 襲ってくるかわからないのです
     それをどうマネージできると思っているのでしょうか? 」



そして 再び 原発にどれだけのお金がかかるか?
それはもう途方もない金額のお金がかかると
そんな資金があったら、代替エネルギーなどいくらでも開発できると


「要するに 原発という物は自然界という物に全く相いれない産物なのです 」






Rosellaさんが わたしに向き直り


  「どうして福島に関わりを持ち こうして活動するまでになったのですか?」


私は 
 
離れていても なんとか役に立ちたいと
ブログで被災地に役に立ちそうな情報を流し続けたこと

その結果 ボランテイア団体と知り合いになり
5月に いわきにお手伝いに行ったこと
その後 仮設住宅を訪ねたり その際に ブログを通じて 支援物資を募ったり
子供達に みんなで本を送ったりしている こと

現地に入って 自分の目で見 実際に現地の人達と触れあうことによってでしか
本当に現地の状況は理解できず 
彼らの求めていることも そして本当に役に立つ支援もできない
 ということ

だからこそ 

現地に赴きもせず 机上で なんでも簡単に決める政府の怠慢が信じられないことだ



と 語る


そのあと

イタリアの全国紙 Corriere di serra のジャーナリスト Paolo Salom氏

彼は「福島 魂の津波」という Web Book を 発行した人だ


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 わたしの右隣がPaoloさん



Rosellaさんが Salom氏の本を紹介し


Salom氏 は 語る


  「 日本人は今まで 自分たちが国民としての義務をきちんと果たせば
    あとは政府がきちんとやってくれるだろうと 
    政府を過大に信用し過ぎてきました

    その結果が この大量に存在する原子力発電所であり
    現在の日本の状況です

    そして今 政府と国民との間に 不信感と亀裂が生まれているのです」

  「 今回のことでもインターネットは非常に重要な役割を果たしています
    インターネットのお陰で 隠ぺいされるべき秘密が 闇に埋もれることなく
    人々の知るところとなっていることは喜ばしいことです 」



そして 私の番がやってくる

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  「 私たちは デモクラシーの自由国家に住んでいる と信じていました

    私たちは 社会の主役は国民である と信じていました

    しかし 今回の震災で 全くそうではなかった と言うことに気づきました

    福島の人達は、もう 何ヶ月も前から 
    官僚の社屋の前で 座り込みのストライキをしています

    24時間中24時間です

    そして 2週間ほど前に ハンガーストライキを始めました

    自分たちの国民としての最低の権利と
  
    国が国民に対して 当然 行わなければいけない義務を 求めて

    被害者である 被災者が わざわざ 東京の官僚の社屋まできて

    ストライキやハンガーストライキを行うこと を 強いられる 」

  「 私たちは 一体どれだけ 俗悪な国に住んでいるのでしょうか?」

    「そして そのことは テレビにも流れず 新聞にも書かれないのです」
 
    「これは 大いなる人権侵害であり 
    報道の忌まわしむべき不透明さ です」




わたしの言葉をついで 
Paolo Salomさんが ハイロアクション武藤類子さんの手紙を読んでくれた


完璧な フクシマからの生きている声だ


    :武藤さんのメッセージは、過去に記事にしていますので
     ここから 読んでください


paoloさんが手紙を 読み終わった後

隣りにいるpaoloさんに 私は 小声でささやく


  「 ありがとう これで完璧だわ 」



そして

Carlo Hoffman氏が続ける

   「 アメリカ、ソビエト、日本と 
     社会状況も政府の形態も 全く大きく違ったこの国々で
     唯一 明らかに共通することは 原子力に関する事故のことになると
     どの国でも 情報の透明さが 全く見られないことだ 」



   「 これは デモクラシーの中断侵害である 」




Antonino Abrami氏 が イタリアの環境問題について語る


実は イタリアにも 廃棄物問題があるのです

お医者さんにいって 具合が悪いと言うと

はい すぐにレントゲン

歯医者でも すぐレントゲン

そのたびに 放射能廃棄物は 少量ながら生まれている

それを 全国規模にしたら それでも 相当な量になる


それをどこに 格納しょうか?


イタリアでも むしろ目立たない経済的に余り重要性のない町 が選ばれるのです


     原発建設と一緒ね


この件に関してどう処理したらいいのか? という 聴講者の質問に


 「 どうしたらいいのか? と聞かれたら 

   レントゲンを撮るな と言うしかないですね 」  と Abrami氏



ディベートの最後に

Grandi氏 が 私に 「日本の瓦礫処理」 について質問する

環境問題も扱う彼には 非常に気になることだと 以前に私に話していた


私は 

  「政府が絆なんていう 嘘臭い言葉で 情をそそり 

   放射能ばかりでなく 

   アスベストなどの有害な物質が含まれている可能性のある瓦礫を

   日本中にばらまき

   日本各地で 焼却処分をするように 働きかけている

   この汚染を日本中に広める愚かで危険な行為は
 
   絶対に止めなくてはいけないと思います

   この件に関しても 国は国民の意向や意見などお構いなしなのです」


  「被災地を助けなくていい と言っているのではなく

   もっとより良いやり方を選ぶべきです」


と 話した



こうして ディベートは


 社会の弱者が 犠牲になって反映する社会 などで あってはいけない 

報道の自由 情報の透明性 を 訴え 獲得していかなければいけない


という雰囲気の中

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 幕が下ろされる



デイベート開始は 17:30
終わったら 20時を回っていた



このディベートのために 私は原稿を用意しました
それは 計10ページ

そして
余りに赤裸々に書いたので もしかして 不都合な部分があってはいけないと思い
Grandi氏に あらかじめ送って 目を通してもらっていたのです


で Grandiさん この原稿を La Rai のRosellaさんに 転送

Rosellaさんは それをまた
友人のイタリアの全国紙 「La Repubblica」のジャーナリストのAnnaさんに 

送っていた


ってことで

ディベートが終わると すぐAnnaさんが近づいてきて 

わたしの原稿を読んだ と

機会があったら 一部でも掲載したいと言ってくれた


    
   わたしの原稿 無駄にはならなかったようだ...




