私がローマで独りで始めたわけ 

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一期一会だけじゃあ足りなかった

フィレンツェの友人に電話をしました


ここ数ヶ月
彼のことが やたら 私の耳のあたりで ブンブンしてるのです
あんまり ブンブンするので
夏休みのご挨拶を兼ねて 電話を入れました



私は電話が嫌いなのです
電話は いきなり相手の生活に割り込み
電話されたら 電話を受けた相手は 否応無く 電話に出ることを 余儀なくさせられる

それを 私は無神経だと思っているのです
ですから
緊急の用事以外で 私の方から電話をかける事は あまりありません


ツーツーと呼び出し音が鳴って
私はいつもの 彼の 「 おージュンコ 」と言う バリトンの声を待っていました
ところが
出たのは 違う声
あ、すみません 間違えました と電話を切ろうとすると


いや アレッサンドロの電話です
今出れないのです と言う答えが返ってきました


あ、会議ですか。 じゃあまた後でかけます と言うと


後でも出れないんです、声が出ないのです


あ、風邪ですか?


はい少し風邪も引いています と相手の人


じゃあ 後日電話します お大事にと伝えてください と言うと


その人が困ったようにこう言った
彼は声が出せないのです
私が彼の声です
でも あなたの言ってることは全部聴こえてるし、理解しています



何が起こったと言うのだろう
頭の中が 真っ白になって
次の言葉が口から出るまで 多分5ー6分かかったと思います


訳もわからないと言うのに
私の声は 泣き声になり


あの 元気なんですか?

はい

いつから、、

2年ほど前からです
(2年も彼に連絡を取っていなかったのだ)


今自宅ですか?

森に散歩に来ています


そうして
私は 彼が二度と声を出すことがないと 理解しました


おろおろしている私に その人は夜の8時以降だったら奥さんと話せると告げました


わかりました
8時過ぎに電話を入れます
アレッサンドロによろしく伝えてください




大学に向かうために 路面電車を待っていた私は
太陽がカンカン照りつける 真っ白な空気の中で
サングラスをかけて 泣きました


彼のことを思い出さない訳ではなかったのです
私たちは10年一緒に仕事をしました
ハンドバッグのコレクションを持って 私たちは 年に2回 日本に行きました
展示会に出展して 日本のお客様から オーダーを取ります
私と同じくらい 熱くて怖いもの知らずの彼と 失礼なクライアントを展示場の部屋から追い出したこともあります


彼は私にとって 兄のような存在で 私と彼の家族もとても仲良しでしたが
一緒に仕事をしている時とは 違い
私がバッグの業界から 身を引いてから
ますます忙しい彼の日常に、割り込む電話をかけたくなかった
ただ それだけのことでした



そして
彼は私にとって 一番 病気や不幸というものと 遠いところにいる人だったのです
だから
安心していました
あの人はいつも元気で幸せで 変わらず あそこにいる
そのうち お互いに時間ができれば すぐに会える と。


その後 奥さんが電話をして来て
私は詳しい事情を知ることになります
彼女は 病名こそ口にしませんでしたが、左足の不自由から始まったのだと言いました
彼の病気はおそらく ALS 筋萎縮性側索硬化症



会いに行くこと、、できるかしら?と 聴くと
もちろん と彼女
アレッサンドロもここで喜んでるわ



私には 大事な人が何人もいます
でも
時間がないので あまり会うことができないでいます


彼の奥さんとの電話を切ってから
私は すぐに 友人のお母さんに電話しました
ご無沙汰しているのです
90を過ぎていて
その友人よりも はるかに 仲良しな女性です


明日会いに行くね と言いました



一期一会は 私が母を失ってから 心に決めている事です
今この時が その人と一緒にいられる最後になるかもしれない
だから
私は その時に 言葉も愛も節約せず できる限りの心を尽くします


でも それだけでは 足りなかったのでした


大事だと思っているのなら
ご無沙汰などはしてはいけないのです



電車の時間を調べて
来週の16日に会いに行くねと電話しました
来週は週中に 祭日がありその日はイタリア中が 機能しなくなりますから
その後で


もうすぐ 会えるね と言いました


来週 会いに行きます

私は泣き虫なので
泣かないように 充分練習をしていかないといけません


私は 人生で起きる事は みんなわたし達の成長のための宿題なのだ。などと
エラそうなわかったような事を言います
確かに宿題なのかもしれないけれど
人生で大学など卒業しなくてもいいのです
小学校卒でいいじゃあないですか?


