私がローマで独りで始めたわけ 

カテゴリ:生き物を救え( 43 )




母亀に子亀 そして子亀

今日は
私の小さな友達のマリオが遊びに来ました
マリオは7歳です


マリオは、去年の夏に
うちの敷地にあるもう一軒の家に7月 一ヶ月だけ 親子で滞在しました


妹が産まれてから
たくさんの子がそうなるように
嫉妬で 妹を虐め始め
それ以外にもいろいろな問題が起きて
困ったお母さんは、彼を心のお医者さんに連れていきましたが
治りません



私はマリオの辛い気持ちがよく分かったので
朝から晩まで一緒にいました
一緒にヨットも作りました


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私が水撒きしてると 彼は 毎日 付いて歩いて いろいろな話をしたものです



小さな妹を庇いがちなお父さんとお母さんの前で
私は しばしばマリオの肩を持ちました。
マリオが 大人に隠れて妹をつねると
私は彼を 追いかけて行って マリオをつねりました
痛いよね
これと同じことをあなたはやっているんだよと



一夏でマリオは、見違えるように 元気になりました
お医者さんにも もう行きません
マリオは時々お母さんの携帯で 私に電話して来ます
ベランダの大豆の芽が出たとか、、
私が上げたアロエがどれだけ大きくなったとか、、
彼は 草花や動物が大好きなのです


そして
今年の夏は、
マリオは 一人で 農家のおばあちゃんの家で ひと夏暮らしました。
だから 今日は 一ヶ月半ぶりの再会です


亀が産まれたとは言わず 庭にちょっとおいでよ
と 言ったら
何? 子亀でも産まれたの?
と お見通し
ジレッラの子亀を見せると
子供だったら 小さな子亀にだけ夢中になる ものですが
マリオは ジレッラのところにも ちゃんと挨拶に行くのです


ジレッラ 子供を産んで おめでとう。 エライね


去年の7月に うちに迷い込んで来たジレッラを見つけた時も 彼が一緒で
そして
ジレッラ という名前も 彼がつけたのでした


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彼と彼の妹のアンナと
うちの庭で 子亀と遊んでいたら
なんと もう1匹 子亀が ひょろひょろ出てきました


うわー もう1匹いたよーー
兄弟が生きてて 良かったね
私たちは大喜び



一昨日 私が見つけた子より元気がないので
私たちは 子亀を手のひらに乗せて エネルギーを伝えます


夜は冷え込むので
子亀の体温の調節が 夜の間にできないのではないかと思い
私は朝になると 子亀を手のひらに 乗せて 温めます
それと同じように 両の手の平に包んで 元気をあげます



大家はただいま旅行中
もう1匹子亀を見つけたよー と連絡しようと思いましたが
動物が増えて ウキウキしている私と違って
彼女は 昨年亀1匹だからいいやとオッケーしたら
今年になって 子亀が増え 、まあ、子亀か、、
1匹だからいいやと思ってたら もう1匹 出てきたと


もしかして こりゃ大変な事になったと 蒼くなるかもしれないので
彼女のせっかくの旅を台無しにしないために
お知らせしない事にしました



動物を閉じ込めるのは 大嫌いなのですが
まだまだ小さな過ぎるので
隔離することにしました







これが彼のおうち


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2匹になり



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これで 寂しくもないし
退屈もしない。
かな?






名前は マリオの助けを借りて
ジジ と ジョジョ となりました


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母と





元気ですくすく 大きくなぁれ



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by cocomerita | 2018-09-16 14:53 | 生き物を救え | Trackback | Comments(17)

子亀がやって来た 「緊急署名 ペンギンを守る」


緊急署名を追記します






昨年の冬に孵った18000羽のペンギンの雛は
たったの2羽を残して 全て餓死してしまったそうです
環境の変化で 餌場が遠くなり
餌を探しに行ったお母さんペンギンが戻ってこれないからです
彼らを救うために、保護区の設置が求められます

目標署名数 1、000、000に 3200筆足りません



こぞって署名および拡散お願いします



中国語の試験が終わりました


これで
少なくとも 日本から帰国し
イタリアの 厳しい現実の世界に戻るまで
これからこなさなければいけない試験だとか
単位とかの心配とか から解放されて
何も考えず だらだら 過ごせるかと思うと


信じられないくらい 幸せな気分になりました
この気分が味わえるだけで 試験って 全く悪くないな


と思えます



さあ、これから自由に ぶらぶらしながら
日本に行く準備を心置き無く やるぞー


と 思っていたところで
車が動かなくなりました


私の住んでるところは
車がないとお買い物が 超不便です
特に 猫のトイレの砂とか、、牛乳とか 重いものは、、
日本に買って行くおみやげも買わないといけないのに、、