この会場には 

いま世界中で行われている 
一部の権力者 および為政者による 民の権利への蹂躙、侵害を阻止し

民の力 を 蘇らせようという 


熱く優しい思いが 充満していた





    みんな 自分のことなど 考えていないのだ




皆が 幸せな社会を取り戻そうと 
各々が それぞれの場所で それぞれのやり方で 活動している



そういう 愛とでもいうべき思い は この会場にいる人 すべての人の心を
そして 魂を 高揚させていた



私はこの心地よく 適度に温まった 空気の中に ゆらゆら 身を任せる



こんなに気持ちよく 呼吸をしたのは 最近 しばらくなかったことだ



大役をすませ

       ほっ



用意されたビュッフェで 軽いおつまみにワインを飲み 



今晩のイベントの第二幕
コンサート会場へ


会場は 同じ Teatro India の中だから 移動は無用



スリーマイル島での原子力発電所の事故での生き証人である 気象学者Ignaz Vergeiner氏


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より Carlo Hoffman氏が 彼の生前中に 収集した証言を 基に作った作品





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ビデオによる彼の表情 生の声を聞き
当時の緊迫した様子が 伝わってくる 

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Bravi Bravi

Bravi!!


Standing Ovation だ




その夜 家に帰ったら 12時過ぎ
疲れてるはずなのに アドレナリンの働きのせいか 寝つかれず...



次の朝も 早々と起きだした私に

昨日ご一緒した人たちからのメイルが届く 嬉


まずは Gundersenさん

   Hello Junko,
  I enjoyed meeting you yesterday. Let's stay in touch!
  Arnie


  昨日は楽しかったね
  繋がり続けましょう!

Annaさんからは写真が届く


私は 彼らにお返事をし 
そして Grandiさん Paoloさんを はじめ みんなにメイルを送る



   同じ方向に向いている 善意の人達との出会いは 魂のビタミンです



この社会に

絶対に 民の力を取り戻さなければいけない

でもそのためには
国民の勇気ある そして賢い認識が 土台とならなければいけないの です


国民の権利と力は

国民であるわたしたち 一人一人が勇気をもって 
わたしたちから 尊重することを 学ばなければ


   蘇らない


一人一人の意識と力 が 大事です




社会の弱者が 二度と利用されない 二度とその権利を蹂躙されない
皆がちゃんと それぞれに幸せでいられる そんな社会を 築けたらいいね
 


そのために がんばらなくっちゃ と 改めて 思いました





頑張りましょう



まずは福島から...



追記;
sideさんにお骨折りいただき 
頑張っておられる椎名さんに お忙しい中メッセージを書いていただいた
彼女のメッセージを読むことができなかったのが 残念です

それでも
sideさんちで一息ついてる椎名さんと Skypeでお話しできたことは 有益であり
椎名さんの思いは 私がしっかり吸収し
しっかり 吐き出させていただいたと

    そう思っています


sideさん、椎名さん

そして

準備中の私に激励のメールを送って下さった 某お二人



ありがとうございました


そして

長―い報告を 最後まで読んで下さった皆さんにも


ありがとうございました


...お口直しは


   
            ありません 笑



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 大飯原発再稼働 大反対です




 




















    



by cocomerita | 2012-05-31 23:22 | 原発止めろ | Trackback | Comments(72)
Commented by ひやしんす at 2012-06-01 00:51 x
Junkoさん  こんばんわ
志を同じくする人々の、熱気が伝わってきました ブラボー 
人っていいな 解き放たれている人って美しいです
続ける、一歩ずつでも前に進む もう一度、ご苦労様でした 
Commented by ひやしんす at 2012-06-01 01:10 x
えっ! もしかして映っている方はJunkoさん?
すてきな方 美しい闘士ですね!
(ごめんなさい 正直に申し上げます ちとマッチョかと。) 
 
Commented by marsha at 2012-06-01 02:55 x
brao じゃなくてbraviってどういう意味ですか?
辞書で引いたけど載ってなかったの。

丁寧なご報告全部読ませて頂きました。
junkoさんが疲れたわけがよく分かったわ。

でも、とても有意義なことでしたね。
パネラーは世界で活躍している人達ですから、
こういう方達と直に話す機会が持てた事は
いろんな意味で血となり肉となりますね。

日本の実情を訴えて下さったことは非常に良かったです。
原子力を推進しようとしている国のトップは
大なり小なり、みんなマファイアのようなもので、
そこには善良な国民を搾取する意図が隠れているのですね。
恐ろしい! 

人間の手でコントロール出来ない原子力はやっぱり廃絶に
もっていかなくてなりません。 放射能が暴れ出したら
手の付けようがないのですから。 

どうするの、あの使用済み燃料棒。 
1535本も福島の四号基のプールにあるんですって!!!

junkoさんには今後とも更なるご活躍を
お願いします。

本当にお疲れさまでしたねー。
次の機会の為に、よーく休んでおいて下さい、




Commented by marsha at 2012-06-01 03:10 x
↑ホント、junkoさんってマッチョだという先入観があったけど、
随分feminine じゃなくてぇ。 
「人は見掛けによらない」、とはよく云ったものですね。
Commented by marsha at 2012-06-01 04:12 x
Fabio と Stefania が早々とディベイト会場にやってきて、
ディベイト前の緊張をほぐしてくれたのはラッキーだったね。
ファビちゃんもjunkoの為に一所懸命だったんですね。 
彼、良いとこあるねー。 junkoさんとファビちゃんの関係も
よく分かりました。 トランキライザーのお役目ご苦労さん、Fabio!!!
Commented by antsuan at 2012-06-01 04:26
こっちも負けないで頑張っていますよ。
当たり前か、自分の国なんですものね。(笑)
Commented by hisako-baaba at 2012-06-01 06:32
ご苦労様、有難う、junkoさん
詳しいご報告もありがとう。
錚々たる面々と肩を並べて、堂々とディベート。junkoさんんでなくちゃできないわ。
こっちは、ますます危ない方に向かっています。
sideさんは夜行バスで福井にいかれるし、私も歯ぎしりするばかり。