という事は、
そんなに難しい宿題など出してくれなくていいのですよ


なんだか やっぱり神さま
最近 理不尽です


今日は 一年で一番流れ星が見えやすい日です
外に出て
空を見つめます



そして 流れ星が流れたら
お願い事は 一つです
アレッサンドロの病気が治りますように



そして
もう忙しさにかまけて ご無沙汰するのはやめようと思いました






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今 外から帰ってきました
流れ星 ふたつ 見つけました


1個目は もちろん アレッサンドロのため
2個目は 世界中で今困ってる人たちが幸せになりますようにと




私は奇跡を信じています

















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by cocomerita | 2018-08-11 06:37 | | Trackback | Comments(12)

翁長知事が死んだ

翁長知事が死んだ

この世は やっぱり どこか 理不尽だ


もしかしたら
「一生懸命」って事は 身体に悪いのかもしれないね



「あの狡さが物質化したような人々」が 病気もせずに
のうのうと 飽食しながら生き続け
のうのうと 害を撒き散らし
のうのうと 国を破壊し続け

( 長生きしたかったら
いい加減に狡く生きるに限るのだろう)



そして
その顔があって顔がない「あの悪が物質化したような人々」を
応援する 同じように 顔のない人人がいる



彼らは
目の前に敷かれた道しか見えず
考えず
訊ねず
その道を歩く以外の術をしらない


下された命令に ただ服従し
命令される事をもしかしたら 保護と勘違いし
命令を下す人々が纏う権力を 恐れる と言うよりは


むしろ 憧れ 敬う



翁長知事が亡くなって
私は 東電の吉田所長さんを思い出す


2人とも 自分のためなどではなく
誰か他の人々のために
もしかして 自分の中にある義のために闘い 死んだ



最後に見た翁長知事の病んで痩せた背中を思い出し
そして
その背中に 浴びせかけられた 容赦ない悪口雑言を思い出す




隣人に対する情を感じることもなく
疲れて倒れている人に手を差し伸べず
病んだ人を労わることなく

ただ足早に 目の前に敷かれた道を歩く
何を求めて
どこへたどり着きたくて 人は こんなに必死に 辺りも見回す事なく
歩き続けるのだろう


大切なのは
どこへたどり着くか。 ではなく
どうやって 今 を歩くか
どんな風景を眺めるか


だと言うのに



最近 とんと思い出していなかった 茨木のり子さんの詩が頭に浮かぶ




自分の感受性くらい



ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ



自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ



しかしながら 感受性を失っている事に気付いている人が一体どれだけいるのだろう
夥しく 氾濫している 無関心は言うまでもなく
ネットの心無い書き込みとかを読んでいると
人はどこまで堕ちれるものなのかと 訝しむ


感受性を失った、もしくはあえて手放した人間たちは
触覚を失った蟻にも等しい


しかしながら
触覚を失った蟻は ばかものではないが



感受性を失った人間は 大ばかもの どころか、、
それでも 人間と呼べるのかどうか


いささか心もとない



翁長知事のご冥福を祈ります
ゆっくり ゆっくーり 何も考えず 休んでください
お疲れ様でした













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by cocomerita | 2018-08-09 06:14 | | Trackback | Comments(20)

カンヨウクン

カンヨウクンとは、


三年前に出会いました


友人のカラス君と アラビア語の教授を待って、教室の前で 立ち話 をしてたら
通りかかったのが 彼で



どうして あの時廊下を 急ぐように 歩いていたカンヨウクンが
立ち止まって 私たちの立ち話の 仲間に入ったのかは 覚えていない のですが


友人のカラス君は
秘密警察にいた子で
イタリア語に加え、アラビア語、ペルシア語、英語、そして中国語をも操るので


もしかして
カラス君が話しかけたのかもしれません




ああ、そうだ
彼が、5番教室はどこにあるのか?と 私たちに尋ねたのでした



カンヨウクンは イタリア語も流暢で
そのまま 3人で立ち話を続け


教授が来たので、私は教室に入ろうと、さよならと言ったら
その背中に カンヨウクンが ジュンコ日本語教えて と 叫んだ のでした
私は、彼に電話番号を教えて
でも多分電話して来ないだろうと思っていましたが


次の日、早速 いつにしましょうか?と 連絡が来ました


それから
私とカンヨウクンのレッスンが始まります
彼は中国語を
私は日本語を教えます


当時
カンヨウクンは 痩せていて 色白で
いかにも 中国の子 という感じで
ボールペンを使わず いつも万年筆を持ち歩き


小さなノートには 漢詩が びっちり書かれていて
滔々と 私に中国の歌劇の話や詩人の話を 疲れることなく 語るのでした


それが 水が変わると、、 と 言うか
ヨーロッパで もう3年も生活してるせいか
最近
がっしりしてきて
陽に焼けて
(これは彼の実家では大変不評なのだそうです 汚い と言われたらしい 笑)


そして
めきめきかっこよくなって来て
( 私の中国語の級友たちは、彼を見かけると 目がハートになります)


カンヨウクンはオペラが大好きで
しばしば 一人で 学生割引を使って オペラを観に行きます
そして 玉三郎が好きだと言って 私と意気投合し
私たちの将来の夢は、一緒に玉三郎の舞台を見に行くこと。になりました



最近は 仲良くなり過ぎて
授業じゃなく
おしゃべりの時間が多くなってしまうのです
先日カンヨウクンちで 彼が作った銀キノコのスープを食べながら 授業をしました


彼が
重要と大切とどう違うのか と 訊きました
ほぼ同じ だけれど
強いて言えば
重要ってのは 「重要な」役目 とか、 「重要な」書類とか、「重要な」契約とか
むしろ 公的な事
大切は、重要 よりはやさしい感じ 私的なもの を語る時に使うかな と説明しました