あーあー
なんで 私の人生 いつも こうして 何かしら ガタガタするのだろ。
と 空を見上げました


カルロッタ 流石に今度はもうお別れだな。
と 悲しく 覚悟を決めました



私の車の修理屋さんのマルコに 電話を入れます
とりあえず 持っておいで と言われ
保険会社に電話を入れました


私の保険には
車が動かなくなった時に牽引車を呼べるサービスが含まれているのです
明日でいいって言ってるのに
明日牽引車が欲しいなら明日電話しろと言われ
じゃあ、この際 今日中にやってしまおうと
、、、牽引車来るって言っても 一体何時間後に来るか皆目 当てにならないので
電話に出てくれた時に さっさと依頼してしまうに限るのです


普段なら 少なくとも1時間は待つ。はずが
家で寛いでいたら 10分もしないで 家のベルが鳴りました
牽引車です


車を持って行ってもらって
マルコが ジュンコ 今回は手の施しようがないよ。と 言ってくるのを待っていました



電話が鳴り
ジュンコ 直せるけど 200ユーロかかるよ いい?

彼は 私がこの超古い車をいかに愛しているかも知っていますが
それと同時に
そんな古い車の修理にお金をつぎ込ませたくない。とも 思ってくれているのです


もうダメだと諦めていた私の暗い脳裏に
神さま出現。のような光が差し込み
天国に流れているような たおやかな音楽が鳴り響きました


いや
大袈裟じゃなく ホントです



試験と同様
何かトラブルがあって
でも そのトラブルが 思ってもいなかった スムーズさで
スルスル 解決し始めた時に感じる
この幸福感


この気分が味わえるだけで トラブルってのも 全く悪くないな


と思えます



で、今日
友人のレナートと チャイニーズの人のやっている「 なんちゃって日本食」を食べに行った帰りに
カルロッタを 迎えに 行ってきました



こうなったら、直し 直し 一体何年乗りこなせるか 見ものだね
楽しみになって来た


と マルコと話しました


そして
私とカルロッタは、エンジン音も軽やかに 家に帰ってきました
ああ 楽しい



さて
家に帰り うちの庭に降りて行くと
石畳の上に 小さな生き物が




え。



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きゃーーーーー 子亀



庭仕事をしていた フィリッポを呼びつけ
それからが大騒ぎ
たまたま 遊びに来ていたご近所さんたちと、、


どっから来たんだ
いや ジレッラが産んだんじゃない?
えー交配もしていないのに?

どっかから 鳥がくわえて来たのを
うっかり落としたんじゃない?
え。まさか
よりによって ジュンコんちの上で?
ジュンコんちだから 起きるんじゃない
こう言う変なことがーー


結局 結論は
信じがたいんだけど
去年の7月にうちにやって来た時 彼女はすでに交配済であった
この春 卵を排卵し
一ヶ月ほど前に 孵化して 出てきた。


と言うことになりました


大家は 普段は亀のいることなど すっかり忘れているくせに
子亀が産まれたと知った途端
亀をたくさん飼っているという友人に電話をかけたり
うるさくいろいろ指示し始め
私をイラっとさせました


鳥に喰われるから
植木鉢に入れろとか
挙句の果てには
友人のとこでも亀が産まれたから そこに預けようとか、、。


でもね
ちっちゃいけど 甲羅はもう硬い
と言うことは
少なくとも1ヶ月は 一人で生き延びてきたって事
もちろん
鳥に喰われもせずにだ


大体うちには鳥は舞い降りない
猫が3匹も手ぐすね引いてるってのに
のこのこ 舞い降りる阿呆な鳥はいない


私は生き物を 「閉じ籠める」 のが 苦手です
思わず喧嘩腰になる


それでも
大きめな鉢を用意して
土を入れ
飲み水入れを 埋め込み 彼の棲家を作り
上から網をかけました




しかし
子亀見れば見る程 かわいいーーーーー


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そうそう
名前は カメ



いや
名前決めろ 決めろ と うるさいんで
じゃあカメでいいや と



命名苦手なんです
















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by cocomerita | 2018-09-14 14:10 | 生き物を救え | Trackback | Comments(14)

良かったね

ここのところ
毎日 夕立が降ります



お陰で 庭の水撒きからは 解放されますが
プールでのひと泳ぎができません



プールに しばらく ご無沙汰してる事が
申し訳なく
今朝 起きて 一番に挨拶に行こうと思いつきました



まだ誰も起きて来ていない庭を横切り
プールサイドに行くと



黒いものが泳いでいるのが 目に入りました
泳いでいる

と言うよりも

ほぼ溺れているかのようで
必死で手足を動かしています
口から 空気の泡が出ています



うわっ
ハリネズミだ


早く 早くと
ドキドキしながら
プールに 備え付けの 落ちた枯れ葉を掬う網で
引き上げました



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しっかり 丸まって
肩で大きく息をして
時々 プルプルと震えます