あなたの得た素晴らしい人脈が、素敵な展開を見ますように、祈っています。
Commented by junko at 2012-06-01 07:25 x
Ciao ひやしんすさん
ありがとうございます
自分でない誰かのために動いてる人達には、共通したさわやかな風が吹いている感じがします

たくさんいいエネルギ―もらった日でした
笑 ほんと。人っていいよね
私はここでみなさんにコメントいただくたびに、そう思ってるけどさ 笑

相変わらずいい話題ないけど、それでも少しづつ、できることを遣って前進したいものです 笑
Commented by junko at 2012-06-01 07:26 x
Ciao ひやしんすさん 再見
えーー??
マッチョですかあ??
いや、マッチョですけどねえ

一体どういう人を想像してたのか??
興味津津 マツコデラックスさんとか?? ははは
Commented by junko at 2012-06-01 07:34 x
Ciao marshaさん
BraviはBravoの複数形
優れたとかお上手とか
だからオペラとか、ブラ――ビ――!!って拍手しながら言うよね?

楽しかったけど、でも一日中、やっぱりものすごく緊張してたから、それが抜けた時の疲れって結構がくがくっときましたね 笑

今回知り合った方たちとの関係が、どのように広がっていくかは、神のみぞ知る、ですけど
ローマという私が愛し、そして非常に縁を感じる土地で、私の母国である日本からの叫びを代弁することができたのは
なにか深い意味があるようにも思えます

与えられた機会に感謝しています

Gundersen氏も言っているように
原発はもともと人間の手に負えるような代物ではなく
そして自然のサイクルとの互換性もなく
こんなものさっさと止めるっきゃぁないのですよね
それをまだやろうって言ってる奴らは、悪魔に魂売ったようなもんでしょ
欲とは実に恐ろしいものですね

大飯原発、何とか再稼働阻止したいです
Commented by junko at 2012-06-01 07:36 x
Ciao marshaさん 再見
だーーかーーらーーー
マッチョって、どんな感じ??

いや十分男っぽいですけどねえ
もしかして、やくざの姐さんとか、女子プロレスの選手みたいなのを想像してた??

ははは
Commented by junko at 2012-06-01 07:39 x
Ciao marshaさん 再再見
ミラノの友人も来るって言ったのを、断ったのです
あんまりぞろぞろ知ってる人がいても、余計緊張するしーー ははは

この友人のステファニアさんは、私のイタリアのお母さんを自称,他称してる人で住んで、二人とも家族みたいなもんだから
はい、二人の存在は、心強かったです 笑

ファビオって、私の子供みたいな時もあるんですが
お父さんの時もあるんです ははは
Commented by junko at 2012-06-01 07:41 x
Ciao antsuan
 「日本を逗子から変えようーー!!」
健闘を祈ります

自分らの国 善くしたいよね 笑
Commented by junko at 2012-06-01 07:44 x
Ciao hisakoさん
大飯村原発再稼働ね
私も、ぎりぎり歯ぎしりしてますよ
なんとか阻止してほしい
6月のストに祈りを込めます

次々と素敵な人との出会いがあり
hisakoさんとの出会いも然り...
やっぱり、どんどん進んで行け つながれ! と言われてるんでしょうね
素敵な人との触れ合いは、明日のための元気に繋がります

いつもありがとう
hisakoさんも、8月のお楽しみ、ますます盛り上げってるみたいで楽しみだね
こういう時、人間っていいなあと思います ^^
Commented by shinn-lily at 2012-06-01 08:54
大役お疲れ様でした。
junkoさんの顔がものすごくかっこよく
それは頑張っている人のかっこよさだとわかりました。
凄いなー、
このブログにコメントを書けることを誇りに思いました。(なのにごめんね、こんなコメントで)
Commented by marsha at 2012-06-01 09:25 x
いや、何時もいろいろ云ってる事が男っぽいから、外見もmachoだと想像しちゃうのよね。
だから、もっと男性を思っていたら、何とイタリアの女性?って感じで座ってる人がjunkoさんなんだ。あんまりfeminineな感じだから、一瞬引いちゃいました。 今までjunkoさんをあまり女って感じで喋っていなかったもんね。
これからはladyとして見ますね。失礼を致しておりました。 

男ってねぇ、時には親爺みたいだし、ある時は息子みたいですよね。
家なんか18歳も年上でだったのに全く普段は幼稚で甘えてはくるは、分け分からず屋みたいな事を云ったりしていたわ。 私、年齢が離れているから、父親みたいにうーんと甘えられると思っていたら、逆に、先に甘えられちゃってさ、割に合わなかったなー。 でも、女も男も緊張を解くと、そんな風に子供みたいに振る舞いたいのよね。 それが家庭かもね。
Commented by べし at 2012-06-01 12:53 x
いのちよりおかねのだいぢなにっぽん....
Commented by junko at 2012-06-01 16:07 x
Ciao shinn-lilyさん
あれよあれよという間に、こういうことにも巻き込まれてしまった...
そう言う感じです ははは

だってさー
こんな変な社会、放っておけないでしょう??
だから自然とね、身体が動き、声が出る
頑張っていると言うよりも、やらないわけにはいかない
呼吸してるくらい自然なことなんです、私にとっては 笑

でもね、こういうこと考えてる人は、ほかにも結構いるのだと
そうしてそう云う人達に出会えたことは、ホント明日への元気になりました
有難かったです ^^

いつもありがとうございます
Commented by junko at 2012-06-01 16:11 x
Ciao marshaさん
はい、わたくし
日本刀でなく、長刀、脇差で闘っております ははは
あれカッコイイよね