そうしたら カンヨウクンが 私に向かって こう言いました


あなたは私の大切な人です


私はそれに気づかずに
そうそう それでいいのよ と言って


帰りの電車の中で 気づきました



今度会ったら
あなたも私の大切な人です よ と言いましょう





そんなカンヨウクンが
今日大学を卒業しました


卒論を提出し
監査役の教授たちの前で 卒論のテーマを語り
そして
教授たちは 彼が学位にふさわしいか
そして 何点で学位を授与するかを決めます


私は、朝から大学に詰めて
式の一部始終を 見守りました


無事 最高得点で 学位を授与しました





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私も 着物で 出席して。 と
二人で アジアン やろうと 言われましたが
この暑さに それだけは勘弁と


断ったのでした
大体 目立つの嫌いだし、、。


おめでとう!







































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by cocomerita | 2018-07-21 03:43 | | Trackback | Comments(10)

極めて不愉快

私のブログに


誰が来ようが
そして
私が誰を受け入れようが


それは100% 私の問題であり


わたしは
政治家じゃあないんだからさ

ああいう人と交友があるらしいですね
感心しませんな

などと言うような事を 言われる覚えはない


私は
どんな性格であろうが
どんな職業であろうが
どんな思想であろうが

共感など していなくても
排除 はしない

私は
どんな人とでも 私の方からは コミュニケーションを打ち切らない

実際 今までに 一人だけいる
どーしても我慢ならなかった人
影で悪口を言っていた
影で、、という事が気に入らなかった



それ以外は
側から どんなに不毛に見えたとしても
不毛な対話など あり得ないと思っているし
私は分かり合うための言葉を惜しまない


それがたかがブログの訪問者 だとしたら なおさらで


笑っちゃうのよ
こう言う事を言って来る人々



私はそういう意味で 民主主義
日本の人々が信じ込んでる 「なんちゃって」民主主義じゃなく


本当のやつね


自分と考え方が違うという事で 人を排除したら
それこそが ファシズムの始まりであり

差別している人を 私が差別したら
それも差別になる


私はその罠に はまらない



随分 昔にも そういう事があったっけ


あの人と付き合ってるなら
このブログには来ない と
お好きにどうぞと言った


私は ブログを自分のために書いてるから
誰が来ようが
誰が来なかろうが

大して 気にしない

来たい人は来るでしょうし
来たくなければ来ない

だけの話で


アクセスなんてものも 全く気にしていないのだから、、。



それにも関わらず
今回は 極めて 不愉快


家の中に 土足でズカズカ入って来られた
例えば
謂れの無い嫌疑を受けて
警察が家宅捜査に来て 家にズカズカ入って来て
家のものを触りまくり ひっくり返して

で 帰って いった


そう言う不快さが残っている


あの人との関係は、、とか
あの人が あなたのブログに来てるから、、


暗に
なぜ 排除しないのだ
排除しろと 言わんばかり



その批判の対象になった人間を庇っているのではなく
私の「決める」自由を侵害されたことに関して


不快感を否めない


全く 人間という生き物は、、、


極めて扱いづらく


複雑すぎて 不可解な 変な生き物


面倒臭いから
いっそのこと コメント欄を閉じてしまおうか とも思ったけれど


それもまた 影響を受けた事になるので
やめた


しかしながら
極めて不快


こう言う事を言って来る 本人たちに
そう言う自覚はあるのだろうか


そう言う小さな言動が
社会のおぞましい差別や 格差を形成し
その土壌に栄養を与えていることに



極めて 理解に苦しむ


人間は
面倒くさい



スヤスヤ 眠っている猫たちを見ながら、、
君らの方が なん100倍も優れているね と 思いながら



人間は 面倒くさく
そして 極めて 不遜である



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亀のかわいいお尻でも眺めて お口直し する

















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by cocomerita | 2018-07-08 12:11 | | Trackback | Comments(23)

アイアンマン バンザイ

いいなああ、、、こういうの

見事。としか言いようがない



何回見ても
その度に もっこり 微笑が湧き出てくる。ってのは

ステキな感覚だ










アメリカ人って
本当に こう言う事をやるのが

上手。です


さりげなく カジュアル
それが やさしい





イタリア人も
日本人も


こう言う ちょっと気の利いた事を
スマートに 出来ない
重たい国民なので、、。



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たくさんの人と異なるところ、、それを


障害ではなく 個性。とは思えないだろうか?
みんなが同じで
みんなが同じ考え方で
みんなが同じものを欲しがり
みんなが同じことをやる


そんな退屈なことはないと思うのだけれど



アイアンマン バンザイ



追記)

実際にこんな素敵な事をやってのけているのは
セントラルフロリダ航空宇宙工学大学のアルバート マネロをリーダーとした学生チーム
マネロは3Dプリンタを使って低価格の義手や義足を作り、世界中の子供たちに寄付している