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目をしっかり閉じて 息をしている動作以外は 動きません



頑張れ 頑張れ と
私はふーふーと 息吹( 生吹 ) を送ります

溺れた虫を 掬いあげた時に よくやるのですが
結構効き目があるのです

しばらく続けていると フーッと息を吹き返したりします
人口呼吸みたいなもんです




一体 何時間 この子はここで頑張っていたのだろう
と思うと
大きく息をしている背中が とても 愛おしくなりました



良く頑張ったね
エライぞ
エライぞ




うちの猫達は 辺り構わず 私の行くところ 行くところ ゾロゾロついて来るので
ハチ公猫と家のものに呼ばれていますが
今朝もまた 例にもれず
野次馬根性丸出しで 寄って来たのを
私に追い払われ


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遠巻きに眺めます





目もしっかり閉じたまま
怖かった時間を消化するかのように
大きく し続ける呼吸以外は
身動き一つしないのです



そうやって
1時間近く いたでしょうか



丸まっていた身体を少し開いて
鼻をクンクン 言わせ始めました



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ゆっくりと 顔を上げて





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目を開け


もぞもぞ っと 起き上がり


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歩いたっ

いやっほうぅぅぅぅ


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まるで
お礼でも言うかのように 私の足元に近づいて 来て






そして
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庭を横切って

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トコトコと 薮の中に 入っていきました



せっかく助かった命
元気で たくさん長生きするんだぞー


と 彼の背中に 声にならない声で 声をかけました



ああそれにしても
私が今朝 プールに 挨拶に行こうと思い付かなかったら
私たちは 彼の死体を
プールに浮かんでる 彼に死体を発見する羽目になったのです


そう 思うと
ゾッとします



ああ よかった
ハリネズミが死なないで


どこのどなたかは 存じ上げませんが
私の耳元に プールに行きな。と 囁いてくれて


ありがとうございました



1時間近く 一緒に過ごしたので 妙に親近感
ハリネズミ 最高にかわいいです












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by cocomerita | 2018-09-03 07:09 | 生き物を救え | Trackback | Comments(29)

非国民のススメ


特攻を9回命じられ
9回 生きて帰ってきた 陸軍の操縦士さんが いらっしゃいました


お名前は
佐々木友次さん



佐々木さんのことを書いた 「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか」 の作者である
鴻上尚史
さん は こう語ります



「統率の外道l と指摘したとされる異常な作戦に突き進んだ空気は、戦後73年経って変わったのか



 ――特攻を生み出した日本社会のあり方は変わりましたか。

 「日大アメフト部の選手が悪質なタックルをした問題の構造が、特攻の構造とあまりに似ていて、怒りを通り越してあきれました。指導者側は選手が自発的にやったと言い、選手側は指示だったと言う。ただ選手は従わざるを得なかったわけで、僕らは同調圧力の強さの中で、つい忖度(そんたく)してしまう国民性なのです」


 ――「生産性」発言への自民党の対応には批判がありますが、9月の総裁選では、安倍首相3選の可能性が高いと言われます。

 「安倍さんがどうのというより、同調圧力が桁外れに強い国なんだという意識を持っているかどうかが、政治家の立ち位置を決めると考えています。それは自民党だろうが、共産党だろうが、僕はあまり区別していません。他人に合わせて行動するということは、自尊意識が低いこととセットなのですが、それをどれくらい問題だと考えているかで、人はずいぶん違うんだろうと思うんです」









一個一個の人の命の大事さ を 思ったら
どっちの国が 敗けたとか 勝ったとか


そんな事は
人一個の命の大切さの前には
ガキ大将のお山のてっぺん 誰が先に取るか? に 等しく
取るに足らない どーでもよい事です



そんな軍の思惑に巻き込まれ
それでも 家族を国を守ろうと 必死になってくれた方達に 頭が下がります



おかしい事をおかしいと
嫌なものを嫌だと

言えない哀しい 時代でした



戦争をしたがってる 政府に 再び 牛耳られてる国
私たちには
まだ おかしい事はおかしいと
Noと言える自由は まだ残っていると 信じます



「 黙って 俺らの決めた事にただ従え 」
とばかり
「国民」の 義務のみを押し付られて
黙って従うのではなく



誰が言おうが
おかしい事はおかしい
ダメな事はダメだと
出来ない事は出来ない と 一個一個 声に出し
そして
それを 一個一個 行為にして表す




私たちが 学校や社会で 巧妙に 教えられ 刷り込まれた
礼儀とか
文化とか
慣習とか と言う 嘘の衣を纏った
「 政府 もしくは経営者にのみ都合の良い」
社会人としての在り方 など



くそくらえ。




大体
今の政府のやってる事が
国民を鼻から舐めてる
ズルくて 人間の最低限の尊厳をも侵している事だらけ
なのですから



そんな国では
そんな 「おかしな国」の 流れに 逆流し
敢えて それは違う といい切り




むしろ
非国民 になる事が
人間として 真っ当な道 を貫く。
と言うことになるのではないかと


私は思っています




そう言う形でしか
私たちは、次に大人になる子供たちに 自由な社会は 残してあげられないのでしょうから
























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by cocomerita | 2018-08-31 15:51 | 生き物を救え | Trackback | Comments(4)

歌人 島秋人について

偶然 この動画を見つけたのでした










歌人 島 秋人


哀しくて 哀しくて やるせなくて
見ているうちに 涙がひたひたと 内を満たしていきました
そして
なぜか とても穏やかな気持ちにも なったのです




私は
犯罪は 社会が産み
社会が育てる と思っています



だったら
社会が 癒し 導き
やり直しさせてあげる事は 出来ないのでしょうか?