でも実際に会ったら これまた
あら、やっぱり男っぽいわねえ と いうと思うよ 笑
江戸の姐さんみたいだとよく言われます

確かに、江戸時代のあの民衆の元気のよさは、私の理想かもしれませんけどね ^^

家の場合は
私がやんちゃで、どこでも誰とでも喧嘩するんで
危なっかしくて目が離せない、って言う部分もあると思いますよ
ははは

でも、男性は多かれ少なかれ甘えたいみたいね
それを充分に満足させてあげただろうmarshaさんは、妻の鑑だと思いますよ
Commented by junko at 2012-06-01 16:12 x
Ciao べしさん
全くその通り

厭な国になり下がったもんです 嫌
Commented by デコ at 2012-06-01 18:58 x
日本の国は何処へいくのでしょう。海外で活躍されているjunkoさん外圧によって日本も変わらざるを得なくなるようにしてください。他所の国の出来事ではなくコントロール出来ない怪物は地球規模の問題ですね。写真のjyunkoさん堂々とされていますね。フランス人の記者記者失格ですね。
Commented by tonkoid at 2012-06-01 19:52
junkoさんが、どうしてこんなに福島のこと全世界に発信してくださっている意味がわかりました。
頭が下がります。
今ここでは、何事もなかったように表面は流れておりますが
一人ひとりの心の中は大きな苦悩に押しつぶされて呼吸も苦しく
吐き出すところもままならず、切ない思いをしている人が沢山おります。
まず福島からがんばってjunkoさんにつながってこれからも、声を出し続けなければと痛感しております。

junkoさん 本当に ありがとうございます。
Commented at 2012-06-01 20:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by getteng at 2012-06-01 22:16
junkoさん、
お疲れ様でした。

政府や東電の隠ぺいは依然として続いているように思います。
ある海外の専門家は、東京は放射能汚染まみれだと・・・。
また、福島県産の農水産物の食べましょう運動はどうかしているとも・・・。

という中でのオリンピック招致はいかがなものかと思います。
愚生個人としては落選することを祈っております。
万一事故ったら、誰が責任を取るのでしょうか?
都知事は「反対なら、都民は観に来なくてもけっこう」と豪語していますが、
誰の払っている税金で給料をもらっているのですかね?

また、海外のある専門家は、
フクイチは再度臨界の可能性があるとも言っておられます。

そういった意見は無視明視し、規制庁もできず、
フクシマの検証もできおらぬ矢先に大井再開って狂気の沙汰ですよ、ったく!

Commented by hisako-baaba at 2012-06-01 23:39
junkoさん
追記 リンク頂きました。

↑ レンガの建物から、突き出ている白い棒みたいなものは何???
Commented by cocomerita at 2012-06-02 00:27
Ciao デコさん
>日本の国は何処へいくのでしょう。

残念ながら、わかりません 苦笑
とてつもなく悪い方に向かっている気もするし...
それでも、何かやらないわけにはいかないですよね

全力尽くして、駄目ならあきらめもつくと言うものです

生まれて初めて、先を見ずに、先の見通し無くして動いています 苦笑

そうですね、外圧に頼るところは大きいのですが、何せヨーロッパも超不景気で、本当は環境問題もっと心配しなきゃいけないのに、それどころじゃぁなさそうで...イタリアは地震も遭ったんで、ますます大変です
Commented by cocomerita at 2012-06-02 00:31
Ciao tonkoidさん
私もね、福島の人達の事を考えると、やりきれない怒りでむらむら憤ります
原稿を語る練習中にね、怒りが蘇り、言葉に詰まり、
本番では絶対に泣いちゃダメだと言い聞かせました ははは
泣きませんでしたよ

福島の人に、一人ではないとお伝えください
そしてその輪は確実に広がっていると...

私と福島はもうすでに繋がっていますよ 笑

社会の悪のひずみは深いです
一朝一夕には、変わらないと思います
でも、一歩一歩進んでいけば、最終的にはどこかに着くはずです
Commented by cocomerita at 2012-06-02 00:40
Ciao 2012-06-01 20:42 鍵コメさん
原発ムラは世界中に広がっています
そしてその社会の各部所に及ぼす影響は、とてつもなく大きいのでしょうね
想像がつくと言うものです
でも彼らの力は、金に目がくらむ人でないと通用しません 笑

そして、今 世界でそれとは違った、いい方向へと、明るい方向へと、風通しの良い方向へと、進む動きが確実にあるのも本当です
そして、その動きにさらに勢いをつけるためには、一人一人が覚醒してそれに加わる必要があります
知らんふりをしてる時代ではないのです

日本人は、完全に日本人としての誇りや尊厳を忘れています
国を愛すると言うことは、自分のオリジンを愛する、自分を大事にし、リスペクトすることなのに...
多分鍵コメさんのお隣にいる方も,同意してくださることと思います ははは
だから、身近なところからコツコツ修正して行くことが大事だと考えます
知り合いの政治家がいたら、私もまずすぐに、話に行くでしょうね
政治家の世界を少しづつ変えていけたら、そっちの方が話しは早いのです
ご健闘祈ります
そして鍵コメさんの熱い思いは必ず伝わると信じます ^^
Commented by cocomerita at 2012-06-02 01:00
Ciao gettengさん
東京,,,放射能まみれでしょうねえ...
政治家がなにも言わないってところに、怪しさが募ります 
この期に及んで、まだ自分らの儲けと保身を考える、人間じゃありませんね 彼らは...ゴミ以下です
オリンピックって、世界中のアスレティックたちを汚染の真っただ中にお誘いする
いやあ世界的な規模の図々しさ、世界規模の面の皮の厚さですねえ
前から、図々しい傲慢な爺だと思ってたけど、石原さん...苦笑
読売のあの方と,タイマン張れますね ははは
福島でも子供たちのマラソン大会が6月にあるようですけど
心ある親御さんたちが、一人の子供も参加させないように
当日は閑古ドリが鳴くように祈っております

いや、フクイチは臨界しないでしょう?!
地面にもうめり込んじゃってるんだから...
それなのに、自分の責任で大飯原発再稼働ですか??

馬鹿と無責任もここまでくると、もはや犯罪ですね
酷い話しです
Commented by cocomerita at 2012-06-02 01:02
Ciao hisakoさん
いつもありがとうーー!!