今回の義手のプレゼントは、マネロが参加するマイクロソフトの
「The Collective Project」の一環で、
マネロがスーパーヒーローが大好きな少年に義手をプレゼントすると言う話を聞きつけたリーダーが、ロバート ダウニーJr に協力をお願いした。 のだそうです



アルバート マネロの 素敵なプロジェクト







人間って素敵だな。
と思える時は こんな時












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by cocomerita | 2018-03-30 23:11 | | Trackback | Comments(6)

今朝 散歩をした

年上の友人が 駅で転んだ
と電話してきました


足は無事だったけど
肋骨に ヒビが入ったんだそうです


今日は 大学で 朝から 友人と試験勉強する予定だったのだけど
その開始時間を遅らせて 彼女を訪ねる ことにしました


急行に たまたま間に合ったので
早めに市内に着き
朝の8時
約束まで40分ほどあるから と


ふと思いついて ひと駅前で地下鉄を降り
先日 亡くなった私の友人に語りかける
内藤さん
イタリアに来たいって言ってましたよね?
お散歩しましょう っか?
ご案内します


テルミニ駅の近く
レプブリカ広場の サンタマリアデリアンジェリ教会へ
私が大好きな教会の一つ

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噴水のある広場を横切って

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これがエセドラ広場です

そして ここから 下に向かって 伸びる道はナツイオナーレ通り

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ほら 道の向こうに見えるのは 戦争で戦死した兵士たちを祀るヴィットリア 広場
ま、日本の靖国神社 かな


教会に入って
内藤さん せっかくだから キャンドルに灯を点けましょっか

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お祈りして
外に出る


外に出たら フッと彼のこと忘れ


教会に残ったのかもしれないなあ と 思いながら
そこから徒歩10分
サンタマリアマッジョーレ教会の近くの友人の家
五つ星ホテルの朝ごはんみたいな 豪華な朝ごはんを用意して
彼女は待っていてくれました


あなたの身体もあなたのいのちも
あなただけのものだと思ってるかもしれないけどね
それは大きな間違いで
あなたに何かあって泣くのは あなたの家族であり、そして私なのだから
だから 急いであれもこれもと 片付けようとして せかせか歩かないで
事故に遭いやすくなるから と


こんこんと説教する


私の母も
亡くなる前の数年 もちろん病気が発見される前 よく転んだのです
忙しく あれもこれも やってしまおう
急いで家に帰らなきゃ。なんて思ってるから
頭だけ前に出る
だから 足元が死界になって つまづいて転ぶ


ゆっくり歩けと 何度言ったかわからない
でも
もしかして 年を取るという事はそういう事なのかもしれません


東京は雪が降って 大変です
此方は 春の暖かさ
庭には水仙が咲きました

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花一本で 寂しい庭にも そして 心にもポッと 灯がともり 救われた思い
自然の力は すごい です



春は
もうそこまで来ているのでしょうか



魂が身体から出て
その49日目に あちら側に行くのだから
まだ少し時間があります
それまで時々 こうしてローマをご案内しようと思っています












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by cocomerita | 2018-01-24 03:29 | | Trackback | Comments(20)

またぎ過ごしてきたもの

作詞家の阿久悠さんが、

生前に語ったと言うこんな言葉が心に触れました



高度経済成長以来、というか、オリンピック以来、万博以来、日本という国がスタスタと80センチか1メートルぐらいの歩幅で歩いてきて、歩いただけの効果があったと思う。

けど、もしかしたらね。80センチや90センチの歩幅の70センチ、75センチぐらいのところに、実は良いものがあったんじゃないか。

これからの、1990年代から后というのは、そのことも大事だが、

同時にまたいできてしまった良いものをもう一回探して歩く時代かもしれないな




私もまた 、たくさんの人々の その急いた足取りの その一歩一歩が

無意識にまたぎ越していった、

その70cm 75cmのところにあるものが 気になります


そして そこにあったのは、

そして未だに そこに取り残されているであろうものは


昔の

普通で 真っ当な 日本人が大事にしていたこと、

こだわっていたこと

つまり

昨今の経済を優先させたい人には 無駄でしかないこと。


例えば

紙を折る時に 紙の端と端をきちんと合わせて折る。

事だったり


使った針や櫛をご供養する。

事だったり


朝出かける時 お隣のおばさんに挨拶する。

事だったり



あくまでも合理性 最優先を 叫ぶ人たちには

なんの意味も持たないこと。

でも そういう事こそ

私たちの感性を育て 繊細さを紡ぎ 私たちの中に思いやりを育む。

事だったのではないかと考えます。



イタリアの空気は 乾燥しているので、

私は時々

日本のあのアジア特有の湿気が無性に恋しくなるときがあります。

空気には 若干の湿気が必要なのです。

その湿気は、私たちの社会では情とも置き換えられるのではないか

と考えます。

その大事な そして 肌と喉とそして心にやさしい湿気を

日本人は 欧米化 欧米化と

少しでも効率良く。

合理的に。と


除湿機にかけて

からっから にしてしまった気がします。


欧米化が暮らしの最高の手段であるなんて

誰が言い出したのでしょうか?