私の人生に 2人の人から言われた 忘れられない2つの言葉があります
どちらも 小学生の時に 言ってもらった言葉です


その言葉のお陰で、きっと 私の人生がその時 方向を定めた
の ではないかと思っています



大事なものに気づくのに
間違った事に 気づき 改めるのに


沢山の言葉や
沢山の人と出会う必要はないように思います



たったひとり の
たった一言で 充分な時があります




呼び水と言うのが あります
ポンプなどの水が出ない時
ポンプで揚水する時
外部からポンプの胴体を水で満たす その水のことです


つまり 水を呼ぶ水
呼び水



外からの暖かいものに触れて初めて
自分の中の暖かいものに 気づく
やさしくされて 初めてやさしくする事を学び
大切にされて 一個のいのちの大切さに気づく


そう言う事は ままあります
一種の呼び水です







人生にやり直しは 出来ませんか?



死刑制度に 反対します





わが罪に貧しき父は老いたまひ
久しき文の切手逆さなる






この澄める心在るとは識らず来て
刑死の明日に迫る夜温し

秋人





あとがきに添えて


 この澄めるこころるとはらず来て刑死の明日に迫る夜ぬくし。

処刑前夜である。人間として極めて愚かな一生が明日の朝にはお詫びとして終るので、もの哀しいはずなのに、夜気が温いと感じ得る心となっていて、うれしいと思う。後記は前坂和子君によって書かれ、私の作歌の内容的な事は読まれると思います。
 私は、あとがきに添えて刑死の前夜の感を書こうと思いました。私は短歌を知って人生を暖かく生きることを得たと思い、確定後五年間の生かされて得た生命を感謝し安らかに明日に迫った処刑をお受けしたい心です。知恵のおくれた、病弱の少年が、凶悪犯罪を理性のない心のまま犯し、その報いとしての処刑が決まり、寂しい日日に児童図画を見ることによって心を童心に還らせたい、もう一度幼児の心に還りたいと願い、旧師の吉田好道先生に図画を送って下さる様にお願いしました。その返書と一緒に絢子夫人の短歌三首が同封されてあり私の作歌の道しるべとなってくれました。
 短歌を詠み続けて七年になりました。初めて私の作品をとりあげてくれ批評をしてくれたのが前坂和子君です。三田高校在学中の事で三年生の文化祭に一冊の小冊子として、出品してくれました。その名を「いあいしゅう」と付してあり、この歌集に「遺愛集」として生かしたのです。これは前坂君への感謝の心と私の作歌をしむ心とを合せたものです。
 夜の更けるまで教育課長さんと語りあっても話がつきない思いです。僕は生かされて得た心でしみじみと思うことは、人の暖かさに素直になって知ったいのちの尊さです。厚意の多くに甘え切って裸になって得たよろこびのいとおしい日日のあったことがとてもうれしいと思います。
 前坂君の花の差入れは処刑の前夜もありました。花好きの僕は最後までよい花に接し得たことをよろこびます。遺品かたみにと賜ひし赤きほうずきをわれと思いて撒と分ちぬ。母が持って来てくれた真赤なほうずきを、父、母、小川久兵衛牧師、泉田精一教誨師、前坂和子君、所長にも、僕の代りのように育てて欲しいと云って五つずつ分けました。
 歌集もたくさんの方々に読まれることでしょう。これは本当は生きている内に掌にするものと思っていた歌集なのですが、処刑は急に来るもので、本来の通り死後出版となります。この歌集の歌の一首でも心に沁むものがあれば僕はうれしいです。
昭和四十二年十一月一日夜(註・処刑前夜)





死刑制度に反対します














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by cocomerita | 2018-08-24 02:56 | 生き物を救え | Trackback | Comments(14)

友人のお見舞いに行ってきました

昨日 友人のお見舞いから 帰ってきました


私を見るなり 彼は抱きついて おいおいと泣きました
思った通り
彼の病気は ALS 筋萎縮性側策硬化症でした



私たちは、日頃 手足や顔などの筋肉を自分の思い通リに動かしています、
この筋肉を随意筋と言い、この随意筋を動かしているのが、脳からの命令を受けた運動ニューロンです。
運動ニューロンとは、運動神経細胞のことで、この細胞が侵されると筋肉を動かそうとする信号が伝わらなくなり、筋肉を動かしにくくなり、筋肉が次第に痩せ細っていきます。
痩せ細ると言う事は その随意筋を使った動きができなくなるということです。
つまり手足を動かすことであり
声を発することであり
ものを飲み込むことであり
肺の呼吸活動も随意筋による運動です。
ですから 随意筋でない胃腸や心臓は影響を受けませんが、
一番危険なのは、肺の筋肉にまで影響が及ぶと言う事です。