私、古いもんが好きなんで、再開発とか、リニューアルとか大きらなんだけど...
たいていの場合は、元のオリジナルの善さが全く残らないのでね
ただ
このシアターは、非常に心地よくリニュ―されててました
これもオブジェの一つの様です
Commented by saheizi-inokori at 2012-06-02 09:06
やったね!
「空気を読む」こと「嘘をついてもいいから権力を握るのが政治家」をモットーにしている橋下が見事に舵を切りました。
それほど日本の”空気”は原発再稼働なのかもしれない。
息の長い戦いです。
Commented by marsha at 2012-06-02 09:18 x
女川復興支援センターの住所が変わったそうですが、以前に教えて頂いた
住所は未だ有効?でしょうか。 

メル友のaiさんから女川へ本を送ろうとしているaiさんの知り合いから、問い合わせがあったそう。 私は4月1日以降に二度目、本を送ったので多分大丈夫だとは思いますが、二度目は着いたかどうかも分かりません。 女川復興支援センターの宛先が書いてあれば、多分住所が違っていても届く筈と応えてはおきましたが。

あれ以来、知り合いの他のメル友からも五冊だけど、息子の本を送ったとか連絡は頂いています。 

津波で流された四万册には未だほど遠いので,これからもどんどん贈って頂くように書いております。 一人の力より、二人、三人と集まれば大した力になりうると考えるからです。
Commented by dankkochiku at 2012-06-02 09:34
Ciao cocomerita さん 原発事故による放射性物質拡散は確実に進行中です。東京湾に注ぐ、荒川、江戸川河口の汚泥中のセシウムの量は昨年より上昇中と、放射能調査チームから今年の潮干狩に要注意が出されました。東京湾から太平洋への拡散は始まっています。 そんな中で、次次回東京オリンピック招致運動を盛り上げようと意気込む都知事の神経は呆れたものです。
Commented by kiyotayoki at 2012-06-02 10:10
ちょっと前に、今度のオリンピックでトライアスロンに出る女子選手が「未来日記をつけている」とインタビューに答えていました。
数ヶ月後の自分になって「やったぁ、金メダルとっちゃった♪」と日記に書いてしまうというんですね。
すると、それが現実になる、と(今までもそうやって夢を実現してきたそうです)。

「やったぁ、ついに原発のない時代がやってきた♪」と日記に書いて、それが実現できる日が一日も早く訪れますように。
junkoさんの文章を読んでいたら、思わずそう祈ってしまいました。
Commented by tetsuro-w at 2012-06-02 12:30
大変なお役目、どうもお疲れさまでした。

自分の目の前の生活に精一杯で、
日本の現状や将来のことを考えてる余裕がない・・
私を含めて日本人の多くが今、そんな状況なんだと思います。
だからこそ、政治家さんたちにしっかり日本を
正しくあるべき方向へ導いてもらいたいと思うのですが、
逆におかしな方向へとどんどん迷走してますよね。
福島の深刻な状況なんてまったく報道されないし、
政治家とマスコミがグルになって、
くだらないバラエティ番組ばかり放映して、
日本人をどんどん白痴化しようとしてるとさえ感じられます。

junkoさんの日本を守ろうという熱き行動が、
世界の心あるマスコミを動かして、
日本のアホたれな政治家やマスコミどもを、
厳しく糾弾してくれること、
そしてその力で、日本人の危機意識が真剣に高まって、
日本の舵が正しい方向へと
切られることを切に願っております。
Commented at 2012-06-02 12:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by marsha at 2012-06-02 12:41 x
↑情報操作が行われているとしか思えません。
ホントに詰まらないヴァラエティ番組ばっかりでテレヴィは
ワンセグしか持っていませんが、ニュース以外は見ない事に
しています。 

日本人の多くが日々の生活に追われているとのことですが、
それも一部は正しいでしょうが、元々、この国の人は
政治に関する意識が低いように思われてなりません。
島国で陸続きの隣国から攻め入られる心配がなかったから
という事にも一因があるとは思いますが。
それにしても政治意識は可成り低いですね。
Commented by marsha at 2012-06-02 12:46 x
橋下の大飯再稼動に期限付きではあるが容認、との決断にがっかりしています。 あの豹変振りは何でしょう。 あれほど大飯稼動反対を唱えておきながら、土壇場になってあっさり、コロッと言を翻すなんて、信じられません。 こういう橋下であることを見抜けなかったのが情けないです。

彼に対する酷評は知っていましたが、でも、あれだけ熱心に原発反対を唱えていたので彼を押していました。
Commented at 2012-06-02 14:47
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:24
CIao marshaさん
引き続き、応援ありがとうございます

最近成澤さんとも連絡とだえており、まあ彼もいろいろなことをカバーしてるから忙しいのだと思いますが
もう一度連絡してみますね

私もイタリアの友人から、本を送ってくれとお金を預かっているので...

もちろんこうしてみんなが集って送ってくださるとホント大きな物になっていくと思いますよ
もう十分大きなものだけどね 笑
住所変わってても、250冊以上の本を配達してくれた人の記憶にはしっかり残ってると思うので、着くとは思いますけど
もう一度確認させてください

ありがとう ♪
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:28
Ciao dankkochikuさん
dankkochikuさんちで読んだ「生類憐みの令」
蚊をつぶした人を島流しってのも呆れるけどさーー
まあ、民の命の重さてのは、昔から非常に軽く見られてるんだなあと...

狂走日本どこへ行くのでしょう??