はっきり言って ガセネタです。



今 日本では引きこもりの人たちが高齢化し

新たな問題になっていると聞きます。

それは 速く強く 効率良くと、

周りの人を助けるのではなく

待つのでもなく

ましてや 見守るのでもなく


押しのけ 踏み越せと

負け組じゃなく勝ち組になれと

そんな 自分の進む先しか見ていない人々の

そんなスピードについていけない人たちが

その空気のカラカラさに適応できず

居たたまれなくなった結果ではないかと

思うのです。



もう少しゆっくり歩いたら

一緒に歩ける人が増えないだろうか? と考えます


もう少しゆっくり歩いたら

今まで目に止めなかったものが 目に止まるのではないか? と考えます


日本では やさしい、やさしく。 と言う言葉が やたら濫用され

ちゃちな衣服をまとい 大手を振って歩いていますが

わざわざ やさしいなどと 念を押す必要があるのでしょうか


やさしくあれ

と 言えば言うほど

逆にその社会は 競争に満ち溢れた


助けるのではなく 置きざりにする

そんな意地悪な社会へと向かっている気がします。


自分たちのそんな非情さを認識しているからこそ

やさしい なんていうごく当たり前の 普通の事が

有り難がられ もてはやされるのではないかとも考えます。


人間の中には

やさしさと邪悪さが同時に存在するのは当たり前のことで、

やさしいだけの人なんて おそらくいないでしょう。


あえて やさしく。しなくても

自分自身の中に潜む エゴや小意地の悪さを認め

それを 人間らしく 御する努力をする。だけで 充分です。



歩幅を狭めてみる

ゆっくり歩いてみる

そして

1メートルの歩幅に無視されていた 70cmや75cmのところにあるもの

そのものたちに 目を止め 心をかける


それだけで 社会はその様を変えると思います。


わざわざ やさしく。などと 言い合う必要などなくなります


そして 歩きはじめた時には 1人だったのに

たどり着いたら 周りにたくさんの友人がいることに気づくでしょう


どれだけたくさん歩いたか。なんてことより

どうやって歩いたか

どんな景色を見たか

そっちの方がはるかに大事ではないかと




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そう思います 。










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by cocomerita | 2017-09-07 18:20 | | Trackback | Comments(14)

不便の薦め もう一度ムヒカさんを聞く



時々考える
なぜ 私は こうして イタリアでいつまでも暮らしているのか? ってこと


その大きな理由の1つは イタリアの物凄い不便な暮らしのせいに違いない と。


で 私は 辛子にさらにワサビを乗っけるように
その不便さにさらに 不便さを 加える


うちの辺りは街灯がない
当然 我が家の庭も ひたすら真っ暗です
でもね だからこそ 月の光の明るさがよくわかる
星がよく見える


うちは石造りだから 冬は寒い
でも 暖房は 1日 それも夜に2–3時間 つけるだけ


家の中がちょっと寒いくらいの方が
熱ーいシャワーに入ったとき
手足がジーンとして
ああ、温かいお湯があって有難いなあとしみじみ思える


バスや電車がなかなか来ないときは
考え事をするか
待ってる人同士で 愚痴や世間話をひとしきり


これもまた悪くない


だから 日本でのとりわけ東京の便利さは 快適さ通り越して


不気味で仕方ない



さて
こんな素晴らしい記事を読みました


お馴染みのムヒカさんで
私と考えてることが一緒なことに より一層心地よさを覚えたのです


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 南米ウルグアイから、前大統領のホセ・ムヒカさんが初めて日本にやって来たのは今年4月のことだった。1週間の滞在中、東京や大阪の下町を歩き、多くの学生とも触れあったムヒカさん。帰国後は、日本や日本人についてスピーチのなかで触れる機会が増えたという。「清貧」を貫く哲人政治家の目に、日本の何が、どう映ったのか。これから世界は、どう変わるのか。
今春に続き、9月に再び、首都モンテビデオにムヒカさんに会いに行った。


世界一貧しい大統領と呼ばれた男 ムヒカさんの幸福論

■ロボットは消費をしない

 ――日本訪問の1カ月前、ムヒカさんは私の取材に、「日本のいまを、よく知りたい。日本で起きていることのなかに、未来を知る手がかりがあるように思う」
と話していました。
実際、日本を訪ねてみて何か見えてくるものがありましたか。

 「ひとつ心配なことがある。というのは、日本は技術がとても発達した国で、しかも周辺には労働賃金の安い国がたくさんある。だから日本は経済上の必要から、他国と競争するために、ロボットの仕事を増やさないといけない。技術も資本もあるから、今後はロボットを大衆化していく最初の国になっていくのだろう。
ただ、それに伴って、これから日本では様々な社会問題が表面化してくるだろう。
いずれ世界のどの先進国も抱えることになる、最先端の問題だ。
確かに、ロボットは素晴らしいよ。でも、消費はしないんだから」