彼は 3年前に左足を引きづる。から始まり
2年前に発音機能を失いました


彼は 一般的に言うところの 「いいオトコ」ではないのですが
最高にオシャレで ダンデイでした。
そして
ちょっと深みのあるバリトンの声で話すカッコいい人でした

3年前に結婚したと言う 彼の息子さんの結婚式の写真を見て
私はこう言いました
マテオはあなたのカッコ良さ は まだまだ 越せてないね。と



そんな彼が 歩くことができなくなり
話す事もできず
トイレも自分一人で行けず
コップやスプーンを持ち上げるのにも 一苦労
つまり
一人で何もできない身体になりました


この病気は、脳は侵されないので
この病に罹った人は、自分の身体が日に日に動かなくなって行くのを
はっきり自分で知覚し、目の当たりにする事を余儀なくされます
スイスに 自死を幇助する機関がありますが、その機関を頼って来る人に
多くのALSの患者さんがいると言う事も理解できます。
彼らは もう嫌だと投げ出したくても 自分で死ぬ事さえ 出来ないのです



こんなに残酷な病は、他にはないと私はいつも思っていました
それが自分の身近で起きたのです
私は、 立ち上がることさえ一人ではできない彼を見て
イタリア人には珍しく 明晰で合理的で
なんでも自分で さっさとやってしまう、実に行動的な人であっただけに
その彼の今の苦しみを想像しただけで、想像している私の方が気が狂いそうになります
彼は 待望のお孫さんが産まれても 抱く事さえ できないのです



私たちは、夜遅くまで
そして 次の日は 朝から私が帰る寸前まで 沢山の話をしました
特に 私と彼が一緒に仕事をしていた時の
日本に行った時に起きた 数えきれないほどの出来事は
私たちを あの時と同じように 笑わせました
そして
彼の病気の話もしました



そして こう言いました
「祈る」のでは 消極的過ぎるから、、
「治る」と決めよう
「治る」と ここで 決心しましょう と。
期待をすることなく
1日 1日 治ると決めて そのためにできる事はみんなやってみようと。


そして こうも言いました。
あなたは すでに 誰もが想像できないほどの大変な状況を生きている
私だったら とてもじゃないけど耐えられないことで
それをやっているあなたを凄いと思うと。
だから
ある日 もう嫌だ もうこれ以上我慢できない と あなたが自暴自棄になったとしても
そんなのは むしろ当たり前のことで
実に人間的な感情であり
だから 怒ってもいいし、泣き喚いてもいいのだよと


あなたが、あなたの我慢が限界だと 耐えきれなくなったり
頑張りたくなくなったら
それでも 無理に我慢して 頑張ろうなんて思わなくていいのだと
その時は 私たちがあなたを支える
あなたを支えて みんなで 持ち上げる
だから 大丈夫
その時は 頑張らなくていい
頑張り過ぎるなんて事はしなくていい。 と 言いました


今まで 明るく強く振舞っていた奥さんが
私が帰る日 2人きりになった途端 車の中で泣きました
もうやっていけないと言いました


私は彼女に
私が 今悔やんでいることを話しました
それは
私が母の闘病をお手伝いするために日本に帰った時
私は、母を元気付ける事しかしなかったし、言わなかった という事
母の手を握って 黙って 横に座って 一緒に泣いてあげる事ができなかった という事
母の悲しみに 一緒に寄り添う事ができなかった
その事だと、
だからあなたには同じ過ちを犯してもらいたくないと。


元気付けるのもいい
でもたまには手を握りしめて 一緒に泣いてもいいのだと
もしかしたら
それが闘病している人が私たちにやってほしいと思っている事かもしれないのですから


難しい事を言っているのは百も承知です
一緒に悲しみに浸るということは、
元気付けると言う行為より はるかにこちら側の強さを必要とするのですから



私は今まで
完全の中の不完全 だとか、不完全の中の完全だとか
人生における困難は 私たちの成長のため
ひいては私たちの良かれのために神様が与えてくれた宿題だ。
なんて事をちゃらちゃら 信じていました


しかしながら
こうして 、人間としての最低限の自立、尊厳までをも奪われ、
救いようのない 終わりの見えない 真の苦しみと日々取っ組み合いを強いられている友人を見て
そんな言葉は詭弁でしかないと
そんなものただのクソでしかない。と思いました


神様は 多分 いません


しかしながら
私たちは 治ると決めました。
決めたから、
だから 治るんです


神様なんていないんだから
運命なんて ないんです
運命は私たちが 舵を取り、私たちが決めます



帰宅して
早速 ネットで いろいろ調べて
日本でも 色々なところで いろいろな研究がなされている事を知りました
実は 彼は日本製の点滴のおかげで 進行を辛うじて食い止めているのです

早速 いろいろなところに コンタクトを取っています


溺れるものは藁をも がっしり と掴み
そして救われます
下手は鉄砲も数撃ちゃあ当たるのです



こうして 彼の もしかして プライバシーに関わる事を書いているのは
このブログに来てくれている人たちからの
情報も欲しいからです
私は小さな情報にこそ 問題を解決する鍵が潜んでいると思っています