海外は日本より放射能に敏感だから、あのおやじがどんなに鼻息荒く頑張っても、オリンピック誘致は無理だと思います

年寄りの冷や水はもうやめて、そろそろすっこんでほしいです 怒
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:32
Ciao kiyotayokiさん
宇宙には、思いを現実化する動きがあるんだそうで
私たちが思った途端、宇宙はその作業を始めると
そう聞いたこともあります
つまり、だからこそpositive thinkingが大事であると

原発のない時代は来ると思うんですよ
そうでなければ、人類が先に滅びると思うんで 苦笑
問題は、それがいつか??ってことですよね
これ以上大きな代償を払わされない前に、気づいてほしいです
あのくそオヤジたちに....怒
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:41
Ciao tetsuroさん
>自分の目の前の生活に精一杯で、
日本の現状や将来のことを考えてる余裕がない・・

その生活が、ゆらゆら 明日にも崩れかねない 不安定極まりない物の上に成り立っていたとしても、
考えてる余裕がないと、それで済まされるでしょうか?
最終的には 考えたくないのだと思いますよ
考えることに慣れてないってことも言えます
つまりね、私みたいなことをするのには、非常にたくさんの暇な時間が必要なんですけど...
これは本当です ははは
でも、実際に活動をしなくても、
毎日の生活に追われながらも、意識を高める、真実を知る努力をすることはできると思うのですよ
そして、ちゃんと現実を知ったら、声をあげないではいられなくなる。そういうものだと思っています

Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:42
tetsuroさんへ 続き

これだけ、政府が国民の命などお構いなしだと知ってもなお、税金を払っていれば、国がなんとかしてくれると
国にお任せできる、と思える
そのことのほうが、なんか私的には信じがたいのですよ

私のやってることなんて微々たるもので
世界中にはそうして現実と向き合い、現実を変えようと活動し続けてる人達がいます
でもその人達を彼らだけで闘わせてはいけないと思います
その動きに、市民が一人また一人と加わることによってでしか、このとてつもない負の活動の動きを止めることはできないと

tetsuroさんを責めてるわけじゃなくね
残念ながらそう思うのです
一人一人の、それが意識の参加であっても、その介入は必須です
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:47
Ciao 2012-06-02 12:36 鍵コメさん
ご支援ありがとうございます

ただ、彼は単なる個人なんで、
そして、本以外のこともいろいろやってる方なんで
窓口の小さいところに色んなところからのコンタクトが集中するのをあえて避けようということと
やみくもに色んなものを送ってもらわないようにと
今回も、お子さんの読んだ本を送りますトか言う方もいらして
私はそう言う方には、丁重にお断りしたんです
前にも言ったと思うけど
女川の子供達には、新しい物の匂いを 特に本はね、
嗅いで育ってほしいのです
そう言うこともあって 私が窓口になったのですが...

一度彼と話させてください
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:50
Ciao marshaさん
>日本人の多くが日々の生活に追われているとのことですが、
それも一部は正しいでしょうが

笑 多分marshaさんがそこに食いついてくると思っていました
そうなんですよ
そこが私たちが既に肝を抜かれてる証拠なのです
そして、物事をきちんと検証し、それに対して自分の意見を持つ
という姿勢は、政府が一番嫌がることです
だから長年かけて、幼稚園から先生の言うことに、疑問を持たずただ従う生徒がよい子とされてきたわけです
つまり教育でしょうね

そういう意味で私は厄介な生徒でしたけど
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:52
Ciao marshaさん
いや、彼はやばいよと言ってくれる人はいましたよ
ただ、私は、この澱んだ政府を揺り動かすってだけでも、存在価値はあると思っていたのです
でも、それさえもしなくなった彼の価値などもうないでしょうね

所詮、それだけの、ただの虎の衣を借りた羊だったのでしょう
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:54
Ciao 2012-06-02 14:47 鍵コメさん
笑 ありがとうございます
日本人として 一度は広島は訪れないといけないと思っていました
一度、計画建てたのですが、急用で、お流れになっていたのです

はい、その節は、ぜひとも
よろしくお願いいたします ^^
Commented by cocomerita at 2012-06-02 17:58
Ciao saheiziさん
笑 ありがとうございます
これで牡蠣ごはんゲットでしょうか?? ははは

saheiziさんの読み、通りでしたね
彼の 「空気を読む」 ってのは、風を読む
つまり風見鶏ごとく、その時吹いてる強い風のほうに思いきり向く
信念を持つことなく、都合の良い方に向きを変える 
ということなのですね

やれやれ
Commented by うさぎ二匹 at 2012-06-02 20:37 x
こんばんは! 初めてコメントします。
私、読みながら涙出てきました。泣いてる場合じゃないですが…
私も時間に追われて生活自体フーフー言いながら生きている者の1人ですが、そんなの言い訳ですね。被災地に行かなくても意識すれば変わると思っています。人により家庭により様々な事情がありますが、自分のできる中で例えば1%でも他人の為にできることをすると自分も皆も幸せに楽になるのかな!?と思います。
ブログで紹介させて貰っていいですか?
Commented by ましゅまろ at 2012-06-02 20:59 x
Ciao junko さん。
Blava junko さん!!

外国人記者クラブでも、我々代表として、junko 姐さん、やった!!と胸のすく思いです。

後から追いかけてきたフランス記者の言ったことは、ハテナですが、私は、かえってjunko さんがローマから発信出来たことは良かったと思います。
先日のLaRaiから、今回の記者クラブの発信も、世界により近いと感じます。

福島の人々のハンガーストライキには胸の詰まる思い、テレビでもほんの1分ほどの放映でした。
この人たちの被害と想いを、どうして無視できようか!?
再稼働などという言葉がなんで出てくる!?

私は、大阪で、その中でも非核宣言都市!と大きな塔の建つ町で暮らしています。
橋下さんの始めの姿勢に賛同していましたから、橋下さんに絶対にその姿勢を崩さないでくれと、コメント送ったこともあります。
そんな想いもチリのように吹き飛ばさたんでしょうか。

イレズミ職員に目くじら立てるより、そこはどーなった!?