 ――日本では道行くたくさんの人から声をかけられていました。
日本の人々について、どんな印象を持ちましたか。

 「とても親切で、優しくて、礼儀正しかった。
強く印象に残ったのが、日本人の勤勉さだ。世界で一番、勤勉な国民はドイツ人だと、これまで思っていたが、私の間違いだった。日本人が世界一だね。
たとえば、レストランに入ったら、店員がみんな叫びながら働いているんだから」



 ――どこか印象に残った街がありましたか。

 「京都だ。素晴らしいと思った。日本はあの文化、あの歴史を失ってはいけない」

 「ただ、京都で泊まったホテルで、
『日本人はイカれている!』
と思わず叫んでしまった夜がある。
トイレに入ったら、便器のふたが勝手に開いたり閉じたりするんだから。
あんなことのために知恵を絞るなんて、まさに資本主義の競争マニアの仕業だね。
電動歯ブラシも見て驚いた。なんで、あんなものが必要なんだ? 自分の手を動かして磨けば済む話だろう。無駄なことに、とらわれすぎているように思えたね。
それに、あまりにも過度な便利さは、人間を弱くすると思う」


 「とても長い、独自の歴史と文化を持つ国民なのに、なぜ、あそこまで西洋化したのだろう。
衣類にしても、建物にしても。広告のモデルも西洋系だったし。あらゆる面で西洋的なものを採り入れてしまったように見えた。そのなかには、いいものもあるが、よくないものもある。日本には独自の、とても洗練されていて、粗野なところのない、
西洋よりよっぽど繊細な文化があるのに。
その歴史が、いまの日本のどこに生きているんだろうかと、つい疑問に思うこともあった」



■豊かな国ほど幸福について心配する

 ――2015年に大統領を退いてから訪れた国で、人々の反応は日本と同じでしたか。

 「退任後に行ったのはトルコ、ドイツ、英国、イタリア、スペイン、ブラジル、メキシコ、米国だ。行った先で私はよく大学を訪れる。
年老いてはいるが、なぜか若者たちとは、うまくいくんだ」

 「そこで気がついたんだが、どこに行っても、多くの人が幸福について考え始めている。日本だけではない。どこの国もそうなんだよ」

 「豊かな国であればあるほど、幸福について考え、心配し始めている。
南米では、私たちはまだショーウィンドーの前に突っ立って、
『ああ、いい商品だなあ』って間抜け面をしているけれど、すでにたくさんのモノを持っている国々では、たくさん働いて車を買い替えることなんかには、もはや飽きた人が出始めているようだ」



 ――人々が幸福について考え、心配し始めているのは、なぜでしょうか。

 「おそらく、自分たちは幸せではない、人生が足早に過ぎ去ってしまっている、と感じているからだと思う。昔の古い世界では、宗教に安らぎを感じる人もいた。
だが世俗化した現代では、信心がなくなったから」



 ――「世界幸福度ランキング」だと、日本は53位だそうです。

 「東京は犯罪は少ないが、自殺が多い。それは日本社会があまりにも競争社会だからだろう。必死に仕事をするばかりで、ちゃんと生きるための時間が残っていないから。家族や子どもたちや友人たちとの時間を犠牲にしているから、だろう。
働き過ぎなんだよ」

 「もう少し働く時間を減らし、もう少し家族や友人と過ごす時間を増やしたらどうだろう。あまりにも仕事に追われているように見えるから。
人生は一度きりで、すぐに過ぎ去ってしまうんだよ」


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■これ以上もてば、不幸になる

 ――日本人にメッセージは伝わったと思いますか。

 「まさに文字通りに、私のことを『世界でいちばん貧しい大統領』だと受け取った人もいただろう。貧困を擁護していると感じた人も、いたかもしれない。
だが、そうじゃないんだ。私は貧しくなんかない。
貧乏でいい、なんて言ったことは一度もない」

 「幸せだと感じるモノは、私はすべて持っている。
これ以上のモノを持てば、とても不幸になってしまうから持っていないだけなんだよ」

 「私が言っているのは、質素がいい、ということだ。
浪費を避けること。
言葉にすれば『質素』であって『貧困』ではない。
貧困とは闘わなければならない」

 「もし君がゲリラで、山に潜んでいたとしよう。山で快適に生きていくには多くのモノが必要だが、あまりに多くのモノをリュックに詰め込んでいけば、今度は歩くことができなくなる。
人生とは長いゲリラ戦と同じだ。
リュックは軽くしておかないと、歩き続けることができないんだよ」




 ――ムヒカさんは土地と建物を提供して地元に農学校をつくったそうですね。
その生徒たちについて、東京外大での講演の最後に、
「私たちは子どもをつくることができなかったけれども、地元で走り回っている彼らは私たちの子どもです」と言ったとき、会場で聴いていた奥さま(ルシア・トポランスキー上院議員)は泣いていました。