もし何か良い治療法、薬 、リハビリ なんでもいいので
何かご存知な事がありましたら


教えてください



よろしくお願いします



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ローマへの帰り道
私は私の残りの命のいくらかを彼にあげてもいいと思いました
それは
私が もうやりたい事は 残らずやったので
特にこれからの生に執着がないからでしょうが


彼がもう一度 それが一年であったとしても
半年であったとしても
もう一度 自分の足で ずんずん歩き
自分の言葉で 冗談を言い 笑い
自分の手で 愛する人を抱き締め
自分の手で 大好きな分厚いステーキをザクザク切って
自分の歯で ムシャムシャ食べ
大好きなワインをゴクゴク飲み干せる

事が出来るなら


本当に分けてあげたいと思いました



この病気は
それくらい 側で見ている人にとっても 辛い病気です
どの病気も これがいい と言うのはないかもしれませんが
でも
この病気は 闘病する事さえ許さないのです
病気にただ翻弄されるのみ です

地獄です


それでも
私は諦めません
医学は日々進歩しているのであり
きっと この日の事も笑って話せる時が来ると信じています
なによりも
私たちは 治ると決めたのですから。



















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by cocomerita | 2018-08-19 04:44 | 生き物を救え | Trackback | Comments(24)

夕暮れの ひえっ

暑いです
多分 暑さのせいで
昨日は 気分が悪くなりました


私は自分の中にある疾患に気づいているので
いよいよ発症か。と 身構えましたが


でも今日は元気です


6月に プール開きをしたと言うのに
今年は なぜだか なかなか 入る気にならず



やっと 3日前から
夕方の遊泳を始めました
運動不足は しっかりお腹に現れてるから
毎日の水泳は 有益なはず です



私は 水に触れてるだけで 安心してゆったりした気分になります
試験なんて どーでもいいよっと 気持ちが大きくなります
試験で あせあせしていますので
自分らしい自分に戻れて しばし ホッとします



静まり返ったプールに入って 泳ぎだすと
水の波紋が外へ外へと流れていき

耳元で チャプ チャプと音を立て
水が私に語りかけてきます


また今年も会えたね



ロマンチックをやってるわけじゃなく
本当にそう聴こえます
私たちは 友達なのです




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お腹を上にして ぷっかり 浮かんで空を見ると
空には ツバメが スーイ スイ 飛んでいて
風景は逆転し
ツバメが魚に
そして私は鳥になります


ああ、いい気持ち
もうこれで なにも要らないよね と思います



これもみんな
あっちで見守ってくれている ご先祖様や祖父母や両親のおかげに決まっています




ありがとうございます
と 空に向かって、、




さて
今日も 1日おきの 庭の水撒きを終えて
水着に着替えて いそいそと プールへ


いつものように 猫たちが ぞろぞろ付いてきます
彼らは 私が泳いでいる間 ずっとプールサイドに寝そべって待っています



大家は彼らのことを犬のような猫だと
ハチ公猫だと言います


こちらでも 映画のハチ公は人気でしたので
みんなハチ公を知っています



さて
この時間帯のお水は 程よく温まっていて まったり やさしいのです
そして
うちの敷地の住人は、私も含め3人で
この時間帯に泳ぐ物好きな人は おらず
だから
私はひとりで 悠々と泳ぎます