なんか、虚しいやら腹立つやらで言いたいことがバラバラです、すみません。。。

ひとつ救われたのは、junko さんが、同じ方向を見ている純粋なエネルギーを持つ人たちと出会えて、ほんとに良かった!
Commented by ましゅまろ at 2012-06-02 21:03 x
肝心なとこ間違ってます、、
↑Brava junkoさん!!
わはは、イタリア語、成長なし、、、
Commented by yumiyane at 2012-06-02 21:35
>社会状況も政府の形態も全く大きく違ったこの国々で唯一明らかに共通することは 原子力に関する事故のことになるとどの国でも 情報の透明さが 全くみられないことだ
って、
やっぱり核をなんとかして保持しようとする、支配者どもの浅知恵。それがいつか自分の首を絞めることになることがどうして分からないんだろう。
junkoさん、ほんとうにお疲れ様でした。そして有難うございました。これからも引き続きよろしくお願いしますね。
Commented by penedescat at 2012-06-03 00:08
お疲れさまでした!
読み終えて感動しました。
junkoさんの魂の叫び、皆さんに届いたと信じてます。 本当は貴女のような人がリーダーとして国をひっぱっていってくれれば良いのだけど。。。
政治の世界は腐ったような人間ばかりで絶望しています。
Commented by gallega at 2012-06-03 05:30 x
大変お疲れ様でした。

それらの想いが一日でも早く反映されることを切に望みます。
Commented by junko at 2012-06-03 07:47 x
Ciao うさぎ二匹さん
初めまして!
おっしゃる通りだと思います
実際に現地に行ったり、自分で何か行動が起こせなかったとしても、でもその一人一人の環境の中でなにかはできると思うのです
自分が今まで、ちょっとヌクっと暮らしていた環境から、一歩足を踏み出す、ネットの署名に参加してみる
自分の時間をちょっと割いて、反原発のメイルを現地の市長のサイトに送ってみる
何もできないと言って、何もしないでいる人の数ほど、社会の変わる足並みは遅くなると思うのです
で、その遅れの分、被害者を増やして行きます

今まで、気に留めなかったものをあえて聞いてみる、読んでみる、そう言う小さなとこから始まると思っています
そして始めなければ、その思いは育ちません
本当に一人一人が目覚めて参加しなければ、私たち一人一人の力は、単一では弱すぎます

ということで,ご健闘を祈っています 笑

はい、もちろん!!
よろしくお願いします
Commented by junko at 2012-06-03 07:55 x
Ciao ましゅまろさん
Grazie!!
いやいや、RとLの違いの存在しない日本語で育った私たちに、このLとRは宿敵なのです
そのうち克服できるから、ご心配なく 笑

橋下には言葉なし
ちゃちな人です

大体、今の日本の政治家
恥と責任感ってことを知らない馬鹿が多すぎます
恥を知ってれば、一度自分が公に口にした言葉は意地でも守ろうと思うでしょうに...
まあ、それだけ国民舐められてるってことなのですよね
彼の「空気を読む」は単なる「風を読む」
つまり都合の良い風の吹く方にたなびくと言うことだったのだと
理解しました

優先順位のわからない馬鹿たちに
その人の身になって考えてみろと言うこと自体が無理なのかもしれません
福島の原発の制御も全くできてない癖に
福島の、そしてその近辺の人々の ひいては日本の国民の健康の、食の安全も考慮できてない癖に
新幹線開通とか
私の責任で原発再開しますとか

ふざけんじゃあねーーよ と言いたい..ですよ

呆れた国です
酷いとは思ってたけど、ここまでひどいとは思っていませんでした
Commented by junko at 2012-06-03 07:56 x
CIao ましゅまろさん 再
すぐに間違いに気が付くのは お利口の証拠です 

Braaava!!
Commented by junko at 2012-06-03 07:59 x
Ciao yumiyaneさん
>支配者どもの浅知恵。それがいつか自分の首を絞めることになることがどうして分からないんだろう。

ここまでくると、もう病気としか思えません
呆れます
この気が狂った人々をどうしたらよいのでしょうね
途方にくれます 苦笑

こちらこそ、よろしくお願いします 笑
Commented by junko at 2012-06-03 08:04 x
Ciao penedescatさん
こうしていろんな国の人たちと出会ってみると
放射能って伝染病なのかなあと、
人の健康よりも、むしろそれを扱う奴らの、それを手にする奴らの魂を蝕む
そう思わずにはいられません

緊張と苦難とそして悔しさの中でもう一年以上も暮らしている人達の精神がいつまでそれに耐えられるか、はなはだ心配なのです

今回の原稿にも書いたんだけどね
難しいことではないのです
今、困っている人達が、自分の親だったら、自分の子供だったら、と思ってみればよい
そうすればおのずとその動きは変わってくるはずなのです

しかしながら、馬鹿で使えない奴の典型的な症状として、この大事な想像力の欠如というのがあるのですよね

困ります
非常に困ります
Commented by junko at 2012-06-03 08:06 x
Ciao gallegaさん
ありがとうございます

石は投げたものの、砂利にも満たない小さな小石です
その波紋がどこまで届くか、それは神のみぞ知る ですね 苦笑
でも、みんなで投げれば、その影響は形になるのでは?と思っています
Commented by Chiyo Nagahara  at 2012-06-04 06:50 x
はじめまして!私もローマに住んでいます。じゅんこさんのブログを読み、全く同じ考えだと分かり、どうしても連帯したいと思っています。是非私達のページを見て下さい。そして、もし良ければ連絡下さい。何か一緒に出来る事があると思います。http://www.tomoamici.net/
info@tomoamici.net
Commented by junko at 2012-06-04 07:26 x
Ciao Chiyo Nagaharaさん
こんにちわ
初めまして
早速HP見させていただきました

同じ考えの方がいらっしゃることには、その出会いのたびにいつも勇気づけられています

いまちょっとガタガタしてますので
落ち着いたら又ご連絡させていただきます

わざわざお越しいただきありがとうございました

みなさんも頑張ってください
Commented by naou7 at 2012-06-04 10:10
junkoさんお疲れさまでした!!
日本では再稼働が騒がれています。もう、ほんとに日本の政治家は己の肥やしの事しか頭にない輩ばかり…
活断層がこんなにも沢山ある日本に原発置いて置くだけでも核爆弾を抱えているようなモノだと、今回の震災でわかっているはずなのに、この有様…そこには民意はないです。
これは日本だけの問題ではないですよね。世界的な大問題だと思うのです。日本から離れた場所から非難されないと、わからないのかもしれないな…と思っていた矢先!junkoさんありがとう!!
そして、脱原発を叫んでいきます!
Commented by junko at 2012-06-04 17:56 x
Ciao naouさん
国政を行うと言うことは、まずそれに身を投じると決めた時点で
自分の都合や利益はその優先順位の最後尾に置くと決断して後,始めることであると思っています