 「なぜなら、私たちはとても努力をしてきたからだよ。農学校は私たちが暮らしている地元につくった。私たちは地域の人々のことをよく知っているし、畑のこともよく知っている。何か助けになることをしたいと思ったんだ。よく知っている人には、もっと何かをしたいと思うものだ。
だからといって、この世の中が何か大きく変わるわけではないが、少なくとも私たち夫婦が暮らしている地元を、より良くすることはできる」



 ――世界はこれから、どうなっていくんでしょう。

 「もっとも深刻な問題は、富の分配がうまくいっていないことだ。
世界各地で、富があまりにも一部の人間に集中している。資本が生む利潤のほうが、経済成長のペースを上回っている。だから豊かな家庭に生まれたら、貯蓄して投資する能力を早くから身につけたほうがいい世の中なんだ。つまり人生のスタート時点から、巨大な富を持って生まれた者がさらに大きく、強くなっていく。
この先の世界にあるのは、紛争だよ」

 「放っておけば、富は集中する。今後も、ますます集中していくだろう。
この問題は日本でも、ウルグアイでも、米国でも、世界中で起きていることだ。
どうすれば正せるのかはわからない。だが将来、紛争の原因になっていくことは間違いない」(聞き手・萩一晶)



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そう言えば、、
初めて渋谷のレストランで 便座の蓋が勝手に開いてくれるトイレに遭遇した時
私は真剣に これは幽霊の仕業に違いない。最近ひっそりしてたけどいよいよ出たか


と 思ったもんです
いや本当に怖かった


でもこれが便利なのかと問われたら
とてもそうだとは言えません


あまりに過度な便利さは 人間を弱くすると
私も心からそう思います


だから むしろ便利が怖くて 便利を避けて暮らします


もっと 富を もっと便利を。は そろそろやめて
立ち止まったり
空を見たり
道行く人を眺めたり
もしかして近くに困ってる人がいないか 見渡してみたり


こんなに物が溢れていなかった頃に戻った気分で
少しの物を所有して その1つ1つに感謝しながら 丁寧に暮らす


働け 稼げ 使え
資本主義社会の悪の誘いなど 糞食らえ


少しの不便のある暮らしは 私たちに幸福感を呼び起こしてくれます


お奨めです

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by cocomerita | 2017-01-15 02:30 | | Trackback | Comments(20)

今日の出来事 酷い目にあった

時々


なんの因果か?


良かれと 我慢に我慢を重ねたにも 関わらず


その努力を嘲笑うか如く


最悪の結果 を 迎えることがある






スウェーデンの友人がローマに来た



日曜日に 泊まりに来る
日本食が食べたい と言うので


そのつもりで用意してたら


前日の土曜日に 突然明日は 海に行くと言い出した



えーー?! んんーー
うちに来るんじゃあなかったの? 苦顔





と思ったけど せっかくの彼女の休暇 でもあるし
週末お天気も良さそうだしー





我慢 その1


じゃあ、別の日にする?
と 聞くも ちょっと行ってすぐ帰ってくるからー と


そして

今日は日曜日
、、、結局 1日待たされた





夕方の5時を大きく回ったところで 今から街に向かうと連絡がある



再度 の 我慢 その2






相手は お昼に四人でワイン七本開けたとかで


話が 全然繋がらない


別の日にしようか?と 再度 申し出るも 相変わらず 来ると言う


なんとか約束の場所を決めて そこへ向かうも凄い渋滞


今までの 私だったら とっくに激怒 していたはずなのに



私も大人になったもんだと ちょい 悦に入






、、ったのも つかの間



彼女達から 再び電話が入り
もう約束の場所に着いた と


私は向かってる途中だと告げ
目の前に 延々と続く車のテールランプをうんざり 見つめる


車の進み具合 亀の歩み、、より遅い



またまた


歯を食い縛り
我慢 その3


しばらくすると 又電話が入り


一緒にいる友人たちが急いで家に帰らないといけない から



明日にしな~い?



その時




私の堪忍袋の緒が


ぷっちん



と 大きな 音を立てて 切れた






あのねー
それを言うなら 私が 家を出て こうして渋滞に巻き混まれる前に言うべきだよね
何回も明日にする?って聞いたのに 来ると言ったのは あなただよね
大体 初めは家に来ると言ってたのを 突然変更して海に行ったのは あなたで
渋滞するとわかってる時間帯まで海に いたのもあなたで


それでも あなたの休暇だからと 黙っていたけど
ここに来て 明日にしよう ってのは さ



どういう神経で言ってるわけ?





彼女の後ろで ワイワイ ヤジが聞こえる


遅れてる私が もっと早く出ればよかったのだと 非難している



はあ~~~?


とりあえず電話は切った ものの


渋滞はまだまだ途切れそうになく


イライラ待ってる彼ら との対面や
こうして もめてしまった彼女との気まずい一夜が 一瞬よぎり


こんな感じで 何 話せって言うわけ?




やめた!




渋滞まだまだ解消しそうにないから
私は もうここで引き返すから これであなたたちも家に帰れるでしょ?