近所の人々も 夕飯の支度に家の中に引き上げていますから
時折 鳴くロバの声が遠くから聴こえてくるだけ
辺りは静かです


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チャプンと水に入って
さあ、泳ぎだそうとした途端


右目の端に 黒いものが飛び込んできました


ひえっ


ギョッとしましたが
よく見たら カエルです


カエルがプールで泳いでいました

スイスイ
スイスイ


大家たちを大声で呼ぶも


、、、、誰も来ない
さっきまで一緒に水撒きしてた というのに


私が溺れて 助けを呼んでも 多分 彼らは 気づかないでしょう
せっかく
プールで泳いでいるカエルを見せてあげようと思ったのに



プールで泳いでるカエルなんて かわい過ぎます
何を隠そう私は動物の中でカエルが一番好きなのです


少し見とれていましたが


ここで いつまでも泳いでいてもらうわけには行かず
彼も心なしか 疲れているように見えます
疲れても 岸に上がれなければ 溺れます


プールの水には 消毒剤が入ってるしね


失礼します と

泳いでるカエルを掬い上げ
カエルは
ちょうど手足を伸ばすと 手のひらがいっぱいになるくらいの大きさです


かわいいねえ



大家の家まで 走って見せに行きました
そして
芝生に水を撒いているスプリンクラーのお水で身体を洗ってあげました


消毒剤入りのお水は身体に悪いですから



頭と背中と
そして ひっくり返して お腹も洗います


裏返したら 怒って ぷーと膨れました



そんな仕草もかわいいのです
惚れ惚れします



猫たちを 大家さんに 引き止めておいてもらって
大きなアジサイの下に カエルを放しに行きました


カエルと一緒に泳げたなんて なんてステキ


それだけで とてつもなく嬉しい気分になります
カエルのお腹も洗えたし
まだワクワクしています


明日も 同じ時間に
泳ぎに 来てくれないかな と思います



b0150335_04542536.jpeg



生き物ってステキです

うちには猫が3匹
亀が1匹
中くらいの大きさのガマガエルが1匹
軒下にツバメの家族が二家族

蝶々も来ますし 蜂も来ますし

あ、大きな黒と黄色の蜘蛛もいます


もっともっと いろんな子たちが来てくれるといいなあと思います




b0150335_05212882.jpeg


今年も 大好きな白粉花が 満開です


夏は やっぱり嬉しいです











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by cocomerita | 2018-07-07 05:46 | 生き物を救え | Trackback | Comments(10)

大きくなるな

蝉がみんみん 鳴いている
庭で勉強していたら


グオン グオン ギリギリーー



庭師が 電動ノコギリの音を 頻りに立てている
私が きっと世界で一番嫌いな音だ



何事かと思った
嫌な予感もする

うちの庭から上の庭まで 駆け上がって見に行くと


庭師が 木を伐っていた



近づいて 皮肉たっぷりに



「 また殺生してんの?」 と言ったら

枯れてるんだと答える



「 枯れてる 枯れてる ほら 」 と
私が大嫌いな切り株を指差す


「 バカ言うんじゃあないよ 」
「 木は人間と違って切ったら血が出てくるわけではないんだから 」
「 ほら それなら試しにあんたたちが切りたくない
このオリーブの木を伐ってみ。切り口は同じだから 」



私はこの木に お水をあげてるから知っている、
ちっちゃかった この木は今年一年ですごく大きくなったのだ


だから死んでなどいない


下に伐られずに 残っている枝を指差し、

「 ほらまだ残ってるから 」と庭師


殴ってやろうかと思った



庭師の顔を 思い切りの 侮蔑を込めて 睨みつけ
私は
大声でその切り株の横っちょに 情けなさそうに 残ってる枝に向かって 叫ぶ



大きくなるな 大きくなるな

「 大きくなったら またこうして切られるんだ、、
もう水もあげないから 大きくなるな



困った顔をしてる庭師を残し


「 この庭には、木が育たない 木が育たない

大きくなるな 大きくなるな。
大きくなったら伐られるだけだ

大きくなるな


と 叫びながら家に帰った

大家に聴こえればよい。と思いながら



どいつもこいつも 偽善者の ろくでなしだ
綺麗な花を咲かせたり
美味しい実をつけるものは後生大事にするくせに


大体 この木は 大家が旅行先から持ち帰ったもの
平和に暮らしていた大地から
大家の気まぐれで 引き離され
やっと 馴染んで 育ったと思ったら


伐る?


大バカものどもめ

木と
同じ痛みを味わってみやがれ





こういう時
大げさでなく
こんな世の中を呪いたくなる


人の命が 木や猫や犬たちの命より 重いと 誰が言った
ああいう人々の吐く息が 充満してる空気など吸いたくなくなる

こんな世界に住んでいたくなくなる


私も含め 人間など 全員滅びてしまえ と思う


なんだか とても申し訳なくて とても悲しい


そのうち 世界中の木たちが 一斉に立ち上がり
人間たちに復讐すれば良いと 心から思う

木たちよ
地球なんかに育つのをやめればよい


そうしたら
初めて この間抜けで阿呆な人間たちは


木たちが 落としてくれた影に
木たちが風にさやさやいう音を
木たちの美しい緑を


荒れ果てた 乾き切った荒涼な大地の上で
思い出し 恋しがるに違いない
その時
自分たちが 犯した意地悪な行為も一緒に思い出して


嘆けばよい


枯葉が落ちるからと 木の命を絶ったことを
土地が売りやすいと さっさと木を伐ったことを
日陰になるからと 木を伐ったことを


馬鹿者どもめ




うわぁぁぁ 大変だー

金の亡者たちが、嵯峨野の竹林を伐採して お金持ち用の高級老人ホームを作ろうとしている

と hisako さんが教えてくれた

もう幾らかに伐られ始めてしまっているらしいが
至急阻止しないといけない。


バッカじゃあないの


至急 署名をお願いします


b0150335_21491561.jpeg
嵯峨野の竹林を守ろう



金の亡者だらけの日本
破滅に向かって まっしぐらですね


























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by cocomerita | 2018-07-04 21:54 | 生き物を救え | Trackback | Comments(16)