しかしながら、猛烈に情けないことに
今の政治家達、その政治家としての最低限のモラルに欠けるばかりか、人間としての最低限の条件にも満たない奴らばかり
そして国際的観点に欠ける彼らは、
今や環境問題が自分たちの家内のスキャンダルでは済まないと言うことを全く無視して、そして無視し続けられると思っているところにものすごい恐怖を感じます

こういう腰ぬけの気ちがいたちに国という大きな組織の舵を握らせてるわけですよ
それは、赤ん坊にダンプカーを運転させるかの如くです

どうにかしなきゃいけないんだけど、彼らの面の皮の厚さに比べて、一国民の声の弱さよ 嘆

まあ、それでも、ひたすら声を張り上げて行きましょう
それしかないのだから...
Commented by kanafr at 2012-06-07 03:08
お久しぶりです。
ここのところ帰宅してもパソコン開く元気もない毎日でしたが、ようやく本日やっと休むことができたので、記事読ませてもらいました。
その仏人ジャーナリストの言葉は意味不明ですね。
以前の記事で反原発のディベートに参加される事は知っていましたが、本当に素晴らしい仕事をされましたね。
日本ってつくづく論理というものが通らない国だって思う。
3.11以来、原発は危険、原発を動かすとプルトニウムが生まれ、廃棄物燃料の処理も簡単ではないって、ネットだけじゃなく新聞でもかかれていた筈。情報隠しのTVだって燃料棒の事は言っていた筈。でもどういう訳かいざとなるとそういう情報はすっかり抜け落ちる。もう止めるのが当たり前の結論だと思うのに、再稼働する動きになるって、一体何なのでしょうね。
Commented by kanafr at 2012-06-07 03:13
昔風見鶏と呼ばれた中曽根が、日本にプルトニウムを持ちこみ、今度は平成の風見鶏の橋下が、日本を完全崩壊に導くのかと思うと情けない。
政治家は国民の僕の筈なのに、言葉遊びで選挙に勝てばいきなり先生と呼ばれ、国民の中にも政治家先生が何とかしてくれるという意識がある以上日本は駄目だって思う。
総理の責任で再稼働するなら、総理として原発が安全だと国民に範を示す意味でも是非ご家族で福島4号機近くに住まいを移していただきたい。政府を応援する意味でも大新聞は、マスク無しで生活される総理の体調変化を克明に載せていく位しなきゃね。

権力、財力を持つ事が一番幸せなんだよ、凄い事なんだよって思った瞬間から、人は人ではなくなって、人としての崩壊が始まるんだって、教えてくれたのが3.11ですね。
Commented by cocomerita at 2012-06-07 17:14
Ciao kanafrさん
忙しそうですね
お休みできる時には、家事などほっぽらかしてが――っと休んでください
最近、私は疲れの取れ方が非常に遅くなり、我が身の歳を感じております 苦笑

論理というのか....
いや――人間の動物としての勘が、全く働いてないんじゃない?
危険があれば、教育のないネズミだって逃げ出すのですよ
それなのに、こんな事態になっても、福島のことなどどこ吹く風
原発のこと、政府のあり方を真剣に憂うことなく、今までの生活をのうのうと続ける
スカイタワーに非常にたくさんの人が押し寄せたって...
いや――経済も動かさないといけないから、それもありなのだろうが、平和だねえと思いましたよ
だから政府もなんだけど、国民の人達の脳内も
私ははっきり言って理解できない んですよね 苦笑

Commented by cocomerita at 2012-06-07 17:15
続く

総理の責任で稼働なんてアホらしくてお話しになりません
責任って言うのは、自分がマネージできる自信があってから、初めて発言できる類の言葉であり
それじゃあ、福島なんとかしてみろよ と言いたくなります
そしてそんな中で、いまだのうのうとこういう言葉を発音する、奴の図々しさに呆れかえります
今までこんだけ政治家に赤子の手をひねるように騙されてきて
あの人たちの辞書に責任、などという言葉など一言も載っていないと言うことは、もう子供でも知っている
特に福島の子たちは、政府って言うのは、下品な独裁者の集まりだとしか思っていないでしょう

国民に安全だと言いながら、間違った方向に福島の人達を導き、さらなる被ばくを引き起こし、其の下の乾かないうちに自分の家族はコソコソ、さっさと海外に逃がした枝野なんかがまだ内閣で菊のこんもり御紋を襟につけて、のさばってる内閣など、すでに破たんしているとしか思えないもんね

Commented by cocomerita at 2012-06-07 17:17
つづく

そう言う政府に決断を任せられることなど、ほぼ皆無です
ましてや、原発関係など冗談じゃないと思いますよ
その本質を知ろうとさえしない人達に、正しいジャッジはできません

今の日本を見ていると、本当に国家という物の末期を目の当たりにしてるようで怖くなりますよ
人間ってここまで堕ちるものなのか?と

それでも、国民の声がその音量を増してるところもあるようだから
まあ、こうなったら、闇が勝つか光が勝つかの世界なんでしょうね

だからこそ、一人一人の参加が大事ですよね
玉入れに玉入れてるようなもんだから 笑
Commented by pjs femme at 2013-11-15 01:04 x
what is the title of the song? and who is the singer?
<a href="http://www.tatianaderosnay.com/pjs/index.asp?id=16" title="pjs femme">pjs femme</a>
Commented by cocomerita at 2013-11-15 23:57
Ciao pjs femme さん
Sorry
I do'nt understand. what you want to know,
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