と 電話する


そのとたん 彼女の友人の旦那と言う人が 電話に出て


猛烈な勢いで 怒りだし


私の態度は お客様を迎えるその態度ではないと
無作法極まりないと


私がもっと早くに迎えに出ているべき。だったと




、はあ~~??




真っ昼間から 海で酔っぱらって さっきまで吐いてた あんたに言われたくないし




お客なら 次から次へと 予定を変えて


回りを振り回し
、、まあこの場合 振り回されたのは 私だけ だけど


それでも
ホストは全部 それを容認し
一時間以上も渋滞に巻き込まれても 愚痴も こぼさず
おまけに言われなき非難まで受けなきゃいけないっての?



彼女の休暇だと ずっと おとなしく 我慢してたってのに
最終的には 悪者にされた


訳わからぬ




そして 怒るとしても 怒る相手が違っている


怒るのだとしたら
優柔不断に あっちこっちで 簡単に約束しまくる 彼女にではないの?


でも 説明など 敢えてする気にもならない



日本食が食べたいといい



それを用意して待っているだろう側のことなど 考えてもみない 人間に



何を言っても理解するわけもない



そして 真っ昼間から 吐くまで飲み
それで 平気で 車を運転し




"私たちは明日のことは考えないの~"



と 言ってのける


確かに 今日を大事にするのは いいことだけど


ちょっと それとは違う、んじゃね?


むしろ刹那的に その日を楽しむ
そういう自分達を自由でカッコいい と 自己陶酔してるかのような台詞を


20代の若者が言うのなら まだ微笑んであげるけど


50過ぎた いい大人達の口から聞くと あまり美しくは響かない




そんな人びと と わかりあえるわけもない




旧知を暖めようと思ったけれど



残念な結果となった



、、、こういうのを縁の切れ目 というのかもしれない



秋に枯れ葉が 枝を離れるように


そういう時期
必然 だった のかもしれない


象とキリンは わかりあえない


私に我慢は似合わない。 のだろうか



そして



私は 酔っぱらいが 大嫌い


なのである







私の場合は悲惨な結果に終わりましたが

あいこちゃんは ハッピーエンドで!


引き続きよろしくおねがいします

あいこちゃんに心臓移植 を


"嬉しい"緊急追記!

つい一昨日までは 7千万台だったんで

八千万くらい 行ってるかなーと思ってチェックしたら、、


うっわーーーーーーー

一億円越えましたーー

皆さん 引き続き よろしくお願いいたします


あいこちゃん 食欲落ちてきてるそうなんです
一日も早く 出発させてあげたいのです


更なるご協力 お願いいたします


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by cocomerita | 2014-09-29 20:32 | | Trackback | Comments(34)

私たち人間がダメになった二つの理由

2013年も 残すところ あと 4日



皆さん お疲れ様 でした




今年は がっかりしたり 憤ったり



心が 疲れた年でした



人間が ただお金のために ここまで 狡く汚く身勝手に なれるのだと



その欲に 際限がないこと を



これでもか! と見せられて



進化 というより むしろ退化



先進国 というよりも



むしろ 後進国



どこが進んでるのか わからない



昔から 人間って こんなに 情けなかったんだっけ?






考えてみた





* 人間がダメになった二つの理由 **



1. 自然淘汰



うちの猫たちは



毎日いろんなものを お持ち帰りしてきます



小鳥 や ネズミ や やもり に トカゲ 蛙にバッタ


そんな様子を見て



ある日 ふと考えた



なんで 他の子じゃなく この子が捕まってしまったのだろう、、、?と






それは



この子が 他の仲間に比べて どこか弱く 劣っていたからじゃあないか? と



自然はこうして 劣悪な種が 次世代に残らないよう



淘汰する


人間は その点 妙に賢くなって



自らを 守りすぎ 守られすぎ




この自然淘汰 が 働かない



よって 安倍とか 麻生に 石破 なんていう 超 劣悪なのが



生き残る






2. 定住化 ってこと


その昔 人が狩る獲物を求めて 移動してるうちは



余計なものなど 大量に持って



移動など できるわけもなく



ところが 人間は ある日 その居を定め 定住を始める



そうしたら 貯めておく場所は 山ほどあり



貯める 貯める 貯める



お隣のお宅よりも

お向かいのお宅よりも



もっと もっと もっと





所有欲 執着
そしてどっちがたくさん所有してるか?
無意味な競争の 始まり 始まり




少し前に 断捨離 ってのが 流行ったけれど



余計な物質 手放しながら



私たちの中にある 余計な欲 や不安や 執着 ねたみ



そんな 余分なものも さっさと 手放して



余計なことは考えず



自由に身軽に おおらかに暮らせたら
いいなあ




原発も 断捨離 できるでしょうか?




今年も お付き合いいただき 有難うございました




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Vi Auguro Felice Anno Nuovo !!!

よいお年をお迎え下さい







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by cocomerita | 2013-12-28 17:39 | | Trackback | Comments(24)

ローマからいろいろ
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