亀が足りなかった

去年の 夏に どこからともなく 迷いこんで来た 亀は


今やすっかり
我が家の景色の大事な一片となっています


朝起きると
やあ 遅いね こっちはもうひと運動済ませたよ と ばかり 甲羅干し


庭を歩く
庭の草をかき分け 揺らしながら
ゴソゴソと
一日中 ただ黙々と
歩きます

b0150335_15323291.jpeg
雨の日も



草を食む

b0150335_02124508.jpeg

カリカリという音が 耳に心地よく、、




猫たちといっしょに

b0150335_02091157.jpeg



そして
遊ぶ



到底自分が潜り抜けられない
例えば洗濯ものを干すスタンドの下とかに入り込んでジタバタしてみたり
植木鉢の狭い間に 割り込んで 植木鉢を動かして 遊びます


かわいくて かわいくて
飽きずに眺めてしまいます
亀は頭をかけないので
頭をコリコリ掻いてあげます
見ているだけで なんだか とても幸せな気分になります



猫たちだけで 充分だ と思っていましたが
亀が来たら 又一味 違うのです


どうして今まで亀なしでいられたんだろう?
と考えます


今思えば
亀が足りなかった のです
いつの日も






ご縁とは
そう言うものなのかもしれません
ジグゾーパズルの一片を 一個一個埋めていくように
誰かと出会い
本人でさえ そこが埋まっていなかった なんて気づいていなかった
その場所を 埋めていく


クリッと言う なんとも言えない いい音を立てながら


そして
一度埋まってしまったら


どうしてこの存在なしで 今まで
平気で暮らしてこれたのか?



不思議に思う しかないのです






b0150335_15285939.jpeg

最近では家の中にも入ってきます






追記;
散々 お騒がせしました試験 無事クリアしました
残りはあと2つ
よっこらしょ


























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by cocomerita | 2018-06-21 10:59 | 生き物を救え | Trackback | Comments(27)

亀をお風呂に入れました

春だと言うのに
落ち着かない 変なお天気が続いています


夏日かと思うほど暑い日があったかと思うと
ここ数日は 毎日午後になると 大雨が降ります


b0150335_08465791.jpeg


それでも 花は勝手に咲いてくれます
有難い ね



亀のジレッラの様子がおかしい ので
甲羅が重たくて 重たくて仕方ないかのような 辛そうな歩き方で
おまけに
時々 出した足が ガクガクっと膝崩れしたりしています



あっちこっちに 電話をして
亀の獣医さんを教えてもらって 電話しました



「 冬眠から醒めたはいいけど、最近冷えるからね
お風呂に入れてあげるといいよ


お湯の深さは2センチで
温度は36度ね 」





早速 お湯を沸かす
きっかり36度にするってのは 結構 手間がかかります
体温計で水温を確かめて、、と



ジレッラをお湯の中に

チャップーーーーン



その途端




b0150335_05142870.jpeg


ダッラーーー ーーーーン


前足も後ろ足も そして頭さえ


ダラーーー


出しっ放し


究極の弛緩とは まさに こう言うことなんでしょうが
でも
あんまり弛んでるので


ひとりで笑いました



人間も亀も 気持ち良い時はすぐわかる





しばらく 浸かってもらってて
そのあと
洋梨半分あげたら
スイッチがいきなり入ったかのように 元気になりました

果糖の威力でしょか、、




b0150335_05291584.jpeg


ちょっと一安心
でも
油断は まだまだ できないので
しばらく観察しながら 毎日お風呂に入ってもらいましょう



そうこうしてたら
友人のレナートから電話が

さっき ジレッラが変だと 電話したのでした


「 どーしたーー? ジレッラ 元気になったーー?」
彼もリクガメを10年以上も 飼っていた のです

いま
湯浴みしてもらってるとこ。と言うと


「 君の所に居る子達は幸せだね

そうそう、亀には カタツムリをあげるといいよ
君の所なら たくさんいるでしょ?
カタツムリ 」


「 え。」



「 刻んで 顔の前においてあげると 喜んで食べるよ 」



「それって
カタツムリを捕獲して
殻から身体を引きづりだして


、、それを小さく刻めと、、。」


「 そんな事できなーーーーーい!! できるわけないじゃん」




そうこうしてたら
スウィットが うちに毎日のようにやって来る クロウタドリを襲いました


b0150335_08195574.jpeg


幸い 私が庭にいたので
殺害は阻止しましたが

襲われた鳥は 怯えて バタバタ と 茂みに 逃げ込み


猫ってのは 油断も隙もならない奴らで
狙った獲物には 執着する
ので
とりあえず
猫たちを全員家に 閉じ込め


怪我でもしていないかと 茂みを探ってたら


ギョエーーー!




b0150335_05531206.jpeg


カエル


そりゃあビックリするわな
こっちは鳥を探してたんだから


叫んだ後で 気を取り直し


こんにちわ
あなたも冬眠から醒めたばかりですか。


冬眠の後は お腹が空いてるのよね と 思い
カエルにも何か お食事をと
イワシは食べるかなあ とか 思って

ググってみたら
カエルは生き餌しか食べない のだそうです


生きたコオロギとか売ってるサイトさえあるんです ね


こりゃ無理だ


という事で
カエルさん には 勝手に自活してもらうことにします




















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by cocomerita | 2018-05-12 08:49 | 生き物を救え | Trackback | Comments(12)

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